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江湖英雄伝|12話13話14話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介します

江湖英雄伝~HEROES~

「蓮花楼」のツォン・シュンシー&「一念関山」のリウ・ユーニン&「鳳舞伝」のヤン・チャオユエなど豪華共演したロマンスアクション時代劇!!
「江湖英雄伝~HEROES~」は「U-NEXT」で全話視聴し、
最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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義を重んじる金風細雨楼と利益重視の六分半堂が勢力を二分する江湖。
武芸を学んだ王小石は師匠から相思刀挽留剣を授かると金風細雨楼の若楼主・蘇夢枕に会うため江湖に出る。
旅先で白愁飛と洛陽王の娘・温柔と親しくなるが相思刀挽留剣を抜いてしまったことで離れられなくなる。蘇夢枕から実力を見込まれた王小石と白愁飛は六分半堂から狙われる身になり、蘇夢枕は刑部と六分半堂が行う闇の商売に気づく・・・

●王小石(ツォン・シュンシー)天衣居士の弟子●白愁飛(リウ・ユーニン)金風細雨楼の副楼主●温柔(ヤン・チャオユエ)洛陽王の娘で蘇夢枕の妹弟子●蘇夢枕(バロン・チェン)金風細雨楼の若楼主●雷純(モン・ズーイー)六分半堂の後継者●方応看(クリス・スン)丞相・蔡瑾の養子●雷媚(ファン・ジェン)六分半堂三堂主など

 

全38話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/江湖英雄伝

 

12話|古井戸の恨み 江湖に血の雨を降らす(上)

雷純から鷹の絵を贈られた蘇夢枕はお返しに北西の辺境で求めた暖玉を贈り首からかけてあげます。円満の形をしていると喜んでくれるが愛する女の父との決戦は避けられそうにないので無言で抱きしめます。
王小石と温柔は、刑部尚書の地位を盾に悪行を重ねる傅宗書を待ち構えて嫌がらせをします。その帰り池で溺れている者がいたので飛び込んで助けるが女ったらしの無礼な神通侯・方応看だったので去ろうとします。
しかし一緒にいる者が洛陽王・温晩の娘だと知ると方応看は温柔は親同士が決めた私の許嫁だと言い出します。

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六分半堂の三堂主・雷媚は商いには人が必要なんだから自分はどうだと総堂主・雷損に訴えると父親が遺した手練れ5人衆を連れてきたら関わらせてやると言われます。
父親が心血を注いだ霹靂堂に向かおうとすると総堂主の性格は知っているなと大堂主・狄飛驚に念を押されます。
雷純は母・関昭弟の墓参りに行き関昭弟に拾ってもらった狄飛驚も同行します。

 

王小石は方応看が温柔を呼び出す文を送ってきたので代わりに向かいます。温柔の香袋が盗まれていたので取り返そうとすると井戸に放り投げられたので取りに行くが閉じ込められてしまいます。
線香1本が燃え尽きるころ六分半堂の者が来るからその前で脱出しろよと去られてしまいます。
井戸の底には雷損によって鎖に繋がれ監禁されている関七がおり周辺には白骨死体が転がっていました。

関七って墓に眠る関昭弟の弟らしいが雷損は酷いことするな。雷純が雷損の娘とは到底思えないね。方応看は関七が捕らわれているのを知って井戸に放り投げたっぽいけど六分半堂って誰も監視させていないのね

 

13話|古井戸の恨み 江湖に血の雨を降らす(中)

王小石は井戸の底に捕らわれていた関七を救い出しご飯を食べさせるが六分半堂に包囲されます。王小石が一掃して関七を背負い逃げ出すと、王小石が一緒にいたのなら蘇夢枕の指示ではないかと雷損は疑います。
雷損は傅尚書に関七に逃げられたと告げると8年前に殺せと言ったはずだと激怒されます。
王小石は関七が都に友人がいると言うので連れて行くがいきなり家族を殺したので何をやっているんだと責めるがまったく歯が立ちません。

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蘇夢枕は六分半堂と衝突した王小石の行方が分からないでいたが鎖を着けた男と一緒にいた目撃情報があり雷損を動揺させるなら関七しかいないと思います。生きていると分かれば殺していたが罪を着せられるだろうと読み、六分半堂で唯一脳みそがあると評価している狄飛驚を呼び出し協力するから濡れ衣を着せるなと雷損に伝えさせます。
また白愁飛は金風細雨楼に刑部がやってきたので関七なら六分半堂にいるはずと告げ連れて誘導します。
そして鎌をかけると「刑部の牢にいたのではない」という言葉を引き出したので王小石が刑部の牢から連れ出したと言っていたはずだと言い放ち濡れ衣を跳ね返します。
すると雷損に剣を抜かれるが、それを止めに入ったのが密かに想いを抱いていた雷純だったので驚きます。
また狄飛驚は捕らえるのは蘇夢枕の力が必要だと説得します。

 

蘇夢枕までも関七なら殺していたと口にしていたからもはやどっちが悪者なのか分かりにくいww雷損と傅尚書が動揺しているということは関七がいたら商いに支障をきたすということかな?
ほんとにどっちが悪者がわからんwwただ8年も閉じ込められていたのにつよすぎでしょうよ

 

14話|古井戸の恨み 江湖に血の雨を降らす(下)

温柔は方応看に会いに行ってから王小石の行方が分からなくなったので居場所を聞きに行くと女相撲に挑戦するよう言われます。仕方なく王小石のために力を出し切り力士を倒すと今なら尚書府へ行けば会えるんじゃないかと言われます。
関七は傅宗書への恨みを晴らすために尚書府に乗り込み棺を投げ込みます。棺の中にいた王小石は駆け付けて傅宗書のフリをさせられている使用人だと嘘を付き彼を逃がすが騙されたことに気付いた関七によってボコボコにされます。
王小石は駆け付けた温柔に発見され金風細雨楼に帰りつきます。

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雷損は傅宗書が六分半堂に逃げ込んできたので要求通り隠れ家を用意します。
復活した王小石は方応看が訪ねてきたので、私を陥れて関七を解放させたなと胸倉を掴みます。
蘇夢枕から方応看は血河神剣の継承者だと言われ素人のフリまでしていたのかと怒ります。関七を開放した理由はなんだと訴えると方応看の養父・方歌吟は有橋集団に目の敵にされており人に陥れられて行方知れずとなったが有橋集団を討つには彼の力が必要だと思ったのだと言われます。
蘇夢枕は方応看は盟を結ぼうとやってきたが既に王小石を陥れ関七を開放し巻き込んでいるので「私を恨むな」と言いに来たのだろうと察します。

 

王小石は沃夫子を訪ねると見事な槍さばきを目にし、かつて関七の討伐に参加していたことを知らされます。当時は最大の門派は関七が率いていた残虐な迷天盟だったと聞かされるが穏やかな日々を送って欲しいと思い関七の件は私たちの世代にお任せくださいと告げます。

方応看、本当に話が回りくどくて嫌になるな。方応看を演じるクリス・スンさん、顔がスケベ顔だから女ったらしの役がお似合いねwwちょくちょく聡明な皇子役でお目にかかるがこっちのほうが似合ってますww

15話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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