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鹿苑記|全話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧を詳しく紹介

鹿苑記~僕の生意気な彼女~

ディン・ジアウェン×ホアン・イー共演!
幼なじみが人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が起こるミステリーロマンス時代劇!
全話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
全24話で詳しく紹介します。

 

見所&キャスト

生涯を誓い合いながらも引き離されてしまった幼なじみの2人!
人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が勃発!作家の鹿南一と復縁したい長官の林清秋は捜査を口実に接近。
事件を解決しながら過去の誤解も解けていく、スリリングな謎解きミステリーロマンス時代劇。

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  • 鹿南一(ホアン・イー)
  • 林清秋(ディン・ジアウェン)
  • 傅聞淵(ドン・ユー)
  • 雷羽(ウェン・ユエン)
  • 宮北音(シャン・シュエン)
  • 陸白(ワン・カイイー)

 

全24話で紹介しています

 

ネタバレ感想|鹿苑記

 

1話|絶縁した薄情者はどっち?

作家・鹿南一は金州にて人気を誇り新作を民たちに読み聞かせいたが、物語の中で薄情者扱いする林清秋がやっと見つけたぞと姿を現したので驚きます。
裏切り者扱いされたので頬を叩き侍女・小桃と共に灯籠祭を楽しみに行くが目の前に垂れ下がってきた赤い布を引っ張ると医師である姫方海の首つり死体が現れます。
自分が書いた物語と同じ出来事であったために鹿南一は容疑者となってしまい捕頭・雷羽に連行されてしまいます。

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鹿南一は潔白だから大丈夫だと小桃に告げるが新任の知府が林清秋だったので驚きます。話本が販売禁止とされたのでやはり卑怯者だと言い放ち金州を出て行くと告げるが事件が解決するまで離れるなと言われます。
1年6カ月前、商家の娘・鹿南一と名家の若様・林清秋は駆け落ちをするつもりでいたが互いに絶縁状を受け取り別れていたのです。
怖い夢を見て飛び起きる鹿南一は話本の事件現場と日時を変えられているのに気付き出て行きます。
茶店に足を踏み入れると話本と同じように棺があったので嫌な予感を抱きながら近付き蓋を動かします。
すると手にべったりと血液が付着し包盛の死体が発見された事で、またしても容疑者となり牢に入れられてしまいます。

 

林清秋は冤罪で牢にいる妻を釈放してくれと富商・傅聞淵が訪ねてきたので耳を疑います。三角関係かと従者・月初のつぶやきを耳にするなか傅聞淵が早く釈放してくれと銭を渡してきたので贈賄の罪で牢へ入れます。
雷羽は検視人・宮北音を迎えに行くと美しい仙女のようだと一目惚れするが林清秋の従妹だと知り驚きます。
林清秋は検視を行い死亡時刻がずっと前だったので鹿南一を釈放させると傅聞淵も釈放させろと言われます。

鹿南一と林清秋、それぞれに別れの文を送ったのは誰でしょうね・・・
簡単に誤解は解けそうだけど!!
物語と同じ出来事が起こったとか物語の中に入り込んだ系の話は多いよね

 

2話|事件捜査もあうんの呼吸

釈放された鹿南一だが民たちから悪魔が憑りついていると松明を投げられ雲澤書輔が火事となっていました。傅聞淵は炎の中に飛び込んだ鹿南一を救出しようとしたが林清秋によって助け出されていました。
林清秋は松明を投げ込んだ者を捕らえ投獄するが、濡れ衣が晴れたにも関わらず鹿南一が民たちから罵声を浴びせられていたので守るために役所で保護します。

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林清秋は下手人は自分の話本を模倣したので一緒に捜査すると志願され鹿南一を相棒とします。
二人は酢を撒いて赤い光をあて隠れていた血痕を検出し、犯行現場から死体を舞台まで運び棺に入れたようだと推測します。
傅聞淵はどんな情報でも構わないと呼びかけ西域の品で釣って証言を集めます。2度と林清秋を傷付けるなと宮北音に責められる鹿南一は気が滅入るので捜査に行こうと傅聞淵を誘います。
姫方海の積善堂を調べに行くと林清秋がやってきたので身を隠すがあっさりとバレてしまいます。姫方海が亡くなっても華佗の再来と評判の兪懐谷が手伝って診察していると知り挨拶します。
犯行動機を探る中で姫方海にもめごとがなさそうなので身内の犯行ではないかと疑い姫信石が怪しいと鹿南一は思います。

 

林清秋は包盛は棺で死亡し姫方海は布で吊るされたので特殊な儀式のような殺され方だと思います。念のため姫信石が書いた処方箋を手に入れると書き変えられた話本の筆跡と一致しなかったが手を怪我している事を知らされます。
林清秋はいまだに鹿南一が人殺し扱いされていたので3日以内に下手人を捕らえることができなければ知府を辞すと民たちと約束します。
宮北音が検視で凶器を割り出し林清秋は解剖刀ではないかと疑うと彼が包んだ薬のひもが赤い布の結び方と一致している事を突き止めます。

姫方海を始末したのは姫信石で間違いなさそうだけど博打好きの包盛はどうなんでしょうね。同じ凶器で2つの犯行に及んでいると言っていたから同一犯なんでしょうけども・・・

 

全24話あらすじ一覧を最終回まで

各話の詳しいストーリーは各リンクから飛んでください。
1話2話ネタバレは同ページ内にジャンプします。

 

1話~10話

人気作家・鹿南一は新作を宣伝していると1年前に別れた林清秋と再会する。物語と同じ殺人事件が起こり容疑者となってしまった鹿南一は新しい知府として金州に来ていた林清秋に捜査の相棒として名乗りをあげ・・・
1話2話・詳しくはこちら
林清秋たちは下手人を捕まえるが棺には入れていないと謎の言葉を残し自害されてしまう。傅聞淵は鹿南一に告白しようと計画を立てたが互いに呼び出されたと勘違いする林清秋と鹿南一が急接近することに、そんな中、甕から女性の遺体が浮かびあがり・・・
3話~6話・詳しくはこちら
傅聞淵が渡された玉佩は楼蘭古国の国宝で李太師が下賜されたものでした。孫秦九を指名手配するが遺体で発見される。林清秋は破談書をずっと送っていたのに聞若汐に伝わっていないのは聞雲汐の仕業だと知る。包盛と孫秦九の過去を探るために都へ向かうと京兆府長官は林清秋の犬猿の仲である陸白だった。幽霊画に殺されたと噂される事件が起こり・・・
7話~10話・詳しくはこちら

 

11話~  

安定王妃から林清秋には聞若汐がふさわしいと言われた鹿南一は出世のことしか頭にないのか、彼の気持ちは見て見ぬふりをするのかと訴える。幽霊画が盗まれそうになったことで調べると青い顔料が幻覚を見る毒だと分かり出所を調べ下手人を突き止める
11話~14話・詳しくはこちら

15話~

更新中