定風波~神捕、冥き真実を暴く~
ワン・シンユエ×シアン・ハンジー共演、師匠殺しの濡れ衣を着せられお尋ね者となった捕吏が次々と発生する怪奇事件の謎を解き明かしていくサスペンス。
全36話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で徹底解説します。
あらすじ&キャスト
名探偵からお尋ね者になってしまった蕭北冥は身を隠し仲間と共に次々と発生する怪奇事件の謎を解き明かし・・・
蕭北冥(ワン・シンユエ)鍾雪漫(シアン・ハンジー)諸葛孔雲(ドン・カイ)風清濁(チェン・ヨウウェイ)霍黛蓉(ジャン・ナン)童双(ホー・ルオルオ)など
ネタバレ感想|定風波

13話|広廈山荘の怪奇事件
蕭北冥は急いで鍾雪漫を連れて帰ると風清濁の治療により視力が回復したので安堵します。童双が鬼市にいると気付かなかったらどうなっていたかと安堵すると鍾雪漫が火蝉を手に入れるために目を差し出そうとしたと知り驚きます。
しかし鍾雪漫は老人は私の目ではなく風清濁の目を欲しがっていたと言います。蕭北冥は風清濁の正体が小白龍だと知っているために事情がありそうだと察し追及するのをやめます。
そして風清濁が一人でいる時に知り合いのようだなと声をかけると毒絶谷の師匠を殺した老臭虫だと知らされます。
幻覚薬を売った足が不自由な医者もおそらく老臭虫だから霍府の事件に関与しているはずだと言われます。
鍾雪漫は霍黛蓉に呼ばれ霍府を訪ねると帳簿を渡されます。半年ごとに城外の広廈山荘から多額の入金記録があるが取引関係でもなく過去に遡って調べると23年前からだと知らされます。
広廈山荘の荘主・褚広廈は霍宗燿の護衛だった人であり、鍾雪漫は目的が分からないでいると霍黛蓉の身元を調べてほしいのだとお願いされます。
23年前は寧泰36年であるために霍黛蓉は本当に出自を調べたいのか、または霍夫人の時のように敢えて情報を知らせているのか真意が分かりません。
なんにせよ海崖が絡んでいる以上調べることになるので蕭北冥に伝えます。
蕭北冥たちは広廈山荘を訪ねると荘主の誕辰らしく大勢が招かれていました。青台山の仙師が若返りの仙丹を作ったという妙な話を聞き招待状が不要だったので中に入ります。
褚広廈が姿を現すと仙師から頂戴したという仙丹を披露し飲みます。蕭北冥たちは若がるはずないだろうと思い見守っていると憑りつかれたみたいに乱心し目から赤い涙を流して身を投じました。
駆け付けると褚広廈は絶命しており霍黛蓉は父親が死んだ時と似ていると言います。鍾雪漫は事件解決するまで山荘に留まれと神捕営の令牌を見せ、童双と遺体を運ぶ風清濁は検視します。
死因は霍宗燿と同じく幻覚剤による中毒だと判明します。蕭北冥たちは青台山を訪ねると老仙師は仙丹に毒が混入されているはずないと激怒されます。
処方は自分だけしか知らないしすぐに飲まないと効力が劣るから仙丹はない、しかし失敗した仙丹ならあると言われ受け取ります。鍾雪漫は仙丹を運んだ小九に話を聞くと箱は絶対に開けないので触れたのは仙師と褚広廈だけだと分かります。
弟子はどこに行くのも徒歩だと知ると蕭北冥は小九の行動を観察し馬で運んだはずだと見抜きます。
一歩遅いのはそのためだwwだけど鍾雪漫の近くに蕭北冥は必ずいると読んでいるみたいですね。
霍黛蓉の色気は男なら騙されるでしょうね、風清濁は完全に惚れちゃってるけど無理もない。それにしても行く先々で必ず怪奇事件が起こりますね・・・
14話|カラクリ箱から推理
鍾雪漫は小九を捕らえると青台山の掟を破って仙丹を徒歩ではなく馬で運んでいたはずと追及します。内食は厳禁だが耐えられなかったのでその都度食堂に行っていた、だけど仙丹には一切触れていないと言われます。
嘘をついているようには思えず殺害の動機もないので誰かが仙丹を赤晶入りの丸薬とすり替えた可能性が残ります。
同時期に殺されているために霍将軍殺しの下手人と同一人物である可能性が高まると、また霍黛蓉を疑うのかと風清濁は納得できません。
鍾雪漫は小九の証言が正しいのか調べに行き、蕭北冥は童双が鬼市の薬舗から持ってきた印鑑を見せに霍黛蓉のもとへ向かいます。
霍黛蓉は母・馮氏が医者から貰ってきた薬に同じ印があったと告げると、広廈山荘の帳簿には問題ないが褚広廈個人の帳簿に秘密があったと言います。
広廈山荘は鉄器の転売で財を成しており買い手は兵部と工部、また霍府の他に威州へも多額の送金をしていたと知らせます。
鍾雪漫は小九が食堂に立ち寄り誰にも会わずに1人で食べていた事を知ります。報告を受けた蕭北冥は現場を見に行ったあと広廈山荘に向かい仙丹の受け取りは荘主自身だと知り保管場所を案内してもらいます。仙丹が入った箱を確かめると一度閉めるとひっくり返る仕掛けになっている事に気付きます。
老仙人が箱に入れる時には空のように見えて毒薬が最初から仕込まれており、褚広廈が開けるとひっくり返って毒薬を手にすることになります。
褚広廈が箱を注文した玉器店はただの箱で仙師が直接受け取る手配になっていました。
しかし当時のことを調べると使いの者が間に入って手渡ししたことが分かります。
蕭北冥は仙丹を触ったのは褚広廈と老仙師だけなのかと霍黛蓉が聞いた時に誰も名乗っていないのに小九が霍さんと口にしたのを気にしていました。
面識があるはずだと思い霍府の者に話を聞くと霍黛蓉が青台山を参拝していたことが分かります。仙丹を届ける道中でのすり替えは不可能だが箱を届けて山荘に戻ることは馬を飛ばせば可能、また店主も仙師も白粉の香りを記憶していたので霍黛蓉しかいないと思います。
しかし霍黛蓉は喪中で白粉をしばらく使っていなかったので侍女・青桜の方だと気付きます。蕭北冥は馮氏が自死する時に娘を頼んだと青桜に告げていたが、娘の命を握られていたからだと気付きました。
鍾雪漫たちは神捕営で話を聞くと言い霍黛蓉に歩み寄るが方向を変えて青桜に襲い掛かります。霍黛蓉は青桜が武芸が達者だったので驚き、蕭北冥たちは拘束する青桜の尋問を行うが一向に口を割る気配がありません。
尋問を任される霍黛蓉は妓楼に売られそうになったのを助けたのに父を殺すために母と私を騙していたのかと訴えます。
姉妹のように過ごしていたのにと涙ながらに訴えると、あなたと同じ海崖の孤児だから正しい道に導こうと思ったのに両親に守られているから殺したのだと言われます。
追い詰められたら娘の命は守ってやるから毒を飲めと脅したと知り人の心はないのかと言い放つと心がないのは参風甲だと言われます。
蕭北冥たちは参風甲とは海崖を滅ぼした朝廷が遣わした部隊だと知るが拘束を解く青桜が童双の刀を奪って自死してしまい霍黛蓉は涙します。
霍黛蓉は複雑ですね、姉妹のように生活して仲良かったのに母親を死に追いやっていた人とは・・・
ちょっと回りくどかったよね、最初から霍黛蓉を詰めるのではなく青桜でよかったよね。