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鳳凰の飛翔|63話64話65話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

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寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など

 

鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第63集 

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寧弈は鳳知微が毒に倒れたので晋思羽の仕業だと確信します。浦園の医官は信用できないので大悦皇太子の地図を佳栄が持ち帰ったらすぐに脱出せねばと思います。
顧衍から口を割らないと相談を受ける辛子硯は、ただの奴隷市の主が皇族の殺害を謀るなどあり得ないので素性を調べさせるために二花に潜入を頼みます。
寧弈は佳栄から地図を受け取ると蒲園に入ろうとするのは赫連錚ぐらいだと見抜き連れてこさせるが侍衛が火薬を運んでいたと知らされ警戒します。
奴隷市に侵入する二花は寧斉と結託した証拠を暴くために火鳳幇の帳簿を調べるがバレている事に気付きません。

 

寧弈は脱出経路を確認するが塞がれていたので大悦皇太子を逃がさないためではないかと疑います。防衛用の地図を発見し書き写すころ、晋思羽は目覚めた鳳知微の様子がおかしいと知らせを受け向かいます。
鳳知微が記憶喪失になっていたのでフリではないかと疑い、お前は私の妃で婚礼を挙げる予定だと告げます。
婚礼の儀式の最中に寧弈は鳳知微を引き寄せて逃走すると火薬が爆発し湖水が園内に流れ込み大混乱になります。

脱出のために鳳知微が記憶喪失になったのは計画のうちらしいが、いまいち理由が分からない・・・笛の音色で記憶が戻ったという解釈でいいのかしら。
あれだけ王后のふりをして助けてくれていた華瓊が鳳知微を逃がそうとしてあっさり殺されてしまったのは悲しいね。結局水中の中で刺されたのが晋思羽なのかな?誰か誰なのか分からないww

 

第64集

鳳知微を救出して逃亡に成功した寧弈は彼女を幸せにできるのは赫連錚だけだと思い一緒に金獅に戻れと告げます。
天盛の皇帝・寧世征は辛子硯と姚丞相を呼び遺詔を渡すと魏王・寧斉に帝位を継がせるのかと驚かれます。
諸葛亮が劉禅に最後まで忠誠であったように二人にも重責を担いでもらいたい願うと当時の劉備には選択肢がなかっただけだと言われます。天下太平のためにも軽率に世継ぎを選んではなりませんと反対されるが職を辞して隠居するか受け入れるかどちらかだと告げます。

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辛子硯たちは皇帝が寧弈を待ち伏せするよう陸明に命じたと顧衍から知らされます。何で指揮使ではなく副指揮使に命じたんだと不安が襲い陛下に背くことになるが動き出します。
火鳳幇から情報を得た寧斉は王府で盗みを働いたと二花に濡れ衣を着せ私的に裁くなら茶や酒を振舞い外出しないよう伝えます。
火鳳幇は寧斉は何でも人にやらせる卑怯者だと思っており寧弈が始末されたあと寧斉を殺し皇帝に苦しみを味合わせてやると考えていました。
辛子硯は公務があるから出かけなければならないと告げ出て行くが寧斉は逆らったら二花を殺せと命じていました。

 

寧弈は帰京すると謀反を起こす気かと皇帝に訴えられたので10丈退けと顧衍に命じ後退させます。双生蠱はすでに解けていると告げると何度勅命に逆らえば気が済むのかと剣を突き付けられます。
双生蠱が理由でなければ何で今まで生かしたのかと訴え、庶民となり都に戻らないから20年間も閉じ込めている母を返せと要求します。
火鳳幇は何で皇子が自ら庶民になるんだと驚き今後どうやって寧世征を苦しめればいいのだと動揺します。
辛子硯は二花が殺されただけでなく大花が流産したので嘆き悲しむなか、寧弈は母親と20年ぶりの感動の再会を果たします。

皇帝さん、20年も閉じ込めて死んだと偽っていたのだから朕を恨むのか、だから親子の縁を切るのかと訴えるのはおかしい。
己のしたことは頭にないのかしら・・・それにしても辛子硯は大事な二つの命を失いかわいそうよね

 

第65集

辛子硯は母親と再会し庶民として生きることに寧弈が満足そうだったので、二花と命と大花の流産が無意味だったと感じ私事ゆえ時機が来たら詳しく話すと告げます。
火鳳幇が寧斉と結託し公主を殺したようだと告げ、寧斉を罪に問い死刑に処すために火鳳幇の頭を捕らえるべきと訴えると再び争いに関わる能力も気力もないと言われ失望します。

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次期皇帝に選ばれる寧斉は5人の子を失ったことを皇帝が悲しんでいたので六兄と十弟を厚遇すると誓います。
寧斉は寧弈が庶民になったのは陛下の警戒を解くための策だと分かっているが陛下に見張られている今手を下すことはできないと思います。しかし長孫弘から死なない程度に弱みを握って攻撃するべきと唆され雅楽を人質に取るよう命じます。

 

長孫弘の命を受けた宗宸は母子の再会を祝して届けられる贈物の中に隠れるが気付かれ寧澄に殺されます。寧澄が宗宸を殺すのを見たと顧南衣から報告を受ける鳳知微だが寧弈が大成の残党を殺すはずないと思います。
疑念を抱き帰京しようとすると寧弈に会いに行く理由を見つけたなと赫連錚に責められ離縁状を渡すと言われます。
寧弈は魏王府に押し入り母親を返せと迫る頃、辛子硯は陛下に謁見し事態を報告します。疑心暗鬼から兄弟を陥れ行く末が不安だと訴えると雅楽を誘拐した者を突き止めろと命じられます。
雅楽が誘拐された日に宗宸が来たと知り、大成の残党が何で天盛の寧斉を助けるんだと困惑するが彼も火鳳幇と関りがあったのかと把握します。

寧斉はちょっとお馬鹿さんですね
ほっとけば皇帝になれたのに寧弈を怒らせてどうするのかね。ただ寧弈もこれまで支えてくれた周囲の人達のことをもうちょい考えてもらいたいもんよ

66話~のネタバレ

 

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