工作都市｜6話7話8話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

韓国ドラマ｜工作都市～欲望のワルツ～

スエ主演、夫の不貞や周囲の裏切りにも屈せず大統領夫人になる野望を抱き突き進む！
全話視聴し全20話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

あらすじ＆キャスト

貧しい家庭で育ったジェヒは財力を手に入れるため人気キャスターのジュンヒョクと結婚しソンジングループの嫁となる。グループを取り仕切る冷酷な義母の教えを忠実に守り勤務先の美術館の代表に就任するが最終的な目標は大統領夫人になること！
一族から疎外されてきたジェヒは計画を企て、義母は実子のジュンイルを次期会長にしようと画策。
トップの座を狙い人々のあらがえない欲望が渦巻いていく。

工作都市｜全20話あらすじ一覧はこちら

ネタバレ感想｜工作都市　

6話｜

ジェヒは倉庫にある資料を見てノ・ヨンジュがミンソンから暴力を受ける映像を目にします。ハンスクから同居人に脅されていたみたいねと言われ、死んだノ・ヨンジュに成り済ましてハンスクが動画を送ったと思っていたジェヒはミンソンの知らない顔を見て驚きます。
イソルはノ・ヨンジュを調べている記者がいるとヨンソプから連絡を受けるが車に轢かれそうになり尻もちをつきます。謝罪を受け名刺だけ受け取り歩き始めると記者の名前がドンミンだと知り、たった今名刺を渡してきた人だと気付きます。

ジェヒはヒョヌのプレゼントが届いたのでジョンホだと察し返しに行くがドアの暗証番号が昔のままだったので勝手に入ります。
ノ・ヨンジュは自殺ではなく同居人に脅されたミンソンによって殺され、ガンヒョンが自殺のように偽装した可能性があると話しUSBを渡します。
手を組んで検事長の椅子を与えたが最初から小間使い扱いされていたのかと自分に腹が立ちます。
政界会の夫人たちと会って交流する会があるから手懐けたらどうだとハンスクに助言を受けるジェヒは顔を出し、私は理事長に承認された代表だと言い放ちます。
私を負かすために堂々と愛人に子供を作らせた上に本妻のいない家に住まわせて世話をさせているガンヒョンと手を組むとはと呆れます。
そして話が分からない夫人たちに、夫や家族たちが売春を含め妻以外の女性と関係をもった記録を配り、これからの接し方次第では力になってやると告げ出て行きます。

ジュンヒョクはジュンイルがピルソンに何を言われても黙っているので言い返したらどうだと告げます。信じないだろうが一度だって悔しいと思ったことはないから刃向かえないと言われ、もっと人間らしく生きろと告げます。
ジェヒはヒョヌを迎えに行くと、もう37歳だしヒョヌが1人でかわいそうだから子を産めと再びピルソンに言われ、放っておいてほしいと言ったはずだと告げます。
もう子供は産むつもりないと言い放ち出て行くと、いつも以上に反抗的ねとハンスクに言われます。
頭を冷やすためにもヒョヌを置いて行きなさい、預けたくない理由でもあるのかとハンスクに言われ従う事にします。

7話｜

ジュンヒョクはイソルと後輩ドンミンが顔見知りだと知り不満そうに帰宅するとJH＆JHと刻印されているジェヒの指輪を発見するが自分のイニシャルかと気付き動揺した自分に笑います。
ジェヒはノ・ヨンジュがミンソンを暴行の加害者として告訴していたとジョンホから知らされます。記録は消されていると知りこれ以上深入りはしないよう告げます。
イソルはジュンヒョクが来ると知って敢えてドンミンに連絡しており、車で轢きそうになったお詫びとしてご馳走になります。
イソルは寝ようとするとドンミンとどんな関係なんだとジュンヒョクから電話を受けます。何で聞くのかと訴えると理由を話してもいいけどどうすると聞かれ、その目で私と初めて会ったのはいつか思い出した方がいいと告げ電話を切ります。

ジェヒはヒョヌを迎えに行きピルソンに挨拶すると何時だと思っているんだと言われます。めんどくさいのでヒョヌはどこにいるのかと聞くと借金取りみたいだなと言われ会話にならないのでハンスクのもとへ向かいます。
再開発禁止設置を解除するためにガンヒョンを利用して国交大臣の捜査を始める必要があると言われます。
ジュンヒョクの大統領選の資金が必要だと言われるが、その頃ガンヒョンはハンスクは夫の連れ子にあぶく銭を使うわけがない、選挙資金を口実に何か企てているはずだと思います。

ジュンヒョクはイソルとの関係が気になりドンミンをサイクリングに誘って探ると特別な仲ではないと知って安堵します。
サウナでばったりガンヒョンに会い一緒に食事することになるが正義感あふれるドンミンはガンヒョンに偉そうにされたので、7年前ヒョンサン洞の事故のずさんな捜査で左遷されましたねと口にします。
ジュンヒョクはサインを求められ隣にいたジョンホからペンを借りるがJHと刻まれたイニシャルを目にし疑いが生じます。

ジュンヒョクはヒョヌを迎えに行くと疑念を抱くジュヨンから「ジェヒにますます似て来てるわね」と言われます。
ジェヒはガンヒョンの家を訪ねると検事総長にしたこと、不倫現場をもみ消したことを後悔しているが公捜処長になれるかしらと訴えます。
欲しいものがあるなら周囲を困らせずに直接言え、ノ・ヨンジュの件を再調査させてもいい、私の手を煩わせないようご協力くださいと忠告し去ります。
民政首席の任命を前に挨拶に追われるジュンヒョクはジュヨンから贈られたメールを目にしDNA鑑定を行います。
ホテルに呼ばれたジェヒはヒョヌの父親は誰だと聞かれ・・・

8話｜

ヒョヌは俺の子かとジュンヒョクに問われるジェヒは代理出産で子を手に入れていたために「いいえ、違うわ」と正直に告げます。
しかし、「疑われた嫌がらせか？」とDNA鑑定結果を差し出されると99.999%親子となっていたので目を疑います。
ジュンヒョクは行動には気を付けるよう告げると部屋を出ていき、ジェヒはハンスクに呼ばれて向かうと驚いたでしょうと言われ跪き謝罪するが「最後まで貫きなさい」と言われます。

ハンスクは何でジュンヒョクがDNA鑑定を依頼したんだとピルソンに言われ、本人に聞いたらどうだと告げます。コ・ソンミ秘書が関与していると指摘されジェヒは命がけで夫を大統領にしようとしているのに、こんな事で追い出すのかと訴えます。
それに私も別の女があなたの子を産んで育てている事を3年間知らなかったと指摘しジェヒを追い出すか不幸な運命を受け入れるか選べと言い放ちます。
そして今からでも正直に夫に話すと言い出すジェヒに罪悪感を軽くすることを考えず耐えながら生きていけと告げます。

イソルは「真実を明らかにするまで待ってて」とノ・ヨンジュからのメールを目にし立ち尽くします。危ないから引っ越そうと説得を試みたが彼女はミンソンを訴えると出て行き帰らぬ人となってしまったのです。
そんなイソルはいきなりヨンソプから札束を渡されたので何をしたのか訴えるとジュンヒョクの動画を売ったと知らされます。
元大臣の教授に売ったと知り仕事場に戻ると彼がいたのでジェヒを脅しに来たのだと察します。
ハンスクはガンヒョンの動画は別荘で撮られたものだが何で流出したのかと疑問を口にすると、ヤン社長の店のウェーターで別荘にも派遣されノ・ヨンジュと同じアパートに住んでいた者がいるとソンミ秘書から知らされます。
ノ・ヨンジュの同居人とも知り合いのはずだから監査を急ぐよう命じます。

ジェヒは急にDNA鑑定したことを不審に思い夫のスマホをチェックするとジュヨンの仕業だと分かり、干渉するな、裏金を調べますよと忠告します。
教授からホテルのキーを渡されていたジェヒは大学まで押し掛け足元に投げつけると彼の車に傷をつけて去ります。するとジュンヒョクの売春動画が送られてきたので脅しのネタかと気付くがショックを受けつつ大統領夫人になるんだと心を強く持ちます。
イソルがヒョンサン洞駅のロッカーを使用しながらサウナで寝泊まりしているのを知っていたので彼女のために部屋を借りて提供します。
傷つくと思って黙っていたが知らないフリするのも悪いし、何より私も誰か助けてくれないか、守ってくれないかと生きてきたと告げます。

ホテルでウキウキしながら教授が待ち遠しくする中、ジェヒはヤン社長に捕らえさせたヨンソプを連れてガンヒョンの部屋を訪ねます。動画の流出を命じたのはガンヒョンだとヨンソプに証言させ理事長に報告されたくなければ条件を飲めと告げます。
教授はやっと来たかと小走りで玄関に向かうがジョンホが押し掛けてきて外為法違反で逮捕されます。

9話～のネタバレは更新中