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惜花芷|12話13話14話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

中国ドラマ|惜花芷~星が照らす道~

フー・イーティエン&チャン・ジンイー共演、愛と成長の物語!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で全40話視聴、
見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

勇敢な女性に育つ花家の令嬢・花芷は沈家の長男・沈淇との結婚が決まるが祖父・花屹正が陛下の怒りを買った事で一夜にして没落してしまう。
一族の男性たちは流罪となり女性は助かるが財産を没収され城外で貧しい暮らしを余儀なくされる。
花家の家事を取り仕切っていた三男の正室・夏金娥に最初は邪魔されるが花芷は生き抜くための策を練り困難を乗り越えていくと女性たちは一丸となり商売で生計を立て盛り返していく。
正体を隠しつつも花芷を支え続けるのは凌王の世子・顧晏惜だが皇帝直属の諜報機関を率いる仮面の司使としても暗躍しており花家没落の一件にも関わりがあった・・・

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花芷(チャン・ジンイー)顧晏惜(フー・イーティエン)沈淇(ウー・シーザ―)芍薬(ルー・ユーシアオ)沈煥(ビエン・チョン)夏金娥(ミョーリー・ウー)など

 

惜花芷|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|惜花芷

 

12話|言えない秘密

ついに城内に戻る花家だが没落した時に逃げた李貴が仲間を率いて守衛を務めると戻ってきます。15人で門を塞いいるので明らかな脅しだと察する花芷は節約を心掛けているから前の花家とは違い月給が以前の半分だと忠告します。
守衛が守るべき掟のことは分かっているなと念を押し仲間を撤収させ夏金娥に挨拶しに行かせます。
顧晏惜は引っ越し祝いを手に花芷を訪ねると守衛を目にして用心は怠るな、手伝えることは言ってくれと告げます。
芍薬は大丈夫、心配はいらないと言われ心配しているのは妹だけではないと告げます。

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沈淇は祖父と父が憲王・顧晏恭に擦り寄ろうとしているので見損ない家を出て科挙に備えます。花芷は荷物を背負う沈淇に声をかけ荷物運びを手伝うが焼き餅を焼く顧晏惜が荷物を奪い運びます。
顧晏惜は花芷が気遣っているのを見て納得できない表情を浮かべます。

 

私塾でいじめに遭う次男の長男・花柏礼が家出していなくなってしまい花一家総出で捜し回ります。三男の側室・秦氏は池に落ちて溺れる花柏礼を発見し命懸けで飛び込んで助けると、私の子が無事でよかったと泣き出したので花芷たちは驚きます。
斉蕙蘭は何を言うのだと秦氏を引っ叩くと花柏礼を連れて行き、秦氏を売れと夏金娥に訴えます。
花芷は斉蕙蘭が秦氏を強引に追い出そうとしていたので息子の命の恩人じゃないのかと止めます。とにかくこの場を何とかせねばと思い大口顧客の月秀小館の使用人となり月三回の報告以外は出入りを禁じると告げます。

斉蕙蘭、酷い奴ですな・・・生母と子を引き離すのかよ、秦氏には娘もいるのですよ。
何で三男の側室が産んだ子を三男の正室・夏金娥が母として育てるのなら分かるが次男の正室が母となっているのかね。
斉蕙蘭、今回は譲らないと怒ってたけど今まで何をしてくれて何を譲ったのさ。それにしても李貴は何か手伝うだうたびに身内から銀子を催促しているな、花芷がはやく気付いて懲らしめてくれるといいのだが。

 

13話|端午節の夜

顧晏惜は最も学識が高く教壇に立てる者はいないか鎮情に聞くと穆承之でしょうと言われます。
花芷は花家で開く学堂の先生を探すとどの先生にも断られていたが高名な穆承之が受け入れてくれたので驚き本堂を案内します。
光栄なのですが何で告示の件をご存じなのかと尋ねると沈淇が訪ねてきたのだと知らされます。破談になったとはいえ感謝しなくちゃねと呉玉娘に言われ、感謝しているからこそ距離をとるのだと告げます。
花芷は李貴が好き勝手やっていることを知るが女子と子供だけで守衛たちを仕切るのは難しいので腕の立つ男を招かねばと思います。

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花芷は一家揃って端午節を祝うち苦難を乗り越えた事もあり貧しい民に粥の施しを行います。顧晏惜は宮中の宴に呼ばれるが実父である凌王と育ての親である皇帝の板挟みになって居心地悪くなります。
皇帝に呼ばれると宴に参加しなかった太后は花家の件で朕を恨んでいるのだろうと言われます。鳳翔宮で頻繁に密書のやり取りがあるからしっかり調べるよう命じられ、この広い皇宮で誰も信用していないのかと困惑します。

 

炊き出しを終えた花芷は呆然と座っていると顧晏惜に声を掛けられたのでお粥を差し出しミサンガを贈ります。武術の先生を見つけられないなら自分が引き受けると言われ、さっそく明日からお願いします。

探ると言っても今度は仮面を付けなくてもいいからよかったね。
とは言ってもバレたらそのために最初から接近してきたのかと花芷は思ってしまうよね。まずは早く李貴を追い出してもらいましょうよ

 

14話|高鳴る胸

花家で武術の先生を務めることになった顧晏惜はお奥様の部屋に侵入して太后とやりとりしている密書を調べます。
酔っ払う李継宗は一人で残業する念秋に目を付け襲うと悲鳴を耳にする花芷は駆け付けお急須で殴り張氏を助けます。
そこに李継宗の父・李貴がやってきて誘ってきたのは女だと言い出し今から手籠めにしてやると襲ってくるが駆け付けた顧晏惜が二人をボコボコにします。

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顧晏惜は守衛を集めて規律を正すことにし、花芷に袖箭の使いかたと護身術、乗馬を教します。
念秋を救ったのはあなたの兄君だそうねと芍薬に告げるお奥様は「兄上は花芷姉さんが好きなんです」と言われ驚きます。
二人の様子を見に行くと良い雰囲気で両想いのようだと察し若い頃を思い出し花芷にアドバイスします。
花芷は顧晏惜に会いたいし話したいと思うから好きなんだと思うが花家を守ることが先決だから将来は誓えないと告げると若さを無駄にするなとお奥様に言われます。

 

私のことをどう想うかと花芷に聞かれる顧晏惜は皇帝の命で花家を捜索していること、また大奥様から嘘だけは許さないと忠告されたばかりなので「知己だ」と答えます。
思った返事をもらえなかった花芷は戸惑い片想いだったのかとショックを受けます。

顧晏惜、誠実で真面目過ぎる
そんなの好きだと告げて後からしっかり説明すればいいじゃないか。
最低な李親子が追放されたからよかった、最低で卑しい奴でしたね

15話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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