流水舞花~遥かなる月落城~
アレン・レン&リー・ランディー&シュー・ジェンシーなど豪華キャストでおくる愛憎うずまく三角関係のロマンス時代劇。
全40話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で徹底解説します。
あらすじ&キャスト
皇帝に重用される椋国の光明司指揮使・衛昭は仮面の刺客である月落城の亡き城主の息子・蕭無瑕の身分を隠し父の冤罪の真相を追っていた。また目撃者の江慈を屋敷に置いて世話をする裴琰も野心を秘めた策略家だった。
衛昭と裴琰が江慈を愛するようになったことから愛憎に満ちた復讐劇と闘争は混迷を極めていき、深い疑心暗鬼と冷酷さを隠し持つ皇帝は主人公たちの運命を大きく翻弄する
衛昭|蕭無瑕(アレン・レン)江慈(リー・ランディー)裴琰(シュー・ジェンシー)洪傑(ヤオ・チー)崔亮(ガオ・ハン)玉蓮(ジャン・ヤーチン)皇帝・謝澈(チャン・フォンイー)容玉蝶(ウェン・ジェンロン)皇太子・謝熾(ジー・シャオブイン)など
ネタバレ感想

36話・兄弟の宿命
郡主を城外へ
永安郡主に封じられた江慈は皇帝毒殺未遂の容疑で大理寺と御史台が審査する法廷に呼び出されます。
江慈は自分が作った汁物に毒が混入されていたとして私は毒を盛っていない、何者かに陥れられただけだと訴えます。
そもそも大理寺は毒の調査もせずに私の仕業だとすぐに決めつけたが他の事はまったく調べもしないのは故意に見落とすためとしか思えないと非難します。
御史台の殷御史は一理あると認めると皇太子妃があたった毒は東宮が陛下に送った松竹梅に付着していたこと、また肉を切った荘王の刀からも毒が検出されたことを告げます。
荘王はここぞとばかり斉王は陛下が殺したという噂は早く耳にしていたことを告げる。陛下を害しいったい誰が得をするのか、失敗した場合のために江慈に罪を着せようとしたのでしょう、また父上と私を不仲にさせる流言も広まったと訴えます。
荘王の発言は誰もが皇太子を指していると気付く・・・それに対し皇太子は噂を広めたのは自身がよく分かっているはず、邪念の悪逆無道となったと荘王に言い放つ。
皇帝は皇太子と荘王が容疑者だと疑われる証拠が出たと知ると皇家の争いが朝廷に及ぼす影響をよく知る陶紫竹に罪を被ってくれと頼みます。
そして法廷に向かい毒を盛った犯人が分かったから審査は不要だと告げます。陶紫竹は陛下を裏切ったのではなく悪党の姪で悪事を企てている江慈を排除したかったんだと弁明します。
皇帝は命を掛けて江慈は無実だと裴琰に訴えられ、分かっていると告げると陶紫竹を投獄します。
皇帝と対局する衛昭は、郡主は斉王を暗殺した月落城主・蕭海天の息子・蕭無瑕の妻だという噂を耳にしたと言われます。
衛昭はまったく動じずに蕭無瑕の話をされるのは斉王のためかと尋ねると、過ちを認めるなら機会を与える準備はあると言われます。
江慈を愛しているなら縁談を決めてやってもいいし椋に忠誠を誓うなら将来を約束してもいいと言われます。それでも衛昭は私は過ちを犯しませんのでお許しを賜ることはないと平然と告げ囲碁を打ちます。
月落の奴隷徴収を上乗せされたので斉王の噂が広まった今理由もなく政策に強行しては民はどう思うかと投げかけるが江慈に逃げられたと姜遠がやってくると、陛下から謀略を隠し皇子の不和を生じさせたのは大罪、奴隷として死ねと命じられます。
衛昭は奴隷場に送られたとはいえ何十人と束でかかっても勝ちますよww尉国が挙兵すると皇太子と荘王では頼りないから、裴琰と衛昭、月落の協力が必要、ご都合主義な人ですな・・・ただ傷を治すといって与えた薬はどうせ毒でしょ?
37話・待ち受ける怖ろしい策略
出征・密命
尉国が挙兵し重臣たちから推挙された裴琰は月落と衛昭の協力が必要だと皇帝に訴え衛昭を釈放させる。
そして師匠を殺したのは母の手下で衛昭もまた母に騙されていたのだと江慈に告げる。そうとは知らず冷たく突き放した江慈は己を責め、衛昭は今は罪人であるために江慈に会わずに出征の準備に入る。
董涓は出征前の崔亮に会いに行き縁談が決まったことを告げます。渾身の著作と折り紙を贈られると董涓は崔亮こそが密かに慕っていた才子だと悟りはかない運命に涙します。
裴琰、衛昭、そして自ら名乗りをあげた岳景隆は兵を率いて出征します。衛昭は幕営で休んでいると軍医として江慈がやってきたので驚きます。
盧瑜が尉国に出奔し尉軍が椋州に向かっていると報告があり、珠州を失ったばかりなので兵糧が補給される敵は手ごわくなると警戒します。
裴琰は椋州の支援に向かうことにし衛昭は先鋒として珠州を攻めると告げると岳景隆は外から支援すると言います。
衛昭は皇帝から下された薬には毒が盛られていると察知しており密かに崔亮に診察を求めると予想通りでした。江慈にこれ以上傷ついてほしくないので脈を偽装し毒の影響を気づかれないようにしてくれと頼みます。
衛昭が先鋒営を率いて城に奇襲をかけ岳景隆が外から大軍を率いて援護する作戦、しかし衛昭率いる部隊が敵に囲まれて孤立すると必死に耐えながら援軍を待つが一向に現れず・・・
岳景隆は戦況をすべて把握していながら皇帝から務めを果たせ有益な死を与えよと密命を受けていたために全滅するまで動こうとしませんでした。
江慈は出兵しないことを不審に思い単身で馬を走らせ、援軍は来ないと察する衛昭は狭い路地に逃げ込み必死に戦います。
江慈は月落の洪傑に助けを求め月落軍とともに向かい襲撃をかけると無事だった衛昭にかけよって抱きしめます。
衛昭は逃げる滕瑞を追い詰めると仲間の仇を討つために何度も刀を突き刺します。岳景隆は珠州を奪還したと報告を受けるが衛昭の亡骸は見つかっていないと知り動揺する。
38話・腹心の最期
側近との別れ
衛昭は江慈が軍医として寄り添ってくれていたので毒に気付かれないよう飛び起きます。そして武将が戦死しても非難されることはないから岳景隆は遅れたのではなく私を殺そうとしたのだと江慈に告げる。
衛昭は椋州へ向かい裴琰と合流すると告げると月落が戦功を挙げても意味があるのかと洪傑に聞かれます。迷いがあるなら従う必要はないと告げると戦功に関係なく一緒に行くと言われ頷きます。
尉国に願っていた盧瑜は椋軍軍営で游然が同じ国のために戦う武将同士でありながら兵士からの人望が厚い裴琰に嫉妬していたために揺さぶりをかける計画を立てます。
游然が罠に嵌って殺されたと報告を受ける裴琰は江慈と衛昭を合流させるよう安澄に託すと民を避難させるために山を越え、衛昭たちは月落から撤退した人々と合流するよう安澄に言われます。
しかし盧瑜が率いる大軍を目にしたので民を連れて行くよう易飛に託し応戦します。裴琰は安澄が戻らないので小部隊を組み自ら向かうが剣を突き刺され膝をつく彼を目にします。
駆け寄って急いで連れて帰ろうとするがお仕えするのはこれで最期だと言い残して絶命してしまい泣き崩れます。
裴琰、衛昭、洪傑は月落軍と椋軍を指揮を高め連合軍として一致団結させます。洪傑は城主として証など不用だからと白玉の簪を衛昭に渡すと立派な城主となって平和と豊かさを取りもどすから江慈を連れて帰って来いと告げます。
裴琰は内部分裂している噂を流し襲撃に備え準備し崔亮は暗器を開発します。阿柳は盧瑜の密偵が潜入している事に気付き江慈に伝えると、暗器が完成したから案内すると盧瑜を騙して誘導します。
駆け付ける衛昭は盧瑜の話から20年前に陛下が月落にいたことを知るが阿柳が自らの命も捨て盧瑜を抱き抱えて身を投じたので驚きます。
洪傑、かなり成長したね、一番変わったかも。そして阿柳に関しては詳しく描かれてこなかったので拍子抜けする。盧瑜が寝返る前の側近だったけど・・・盧瑜によって故郷や大切な人々を奪われた月落の民の一人だったのね