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花青歌|全話ネタバレ感想とあらすじ一覧を最終回まで詳しく紹介

花青歌~悪役皇子の花嫁~

今後が期待される次世代俳優が集結!!
気がついたら自分の小説の中の悪役皇子の花嫁になっていた異世界転生ラブコメ時代劇!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末までのネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介します。
完全版・全36話で紹介します(テレビ放送ではもっと短いと思います)

 

見所&キャスト

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自分が書いた小説・雲夕瑶の結末が悪役の第三皇子・紀楚が太子・紀雲を殺す結末だったために大炎上!!
すると物語の世界に放り込まれ、すぐに殺される運命だった紀楚に嫁がされる脇役の花青歌となっていた。
物語の結末を変えて現実の世界に戻れるか?

花青歌(ソン・イーレン)三皇子・紀楚(ディン・ゾーレン)太子・紀雲(クリス・スン)公主・紀菀児(ジャン・ユエナン)検視官・林夕瑶(チュー・ロンジュン)神医・公治棋(リン・ルー)二皇子・紀峰(ワン・ジュンジョー)など
完全版・全36話で紹介します。

 

ネタバレ感想|花青歌

 

1話・作家が物語に逆襲される!?

大梁国の3皇子・紀楚は幼い頃に南境国に人質にされました。皇家に捨てられ苦労を重ねた紀楚は復讐心を抱きながら育ち南境の覇権を握ると太子・紀雲が即位した日に帝位の簒奪を企て謀反を起こしました。

愛する林夕瑶を犠牲にし紀雲を殺して覇者となりました。

人気作家はネット小説「雲夕瑶」の結末を書き終えたが大バッシングを受けることになります。変更なんてするわけないだろうと毒づき眠りにつくと、パソコンの画面には読者の怒りレベルが限界を突破と表示され勝手に第三章まで遡る

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人気作家は気付くと花嫁衣裳を着ており、「王妃様、新婚初夜ですよ。律王は冷酷無比、怒らせてはいけません」と侍女に言われます。

律王とは自分が書いた小説の3皇子・紀楚のことだと察します。紀楚との初夜ということは皇后の姪で福渝国から嫁いだ郡主だがすぐに殺される花青歌じゃないかと困惑します。紀楚が来る前に花嫁道具の箱の中に隠れるが賢いからすぐに発見されると警戒し秘密の抜け道を知っているために刀を動かして作動させます。

しかし、賢いから秘密の抜け道の出口で待ち構えていると思い部屋に戻って梁の上に隠れます。紀楚が秘密の部屋に入ったのを確認してから履物を履かずに玄玉殿を抜け出します。

紀楚は手を下されてるのを分かっていたのではと神医・公治棋に言われ、花青歌の乳母と侍女を捕らえろと命じます。

 

2話・逃げた花嫁のサバイバル!

花青歌は眠りから覚めるとまだ小説の中にいるのかと嘆きます。そこに従兄の太子・紀雲が現れたので助けてくれたのだと察し感謝します。

こんな良い人を結末で殺してしまうとはと反省し紀楚を死に至らしめる結末に変更しようと思います。盛京城の街に連れ出してくれたので身分を隠し舞雪姫の舞いを見て楽しむが紀楚に殺されてしまう運命だと思い出します。

舞雪姫が自害してしまうのは紀雲から司正職を奪うための紀楚の陰謀で、紀雲が濡れ衣を着せられてしまうので何としても阻止せねばと思います。

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花青歌は男装して妓楼に向かい霓裳舞衣を捜すと二皇子・紀峰がいたので梁の上に隠れます。すると何者だと紀楚に訴えられ先ほどから霓裳舞衣を捜しているようだが何でここにあるのを知っているんだと問い詰められます。

知らないから見つからないのだと訴えると霓裳舞衣がなく舞台に上がれなかった舞雪姫がやってきます。自分以外にも自死を止めようとする者がいたんだと安堵するが・・・

感想・#1#2

紀楚は花嫁の顔を見ていないのか。
婚礼では初夜の時に初めて面紗を取るけどもその前に顔ぐらい合わせるよね・・・そういえば紀雲が自分と母后しか顔は知らないと言ってましたね。
小説の物語に入ってしまうシリーズ多いですねww「花の都に虎われて」や「古相思曲」などそうですよね。

 

3話・ヒロインを味方にしたい!

霓裳舞衣が手元に戻り最後の舞台に立つ舞雪姫の姿を目にした花青歌は紀雲がいたので3人で酒を飲もうと誘います。酔わせて自死を阻止しようとする考えだったが紀楚は心変わりはしないだろうと部下に告げ去ります。

花青歌は早々酔いつぶれてしまい、目覚めた時には舞雪姫は自死し紀雲に殺人容疑が掛けられていました。側室の韋貴妃は陛下は妓楼通いを嫌うのでこの機会に陛下の歓心をかうよう紀峰に告げます。そして陛下と皇后を訪ね誰かが東正司の司正職を引き継ぐべきだと進言し紀峰を推します。

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花青歌は事件を担当していた林夕瑶と手を組めば紀雲を助けられるかもしれないと思い彼女を発見して太子の友人だと声をかけます。知らぬと言われてしまうが紀楚がやってきたので愛嬌で誤魔化しながら後をついていきます。

 

4話・守るべきは物語のヒーロー!

花青歌は現場検証に潜入すると紀楚が興味ないと去っていったので「あんたの陰謀だからね」と心で思います。検視官の林夕瑶が何やら困惑した様子だったのでさりげなく手掛かりを教えると珍しい薬草に気付いてくれました。

懸医閣まで誘導すると私のしたい事が手に取るようにわかるのねと林夕瑶に言われます。しかし懸医閣の神医・公治棋は紀楚の仲間であり痕跡なく人を殺せる腕を持っているので怖くて失神してしまいます。

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紀雲から調べるようお願いされた公主・紀菀児は飲氷という薬剤は肌の老化を遅らせる効力があるが長く服用すれば体が冷えきって命の危険にさらされることを知ります。

懸医閣をあとにする林夕瑶は舞雪姫は23歳だから飲氷など必要ないはずと困惑します。花青歌は本当の年齢をどうやって教えればいいのかと悩むと亡骸は舞雪姫じゃないと疑い出したので方向性を誤らないでくれと告げます。

そして姿を消した舞雪姫の侍女・小諾が隠れている廟に誘導するが、いなかったので出し抜けるのは紀楚ぐらいしかいないと思います。紀楚と舞雪姫が恋仲だったと噂を広め、矛先を太子から紀楚に向けるが審理が始まり・・・

 

感想・#3#4

2皇子・紀峰とその母・貴妃は明らかに無能キャラですねww皇后は息子・太子に殺人容疑がかけられても心配な様子は見受けられるが余裕の表情にも見えるし皇后らしく落ち着いてます。
舞雪姫の目的は「永遠の美貌」だったようだ。紀楚はその目的のために協力する代わりに彼女の侍女を買収し司正職を奪うために紀雲に濡れ衣を着せたわけだ。
それにしても紀雲は聡明そうだけど何で太子でありながら舞雪姫と友人関係だったのかしらね・・・

 

全36話あらすじ一覧を最終話まで

各話の詳しいネタバレは各リンクから飛んでください。
1話~4話ネタバレは同ページ内にジャンプします。

1話~12話

1話~4話・詳しくはこちら

簡単なあらすじ・人気小説家は雲夕瑶の結末を書き終えるが気付くと物語に入り込んでおり婚礼初日に殺される花青歌となっていました。紀楚が来る前に初夜から逃げ出すと紀雲に助けられるが紀雲が殺人容疑を掛けられたので現場検証に潜り込む

5話~8話・詳しくはこちら

花青歌と紀菀児は紀雲の無実を晴らし紀雲は舞雪姫の自害の理由を知っていたが口を閉ざす。花青歌は紀楚が亡き母・賢妃の件について調べている事を察し彼が求める情報を与える。紀峰と柳湘の宴に招待された花青歌は・・・

9話~12話・詳しくはこちら

柳湘が突然妖魔の姿で暴れだし牢に入れられると何者かに殺害される。花青歌は紀峰と幸せになるはずだと首を傾げ紀雲と捜査すると犯人は紀楚の部下のはずなのに韋貴妃の手下だと分かります。また柳明盛まで殺害されたので小説と全然違うと困惑するが・・・

 

13話~24話

13話~16話・詳しくはこちら

紀楚は母を死に追いやった韋貴妃の悪事を暴くが兵権を手にしているので時機を待てと皇帝に言われる。紀峰が行方不明となり花青歌は韋家の兵器営に潜入し、紀雲と林夕瑶も目印を追う。紀楚は韋家が兵器を密造して私兵を擁していることを陛下の耳に入れるが花青歌が巻き込まれていると知り・・・

17話~20話・詳しくはこちら

花青歌たちは逃げ出すと助けに向かう紀楚は紀峰が刺客に襲われるのを目撃するが下手人と疑われてしまう。皇帝は反逆罪を犯した韋昭に九族の処刑を命じるが息子を失った韋妃は処刑を免じて幽閉とする。紀楚に罪を着せた犯人を追う中で杜晦が退職するが・・・

21話~24話・詳しくはこちら

定国公は生き別れの娘・林夕瑶を律王妃にさせようとして断られると皇后から太子妃にどうだと誘われる。紀雲は受け入れるが皇后が杜晦に命じて紀峰を殺害したと知りもう宮廷の紛争に関わらないようお願いする。公治棋は紀菀児を娶りたいと告げるが紀楚は蘇家滅亡に皇后が関与しているかもしれないと思い検討すると告げる。

 

25話~36話/最終回

25話~28話・詳しくはこちら

花青歌は南瓜が南境国の若皇帝だと知るが暗殺を企てたのが紀雲だと知り失望する。紀楚は15年前の真相を韋貴妃から聞き出すが刺客によって殺されてしまう。紀雲はすべては皇后が大罪を犯していると知りショックを受けながら林夕瑶と婚儀を挙げる

29話~32話・詳しくはこちら

紀菀児は李丞相で嫁げば南境国に行くことになるが山賊に襲われる。皇后は陛下がまだ賢妃の肖像画を大事に飾っている事に嫉妬し紀楚に再び妖族を使おうと企てたが紀雲が妖の姿に・・・紀楚の策略により皇后は禁足、賢妃の身分が回復する。

33話~36話/最終回・詳しくはこちら

この世界からまもなく消えるのだと察する花青歌は紀楚に真実を告げる。紀楚は花青歌のために、公治棋は紀菀児のために復讐心を捨てるが皇后の座を剥奪され軟禁されている花雲霓が陛下に毒を盛り定国公と手を組んで皇宮を掌掴したために戦う決意を固める。帝位についた紀雲と皇后になった林夕瑶は花雲霓を食事に招待し・・・