星より輝く君へ
国宝級イケメン俳優シュー・カイ×人気女優タン・ソンユン共演
エリート実業家と駆け出し起業家のビジネス・サクセスストーリー!!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。
あらすじ&キャスト
就職した会社で医療ロボットの開発に情熱を懸けるエンジニアの紀星は、学生時代にAIコンテストで同じグループで大手医療機器メーカー・東揚医療のCEOとなっていた韓廷と再会する。
優秀ゆえに嫌がらせを受けるようになった紀星は起業を決意。学生時代から紀星を想っていた韓廷は実力はあっても未熟な紀星に厳しい現実を伝えながら手を差し伸べる。
紀星は問題を一つ一つ解決し成長を遂げていくがすれ違いが生じ結婚を約束していた恋人と別れるが支えてくれる韓廷の一途な想いに気付き・・・
ネタバレ感想|星より輝く君へ
7話|プロポーズ
紀星はプリンターを貸してくれそうな以前コンタクトした会社を当たると友人の栗儷から投資家を紹介すると連絡をもらいます。
これから大事な打ち合わせがあるために変わりに蘇之舟を行かせるが、蘇之舟は急いで訪ねると投資家の呉社長は栗儷に下心があるだけで星辰に出資をする気など最初からないようでした。
紀星は交際4周年の花を届けに来てくれたので恋人の邵一辰と観劇に出かけます。韓廷と曽荻と出くわし挨拶すると辞めた会社の社長の前でも冷静だったなと邵一辰に褒められます。
席に着くが急いで保証金を払えばプリンターを手配してくれると蘇之舟から連絡を受け、急用ができたと謝罪し彼を置いて急いで商談に向かいます。
返す時に壊れていなければ全額戻ってくるのだと言われるが今の自分たちには簡単に出せる金額じゃないために栗儷から借りることにします。
会社との契約ではなく個人との契約であるために不安を抱えながら契約書にサインします。
邵一辰は帰宅したら鍵が壊されていたと秋子から助けを求める電話を受け向かいます。パソコンなどが盗まれたようだったが彼女に被害はなかったので安堵し鍵の業者を呼んで直します。
紀星は帰宅すると邵一辰からいきなりプロポーズされ喜ぶが、星辰をスタートしたばかりで不安定なために結婚したいけどもう少し待ってほしいと告げます。
しかも、不安が的中しプリンターが届かないどころか行方も分からないと知らされ警察署に向かいます。
ストレスによる睡眠不足と低血糖が重なって倒れてしまい、知らせを受けた韓廷は急いで病院へ向かいます。詐欺に遭って資金がないと蘇之舟から助けを求められるが、その程度でくじけるなら投資は無駄金になると忠告します。
邵一辰は父親が詐欺に遭ってお金を工面できないと差し押さえに遭うと母親から連絡を受け困惑します。偶然会話を聞いていた秋子から銀行のカードを渡され必ず利息を付けて返すと感謝します。
なんだかんだいっても韓廷が気にしてくれているから大きいよ!!
8話|思いがけぬ命綱
病室のベッドで目を覚ます紀星は携帯をチェックすると邵一辰から何度も着信があったようなので掛け直します。父親が詐欺に遭って差し押さえのピンチだったが友達が助けてくれたと知らされ、倒れて病院に運ばれていたことを告げようとしたが忙しいのは分かると言われます。
後始末のために実家に帰ると返事を待たずに電話を切られてしまい涙します。
退院する紀星は仕事が山積みなのですぐに3Dプリンター調達のために動くがうまくいきません。そんな時、東揚の韓苑から出資してもいいと連絡を受け急いで会いに行き、報告を受けた韓廷は賢い彼女が受け入れるはずないと思います。
この程度で判断力を失うなら誰が出資しても成功しないと告げるが韓苑が出資すれば敵になるけどいいのかと秘書に言われ言葉に詰まります。
紀星は2千万の出資で持株33.4%と言われ、それだと拒否権が発生し経営をコントロールされるので困惑します。
蘇之舟から今は危機を乗り越える段階だと主張されるが韓苑が出資した会社の創設チームが追い出された記事を目にしたばっかりなので不安が襲います。
韓廷は紀星が韓苑の出資を断ったと連絡を受け安堵し星辰を訪ねます。1500万で株式20%、自主権は星辰が持つのが条件と言われ、頼りになる投資家は資金だけでなく他のリソースや人脈も提供するが投資家は夢を叶える天使じゃないと告げます。
パーソナル医療とビックデーターの結合が優れている点と韓苑の条件を断る判断力があるのなら自分を選らんでこそ飛躍できるぞと告げます。
外部チームを入れない、人事に口を出さないという条件を飲み定期報告と監督権を要求し二人はがっちり握手を交わします。
韓廷は星辰に出資したらしいわねと曽荻に聞かれます。広華へも同様だが個人的な関係で出資を決めたりしないからしっかりやれと念を押します。
牽制された曽荻の不満そうな顔wwあなたは本当に仕事に集中して余計なことしないで欲しい・・・けど無理だろうな。
9話|突然の別れ
紀星は落ち着いたら実家にご挨拶に行かなくちゃと告げるが翌朝、交流会へ向かおうとすると邵一辰に突如別れを切り出され耳を疑います。
結婚するつもりだったために冗談はやめてくれと訴えるが交流会があるために、もう一度考えてと指輪を机に置いて家を出ます。
タクシーの乗り込むと涙があふれ交流会では動揺を隠しきれずスマホばっかり見ていたために曽荻から注意を受けるが沈社長の連絡秋を知りたいのだろうと韓廷がフォローしてくれます。
招待状を頼んでおいてその態度は何だと韓廷は思うが彼女の様子を見て問い詰めることはできず、ちゃんと気持ちを切り替えろと告げます。
帰宅する紀星は彼の荷物がなかったので邵一辰の家を訪ね女性の痕跡を捜し出します。今まで君だけだったと言われ、星辰は軌道に乗りはじめたのに何で待てないのだとすがります。
君の人生を見てるだけは嫌なんだ、平凡でも助け合う暮らしを求めているが君が求めているのは自身の人生の価値、お互い人生で求めるものが違うのだと言われもう無理なんだと悟り涙します。
韓廷は路林嘉のバーに行くとカウンターで1人酒を飲んでいた紀星が今にも倒れそうだったので抱きかかえます。車に乗せて彼女を送ろうとしたが家が分からないので配信中の小檬に聞いてくれと路林嘉に告げます。
何でこれから大事な交流会って時に話すかね、助け合うって言っても仕事まで助けたいって事よね、ちょっと無理があると思うな
10話|母の訪問
紀星は目を覚ますとルームメイトの小檬だけでなく友達の栗儷、秋子までそろっていたので驚きます。
昨夜のこと覚えているのかと訴えられ確かバーで飲んでいたはずだと思い出すと韓廷が送ってきたと知らされます。
酔っ払って歌って泣きわめいて何が遭ったんだと聞かれ、紀星は邵一辰と別れたんだと告げます。小檬と栗儷はもう修復できないところまでいったのだと悟り彼女を心配するが邵一辰に密かに想いを寄せていた秋子は複雑な気分となります。
二度目すると部屋に戻る紀星だったが星辰の新商品はいつ世に出るんだと韓廷からメールを受け急ぐと返信します。
年度計画を見たいと求められたので体を起こし完成させるために気合を入れて仕事に取り組みます。
紀星は帰宅すると別れたと知った母親が心配で来てくれていたのでお腹空いたと甘えます。
韓廷は紀星を元気付けるために料理を作って星辰のオフィスへ向かうと彼女の母親と鉢合わせます。紀星は出勤すると母親が韓廷を蘇之舟と間違えていたので出資者だと紹介し三人で食事します。
11話~のネタバレは更新中