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「千古の愛、天上の詩」20話~22話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ/千古の愛、天上の詩

シュー・カイ&チョウ・ドンユィ共演、中国ロマンス史劇

神界、仙界、妖界から成る天界は4人の真神が治めており、

最も若い女神で、未来の混沌主神になる上古は生まれながらに霊力は弱いものの、同じ真神の天啓、炙陽、そして親友の月弥に囲まれ幸せに暮らしていました。

試練が迫る中、摩尊が封印された結界が弱まった事から隠居のように暮らす真神・白玦を呼び戻す。

上故は師匠となった白玦と対立するが徐々に惹かれていくことに・・・そんな中、神界に危機が!!

「千古の愛、天上の詩」全49話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/千古の愛、天上の詩

上古/後池(チョウ・ドンユィ)白玦/清穆/柏玄(シュー・カイ)天啓/浄淵(リウ・シュエイー)炙陽(リー・ザーフォン)古君(ライ・イー)景涧(チャン・ユンロン)など

 

20話・玄晶宮への潜入

後池を捜す鳳染は天帝に命じられて妖界に来ていた景澗に声をかけられます。また妖族と結託してたと濡れ衣を着せられるのは御免なので適当に行動を共にし妓楼に誘って酒を飲ませ続けます。

酔わせて逃げるつもりだったが縛霊鎖で繋がれてしまい計画は失敗します。

後池と清穆は柏玄と関わりがありそうな紫月妖君を探るために玄晶宮にやってくると千年前に婚約した妖族の2皇子・森羽と狐族の王女・常沁が争っていました。

仙妖大戦で狐に救われた森羽は自分の妖丹を与えた狐が人の姿になれなくなり面倒を見るために連れて帰ったが常沁は侮辱されたと感じ婚約を破棄して故郷に帰ろうとしているのです。

後池と清穆は狐が病弱だと知り身分を偽って医官として近付くと玄晶宮にうまく招かれます。

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月弥を偲びながら6万年間、上古を捜し続けている天啓は身分を偽り玄晶宮にやってきた男女が上古と白玦に似ていると紫涵から報告を受けます。

朝まで共に過ごすことになってしまった鳳染は縛霊鎖をほどけと訴えるが天帝の宝でほどき方が分からないと景澗に言われます。森羽には身内を殺された恨みがあるために一緒に入って何かあっても知らないと景澗に忠告します。

(半神の身である妖皇・森簡は上古界の時に月弥に助けられ、天啓と紫涵に面倒を見てもらってたのね。滅世陣法の時には天啓の本源がある虎族首領と紹介されてたよね。いずれ月弥を殺した犯人を知ることになるのかな?)

 

21話・妖君の探し人

後池はいきなり背後から背中を叩かれ振り向くと「紫月泉に侵入を企むのが清池宮の後池神君とは」と男(天啓)に言われます。

後池は正体がバレているが敵意はなさそうだと思い誰なのか聞くと玄晶宮の居候で妖皇陛下の客卿だと言われます。紫月妖君を捜しているのだと告げると仮面を付けた嫌な奴だと言われるが想人なんだと告げると天啓は拍子抜けした表情を見せます。

 

景澗は仙妖両族の和議を提案するため顔を覆った鳳染を公主と偽り玄晶宮の森羽を訪れます。紫月鞭と引き換えに妖族に土地を与え神界再開で得た神脈も平等に分けると妖皇が修練中であるために終わったら返事をすると言われます。

天啓に居場所を教えてもらった後池は再び紫月泉を訪ねると紫月妖君こと浄淵に会うが声が違うので柏玄でないと分かります。

温泉に浸かっている紫月妖君に近付くと想人に会えてうれしいかと聞かれます。仮面を外す彼を見ると先ほどの男だったので瞭望山の庵に何でいたんだと聞くと、白玦が贈った腕輪を目にする天啓は上古だと確信します。

 

上古と呼ばれ天啓に腕を掴まれた後池は身分がバレていると清穆に告げます。医師ではなく仙族だと狐から知らされる森羽は捕らえるよう命じ、和議を申し込んできた景澗と鳳染も捕らえるよう命じます。

鳳染は後池を助けるために知り合いの常沁を呼び出し玄晶宮に入りたいと協力願うが森羽が立ち塞がります。鳳染と森羽が決闘を始めたので後池と清穆は駆け付け狐の仮病を暴きます。

そこに妖皇・森簡が現れると息子を殺した鳳染だけは置いて行けと言われます。口が達者な後池のおかげて清穆と森簡が腕合わせをする事になり後池は自分の腕輪を清穆に預けます。

 

勝利して侵入したことを見逃されたころ、白玦の神器・太蒼槍が瞭望山に出現します。仙人が近付くと紅日(麒麟の神獣)が現れると報告を受けた天帝は紅日の残魂が現れたなら白玦も神界を脱出しているのではないかと思います。また報告する東華上君は清穆と後池は白玦と上古ではないかと疑います。

(天啓、自分を葬った白玦は許さないと言いながら紫涵が悪口言ったら怒るのがかわいい。白玦との再会も実は嬉しいのでしょうwwそして太蒼槍が現れるのを確認するために森簡に力を貸していたのね。天帝の話をいつも蕪浣は盗み聞きしてるよね、絶対に何かやらかすでしょう)

 

22話・神器と神獣現る

天帝・暮光は専属を集め神器・太蒼槍の獲得に向かうよう東華に命じると盗み聞きしていた蕪浣は白玦は生きているのかと動揺します。

後池は妖皇と戦った清穆に今度は無理しないでほしいと忠告すると想いを直に伝えられたので恥ずかしくて動揺します。自分は何も思っていないと告げその場を去るが顔には笑みがこぼれます。

妖皇・森簡は蕪浣が急襲しなければ月弥は犠牲にならずに済んだはずだし陰で悪事を重ねているから和議など必要ないのではと聞くと、霊気が薄い妖界で真神に戻れずにいる天啓は暮光と蕪浣の方が霊力が上だと告げます。

仙族が太蒼槍を手に入れたら優勢となるので和議と引き換えに太蒼槍を得る機会を確保するべきと考えます。

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鳳染から瞭望山に火の神獣の麒麟が現れたと知らされる後池は柏玄も火の力を持つので関りがあるのではと思います。景澗は鳳染を連れて天帝のもとに向かい縛霊鎖をほどいてもらうと妖界が和議を受け入れてくれたと知らされます。

清穆は後池を子供の姿に変えて瞭望山に向かうと公主が妖族に攻撃していたので止めに入ります。妖族から感謝される清穆は悪い仙族はごく一部だと告げ、天子も法を犯せば民と同罪なんだと公主を叱責します。

子供の姿になっている後池は公主が清穆に接近しようとしていたので父上と呼んで駆け付け、誰このおばさんと挑発します。

天雷を落とすと後池だとバレてしまったので本来の姿に戻ります。すると強い霊力を感じ取る天帝が現れたので清池宮は仙妖の争いとは一線を画す立場だと告げ鳳染と清穆を連れてその場を去ります。

 

天帝は後池が上古にそっくりだったので感動していたが混沌の気や生まれを考えると上古ではないのだろうと思います。

仙妖両族たちは太蒼槍を獲得するために集まります。公主は自分が先に頂くと近寄ると麒麟の火で吹き飛ばされます。

(そうか、天啓は滅世陣法で三界の罪人とされているのか。天啓が紫月の力を皆に与えたおかげで妖族全体の修練が進み妖界は事なき得ていたのね。一つ一つ確認していかないと置いてかれてしまうww)

23話からのネタバレ

 

 

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