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【元敬】最終回結末・11話12話ネタバレあらすじを視聴感想で解説

元敬~欲望の王妃~

チャ・ジュヨン主演、
朝鮮王朝第3代王・太宗イ・バンウォンの正妃であり4代王・世宗大王の母としても知られる元敬王后の波乱に満ちた人生!!
全12話を視聴し全話あらすじ一覧とキャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介。

 

あらすじ&キャスト

2度の乱を経てイ・バンウォンは朝鮮王朝第3代王・太宗として王位に就き、王宮では元敬王后の内助の功をたたえる華麗な式典が開かれる。
若き頃、民のための国を作るという大志を抱きすべてを分かち合うと約束を交わしていたが歳月を経て元敬王后に王としての資質を見いだしたバンウォンは危機感を覚える。
一方、私設の諜報員である易者を使って民の声を集める元敬王后のもとには不平不満の声が届き始め・・・

◆元敬王后(チャ・ジュヨン) ◆太宗イ・バンウォン(イ・ヒョヌク) ◆太祖イ・ソンゲ(イ・ソンミン) ◆チェリョン(イ・イダム) ◆ヨンシル(イ・シア)など
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全12話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|元敬

 

11話|忠寧と譲寧

明善大夫が王妃を幽閉する乱から5年後、
漢陽の都城を見下ろす王妃はかつてバンウォンと高麗の首都・開京に来た時に狭いと感じたが三男である忠寧大君(後の4代王・世宗)が「漢陽はなんて広いのでしょう」と口にしたので驚きます。
笑う民だけでなく涙する民、飢える民にまで目が行き届いているので王になりたいのだなと告げます。
王は天命ではなく民がつくるもの、何でバンウォンを王に就かせたのか、それは今のお前の気持ちと同じだと告げます。
忠寧大君は救援米いがいの方法はないのかと民のために飢饉対策の書を読んでいると、王になれない王子の趣味にしろと音楽の書を渡される。
バンウォン、世子を王にしたいのは分かるが民のために学んでいる王子に投げかける言葉なんですかね・・・知識は王にとっても助力となるはずなのに父親と自分がそうだったからといって何で学ぼうとする者の邪魔をするのかね・・・

 

明善大夫の命とはいえ王妃を幽閉したくせにスクポンは生きているのか・・・そんなスクポンはバンウォンの信用を得られていないと察し強力な後ろ盾を求め譲寧大君に接近する。
譲寧大君は前に王妃から何で卑しい者が接近してくるのかしっかり忠告されていたけど分かっているのでしょうか?
王妃は忠寧大君が面倒を見る諴寧君を目にすると、そろそろ婚姻してもいい年頃だと思いチェリョンに婚礼の準備をさせてやれと命じます。
ほんと素晴らしい人格者だけどチェリョンはこの5年で反省していたのでしょうか?こうなってくるとチェリョンをほったらかしてにしていたキム尚宮ピンチですねww

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王妃は世子が呼び入れた妓生に宮女の服を着せ住まわせていたと報告を受け駆け付けます。世子嬪の手を握り世子を叱責するとバンウォンもただでさえ世子と忠寧大君を重臣たちが比較しているのに失望させるなと激怒する。
宮中にいるのは偽りの忠誠を誓う臣下だけだ?世子が言っている事はある意味正しいかもしれないけれども女遊びをする理由にはなりませんよねww
またバンウォンは忠寧大君が重臣たちに担がれたら血の雨が降るのだと叱責しているけど、あなたがおっしゃるなww
それにこんな事も世子に訴えることこそ王子で争いが勃発してしまうのではないかしら?
それにしても次男・孝寧大君は何でほったらしなんだろうか、仏教にしか関心がなかったのかしら、それか忠寧大君があまりにも優れていたか?
外戚に見下される世子などあってはならないとバンウォンはまたしても王妃の弟を殺すのか?王妃が流刑にしてと要求したのは命を守るためなんでしょうけどさ、後に死罪にするのだから王妃は夫に弟4人を殺されているのよね。
バンウォンは世子の前でお前は王になりたいのかと忠寧大君に問うけども、それこそが兄弟の争いを生むよ。

 

王妃はチェリョンを王宮に迎え入れると感謝され、1人の王子の母であることを忘れるなと忠告する。王妃に世子への接近を阻止されたスクポンはヨンシルの従妹・パンジャを使い、王妃がヨンシルと敬寧君の殺害を企てたと王に密告させる。
そしてパンジャを口封じすると、バンウォンは王妃の弟2人を拷問にかけ死罪に処します。
ほんとバンウォンなんなの、調べもせずに・・・いろいろとドラマではミン家を排除する理由を作りたいのでしょうけど明確な史実はないのよね。
よって、ただ権勢を恐れ王権を揺るがすとして排除しただけでしょう。4人の弟を殺されても恨まず我慢する王妃、息子たちのためよね。
王妃は世子が黒角弓を受け取るためにスクポンに会うようだとチェリョンから知らされます。バンウォンは世子を連れ出しているのがスクポンだと突き止めており現場に駆け付け黒角弓を折るとスクポンを免職にし流刑に処します。
これは前からバンウォンも調べていたけど、王妃がその場に現れたからバンウォンに人を使って教えたのは王妃ということかな?
王妃は世子に王の資質はないから廃位するようバンウォンに言い放つ。バンウォンはソンゲが長男に譲位していれば弟を殺すことはなかったと言っているけど、逆族と言われたくないから次男を王に据え譲位するよう圧力をかけて王になったよね?

 

12話・最終回|元敬王后

四男・誠寧大君が天然痘を患い悲しむ王妃は感染しやすい病で民にも広がっているかもしれないのでバンウォンに執務に戻るよう告げる。
バンウォンは都城に住む患者の人数を把握し隔離するよう命じ、王妃は付きっきりで誠寧大君を看病します。
忠寧大君は誠寧大君の病について医学書を読んで最善を尽くし、チェリョンは王妃を心配して薬を探しに行くが偶然にも皮膚病治療の薬剤に虫が湧いているのを発見します。
納品者が最近免職になった王命を伝える秘書官ユ・サヌルで業者はキム尚宮の兄だと突き止めます。
王妃は王との仲を繋ぎ留めていた誠寧大君が看病の甲斐も虚しく命を落とし悲しみます。バンウォンはこんな時に狩りから戻る世子・讓寧大君を目にし激しく叱責します。

 

この時代、王は自分より目下の者の葬儀に参列できない決まりとは初めて知りました。
宮殿や王室の墓所で喪に服すらしいが王妃は参列してましたよね、調べると王妃も同様に墓地まで同行して埋葬を見届けることはないらしい、これもまた王世子だったりするとまた変わってくるのでしょうが・・・
王妃は涙する世子を見て長男としての義務を果たしてくれたと慰める。
葬儀の後、大臣たちから讓寧大君を廃世子にするよう進言されるバンウォンは世子を庇う者がいないので困惑、王妃は廃世子となると確信し讓寧大君を呼び出すと長男であることは変わらないから最後まで品位を守れと告げます。
讓寧大君は弟たちと仲良く過ごし楽しんで生きるつもりだと告げる。廃位を反対する者はほとんど実際にもいなかったらしいが品行に問題があったのかは正直分からないね。

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チェリョンは親蚕礼に王妃の命を狙ったキム尚宮を排除するけど私は受けた恩は忘れない人間だなんてよくも言えたものだなww5年間王宮を追放され反省したのでしょうけど王宮に戻った今しばらくしたらまた恩を仇で返すようになるんじゃないかなww
キム尚宮の兄は讓寧大君を王に据えようとしたスクポンと結託していたのか、それとも頼まれて納品していただけなのかどっちか分からないけど、排除されるキム尚宮が世子が王になったらどうなっても知らないと捨て台詞を吐いていたから結託していたのかな・・・でももう廃世子ですけどね。

 

バンウォンは廃世子としたが讓寧大君の長男に王位を譲るつもりだから呼称を王世孫にするかどうか議論するよう大臣たちに告げる。反対する王妃は大臣たちを呼びつけると誰が世子に適任か進言するよう命じます。
忠寧大君がバンウォンの意図を察して欲を抑え世子の教育係になりたいと言い出したので王妃はバンウォンを呼びます。
秘密裏に讓寧大君も呼ぶと、讓寧大君は弟の誰かが王位に就いても忠実な臣下となるとバンウォンに告げます。
「天が王を立てるのは王1人を愛するからではなく万民を愛するから、天命が今誰にあるのかご覧ください」と王妃は告げる。
バンウォンが王世孫にしたかったのは兄弟の争いを心配したのではなく長く王に就きたいから、もしくは権力を維持したかったからとしか思えないのよね・・・
現に王位を譲ったあとも王権の安定のために兵権を握り続けたし権力を得そうな者をミン家のように死罪にしているし・・・

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王妃に背中を押された忠寧大君は、この世の頂きに民を据え民に恐れを抱く王になりたいとバンウォンに意志を伝える。
数年後、忠寧大君は4代王・世宗として政務に取り組み、ミン家が不自由なく暮らせるよう法案を作成するよう命じます。
大妃は上王バンウォンから若かった頃に過ごした開京へ行こうと誘われるが伝染病を患います。自らの死期が迫っていることを察し桧巌寺で幽閉された時に書いた文をバンウォンに渡します。
「なんで世を救うだけが人生と思っていたのだろうか、バンウォンの側にいられれば身分が低くても幸せな人生を送っていたはず・・・」
涙するバンウォンは大妃を開京へ連れて行こうとしたが体力が持たないので王宮に連れて行ってほしいと世宗に頼む。
バンウォンは王宮で出迎えようとしたが、大妃は仮面を付ける世宗の舞を見ながら静かに息を引き取るのでした。

 

「元敬王后という諡号以外に実名は残ってない」との文字で物語は終えるが正直驚きました。
夫の政敵排除や王権掌握に多大な貢献をしたのに・・・
ミン家を粛清されただけでなく多くの後宮を迎え入れられたのよ、いったいどんな想いだったことでしょう。本当に病死なのかしら。
個人的な意見だがバンウォンはやはりどうしても好きになれない。ソンゲとバンウォンを描くドラマや映画は多いけど、どれを見ても好きになれない。
恩を仇で返しているようにしか思えないのよね。王に就いた時も兄弟を亡き者にしているし兄を王座に付けてから譲位させているし・・・王権維持のために勝手に脅かす存在だと粛清するし。
当時はそれが当たり前だと思う人もいるでしょうけど、やはり私にとっては苦手な話だった。

 

韓国ドラマ
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