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与鳳行|31話32話33話34話を鑑賞しネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国時代劇|与鳳行(よほうこう)

「楚喬伝」のチャオ・リーイン&ケニー・リンが再共演した中国大型ファンタジー時代劇!!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

仙界、霊界、人間界の三界が存在する世界。霊界は長年瘴気に侵されており瘴気を浄化できるのは仙界に住む仙君であるために、霊界の戦神・沈璃と仙界にいる天君の孫・拂容君の縁談が浮上。
拒絶して逃げ出す沈璃は負傷して人間界へ落ちてしまうと謎めいた力を持つ書生の行雲に助けられる。
戦神の姿を取り戻した沈璃は病弱な行雲を助け穏やかな時間を過ごし互いに好意を抱くようになるが行雲の命の危機を救ったことで霊界に居場所が知られてしまう。行雲に想いを告げて去るが・・・

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沈璃(チャオ・リーイン)行雲/行止(ケニー・リン)拂容君(ホー・ユー)墨方(シン・ユンライ)幽蘭(リー・ジアチー)沈木月(ゼン・リー)鳳來(シュー・ハイチャオ)
原作・脚本(蒼蘭訣の九鷺非香)
監督(ドン・コー)

 

与鳳行(よほうこう)全39話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|与鳳行

 

31話・碧蒼王の力

立場を忘れ感情のまま愛を確かめ合う沈璃と行止は甘い時間を過ごすが、その場の雰囲気から開放されると沈璃は神は理性を失ってはいけないと思い距離を置かねばと思います。
洞穴から出るために歩き始めると行止は魑魅が初めて霊界を襲った頃を思い出します。先代の霊尊・六冥が仙界が無能だと感じ仙界壊滅を望んだが重臣たちが反対し霊界の民への被害を恐れ数千の魑魅を秘術で作りだしました。
しかし数も力も強大で六冥にも制御できなくなってしまい仙界に共闘を要請したのです。六冥は仕留めて魑魅の作り方を知るものは途絶えたので苻生は完全な製造法に通じていないはずだと行止は言います。
神である清夜にだけは話した事があるので苻生が記憶を探り止水術を知ったのかもしれない・・・

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沈璃は詳細は分からないが苻生の狙いが墟天淵にあると推測し早く霊尊に報告して対策を考えねばと思います。迎えに来た金娘子と合流すると黒い者に襲われ内丹を奪われたから代わりに懲らしめといてと言われます。
なんで金娘子の内丹が必要だったのかと首をかしげながら外に出ると墨方の体を操る苻生に襲撃されます。
二つの力を融合して以前より強くなっていた沈璃は簡単に返り討ちにし逃げた苻生を探します。行止は苻生を発見するがそこにいたのは墨方だったために助けてやるがその苦しみは自ら招いたもののようだなと告げます。

 

32話・天外天からの落石

天外天からの落石を目にし行止は沈璃を連れて天界へ戻ると東海での行動で天外天に異変が起きたのだと天君たちから責められます。
神君自身の愛は諦め三界に心をお寄せくださいと願われ、私から衆生に苦痛を与えたことはないと告げます。
下界では民は無事だが山林は破壊され山火事が半月も続いていると知り、過ちは己の責任で沈璃は無関係だと告げます。
天道には背いたが愛するのは罰ではないと告げ、天外天の異変は何とかするが諸君はもちろん沈璃本人にも私を変えることはできないと宣言します。

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沈璃の侍女は沈璃の槍を取り返すために仙界に乗り込みます。
沈璃の生還を聞いた侍女は生きていたのかと目に涙を浮かべ喜ぶが霊尊の新書がないと仙界へは入れないと追い出されます。
行止は沈璃を天外天へ招くが出られないように結界を張り落石を止めます。
天の強い力を持ち民に敬愛される神、三界で最も崇められている以上、いといろと求められるのは当然であり好き勝手はできないと沈璃は言います。
互いにすべきことや負っている責任があると訴えられる行止は愛も生きる理由の一つのはずだと言います。

 

拂容君と幽蘭は神君が結界を張り沈璃が天外天にいると知り監禁したって事ですかと尋ねます。金娘子は逃げた欲の分身を捜し出し始末しようとすると加勢してくれた修仙者を気に入ります。
霊尊は沈璃が生還したと知らされ急いで天界へ向かうと天外天に監禁されていると知り天君を責めます。神君しか天外天には入れないのだと言われるが神女である幽蘭なら知っているだろうと追及するとどうやって入ったか覚えていないと言われます。
行止が下界で落石広いをして不在であるため皆で天外天へ行ける方法を考えるが・・・

急にコントっぽくならないでよ、天君と幽蘭ならともかく霊尊までww
でも天界の者はまぬけな人たちが多いから霊尊が何か見つけるかもね!!

 

33話・魑魅の王

6/4 更新

34話・六冥の野望

6/4更新

 

華流ドラマ
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