中国時代劇|トキメキ☆翡翠ロマンス
シアオ・イエン&ジャイ・ズールー共演の中国ラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
あらすじ一覧と最終回の結末まで各話を詳しくネタバレ感想で紹介します。
見所&キャスト
皇太子の従弟は蕭禹に成り済まして宜陽学問所へやってきたが偶然出会った学長の娘・宋竹により面倒事に巻き込まれ学長に会うための文をなくしてしまう。
役人たちの不正を調査するため蕭禹は仕方なく学問所の生徒になることを決意するが、そこでまた宋竹と再会すると二人は互いが親の決めた許婚同士であることを知る。
2人は対立する中、学問所での生活を続けるうちにいつしか隣にいることが当たり前となっていき・・・
全37話で紹介しています(テレビ放送と話数が違う場合があります)
ネタバレ感想
9話・事故チュー
蕭禹はお詫びの印だと宋竹から酒を受け取ると明日は休みで見回りは来ないだろうと思い周霽たちと一緒に飲みます。
宋竹は酒を飲んでいるか塀に登って確認すると李文叔に何をやっているんだと訴えられ月を見ているだけだと誤魔化すが彼が寮長になったと知り利用できると思います。
蕭禹たちは李文叔が見回りに来たので酒を隠すが見つかってしまったので皆で捕まえて拘束します。話せばわかると告げるが融通が利かないようなので道連れにするために酒を強引に飲ませます。
李文叔が酔っ払って外に出て行ったので屋根に上って監視すると好意を寄せる宋苡の名を叫びながら女子寮に足を踏み入れていました。しかし宋竹が巻き込まれそうだったので助けようと出て行くと、あなたの仕業かと宋竹が喚き出します。
騒動に気付いて女子たちが出てくるなか、蕭禹と宋竹は争っている間に事故チューしてしまいます。
李文叔は酔っ払っているために宋竹を宋苡と勘違いして怒るなか宋竹は周霽に見られてしまったために蕭禹を引っ叩きます。
そして蕭禹が好きな顔欽若にチューではなくぶつかっただけだし彼の事は何とも思っていないと説明します。
飲酒は学問所では禁止だと怒る宋苡だが、李文叔の酔いが酷いのではやく連れて帰れと促します。肌がふれ合ったなら責任取らなければと周霽に言われた蕭禹はそんなに重大な事かと動揺します。
裕福な侯爵の娘である顔欽若は派遣させ厨房の修復を手伝わせます。私の名は明かすなと命じていたがお馬鹿な職人たちのせいで一瞬でバレてしまいます。
蕭禹は顔欽若が人を寄越すのは皇位を抱いているからじゃないのかと周霽をおちょくります。
李文叔はヤバいでしょ、酔って宋苡の名を叫び女子寮まで行くんだから父である県令にばれたらどうするのかね?宋苡は見なかった事にするのかそれとも問題にするのか?
10話・異動
李文叔に呼ばれる宋苡から代わりに行ってくれと頼まれる宋栗は向かうと花束を手にする彼を目にし何をしているんだと声をかけます。
花火を打ち上げるのは県令に頼んだとしても学問所では禁止だと忠告し帰らせるが塀を乗り越えて戻ると厨房から戻ってきた宋竹と出くわし二人して母親に見付かり怒られます。
そして明らかに想いを伝える気でいたようだから行かなくて正解だと宋苡に告げます。
宋詡は宋竹の長所は愛らしさだが蕭禹が来てから愚かな行いが目立ち宋栗まで巻き込むとは今のうちに厳しく正さなければと思います。宋竹は祖廟で跪いていると宋栗と宋苡がお菓子を届けに来てくれます。
宋詡から文経閣で写本し三日間、女子組に戻るなと命じられます。
翌朝、蕭禹は花火を打ちあげたのは自分だと名乗り出て罰として文経閣を掃除すると謝罪します。厨房から移動すると拭き掃除の仕方が分からずとりあえず水を撒いてからモップで磨くが下で写本をしていた宋竹から書物が水浸しだと責められます。
都とのやり取りの文があると思ったのかな?この物語の進み方の感じ見てると当分は発見できない気がするなぁww
11話・似た者同士
蕭禹は学長室の鍵をこじ開けようかと迷っていると張松之に見付かり咄嗟に夢遊病のフリをします。またその頃、周霽に誤解を解きに行った宋竹も何で男子寮にいるんだと寮長に発見され同じように夢遊病のふりをしていました。
寝床に戻る2人は出くわすと互いに夢遊病のふりをしていると察しながらすれ違います。
翌日、蕭禹が夜中に抜け出すと言う事はお宝でもあるのかと宋竹が必死に探すなか、宋夫人、宋栗、宋苡の三人は宋竹が禁足なんてかわいそうだと心配します。
勉強ができない宋竹に禁足を命じたらそれは罰ではなくご褒美だと宋詡に訴えると禁足は解かれ写本だけになります。
張松之から学長の部屋も掃除しろと命じられた蕭禹は鍵を開けてもらい窓から侵入できるように細工します。夜更けに抜け出し帳簿などを確認するが宋竹にバレてしまい目的は何だと責められます。
蕭禹は適当な本を手に取り誤魔化すがそれがきっかけで顔欽若が好きなのかと勘違いされてしまい、とりあえず内緒だからなと念を押しその場を切り抜けます。
李文叔と張松之がやってきたので化粧の授業をして誤魔化すと、逢瀬がバレないための芝居だと李文叔に訴えられ学問所は学ぶところでそんな場所ではないと言い放ちます。
宋竹は張松之が宋詡に会いに行ったと知り聞く耳を立てて向かうと父が話を進めに蕭家に行くと知り慌てます。
報告を受けた蕭禹が目的があるために、自分と顔欽若、宋竹と周霽の仲を取り持つ方が先だと告げます。
顔欽若は蕭禹に想いを寄せているから簡単でしょうよ、だけど嘘だし宋竹の親友だし、しかも最終的には宋竹と蕭禹が恋仲になるはずだから一番顔欽若が傷付くことになってしまうよね
12話・任務に集中するため
蕭禹は婚約さえ破棄にできれば任務に集中できるので今回ばかりは宋竹に協力せねばと思います。
いいところを見せるために射芸の授業へと変更するが、宋竹が乗る馬が暴走して走りだしたために蕭禹は馬で追いかけ救出します。怖かったらしく宋竹が子供のように泣きじゃくりながら抱き着いてきたので周霽に見られたらどうするんだと蕭禹は問います。
蕭禹は大声で泣いても誰もいない場所に連れて行き、好きなだけ泣けばいいと告げます。
蕭禹が助けてくれるなら私が馬に乗ればよかったと顔欽若が言い出したのであれは蕭禹の恩情だし危険だからそんな事は考えるなと宋竹は告げます。そして口止めされていたが安心させるために蕭禹が好意を抱いていると教えます。
周霽が心配して来てくれたので、ただのかすり傷だから大丈夫だと告げるが顔欽若が塗ってあげてと言い出したのであたふたします。
しかし張松之に呼ばれてしまったために周霽は出て行くことになります。