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与鳳行|7話8話9話10話を鑑賞しネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国時代劇|与鳳行(よほうこう)

「楚喬伝」のチャオ・リーイン&ケニー・リンが再共演した中国大型ファンタジー時代劇!!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

仙界、霊界、人間界の三界が存在する世界。霊界は長年瘴気に侵されており瘴気を浄化できるのは仙界に住む仙君であるために、霊界の戦神・沈璃と仙界にいる天君の孫・拂容君の縁談が浮上。
拒絶して逃げ出す沈璃は負傷して人間界へ落ちてしまうと謎めいた力を持つ書生の行雲に助けられる。
戦神の姿を取り戻した沈璃は病弱な行雲を助け穏やかな時間を過ごし互いに好意を抱くようになるが行雲の命の危機を救ったことで霊界に居場所が知られてしまう。行雲に想いを告げて去るが・・・

沈璃(チャオ・リーイン)行雲(ケニー・リン)拂容君(ホー・ユー)墨方(シン・ユンライ)幽蘭(リー・ジアチー)沈木月(ゼン・リー)鳳來(シュー・ハイチャオ)
原作・脚本(蒼蘭訣の九鷺非香)
監督(ドン・コー)
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与鳳行(よほうこう)全39話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|与鳳行

 

7話・神君の帰還

沈璃は霊尊に見付かってしまったので行雲に別れを告げ霊界に連れ戻されます。人間は亡くなれば前世を忘れるのに短い命のために何で500年の修為を無駄にするのかと責められ好きだからだと答えます。
王命に背き下界に逃亡した罪で禁足処分を受けます。
一カ月後に禁足が解けるが人間界では30年経っており行雲は亡くなったと報告を受けます。

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仙界では瑞兆が現れ、天君は最後の上古神である行止神君が修為を上げ帰還するようだと察し喜んで出迎えます。
行止神君はわざわざ出迎えるとは暇なのかと天君に訴え亡き諸神に祈りを捧げるから一人になりたいと告げます。
下界にいたことは伏せるよう念を押し亡き諸神が祭られている西苑に籠もります。
天君の孫・拂容は霊界の戦神・沈璃が戻ってきたと知り、娶りたくないから破断してくれと天君に泣きつきます。
側で聞いていた行止神君は人間界へ行くときに仙霊両界の縁結び役を引き受けてほしいと頼まれ適当に選んだことを思い出します。あの時は碧蒼王が男で拂容が女だと思っていたので不本意なら延期にすればいいと告げその場を去ります。

 

墟天淵で異常が発生したと辺境駐屯軍から報告を受けた霊尊は防御に向かうよう墨方に命じます。仙界から婚儀延期の知らせが届くと将軍たちは縁談取り消しを求め文官たちは反対し溝が深まります。
適任はお前しかいないのだと訴えられる沈璃は瘴気を浄化する仙君が必要だから受け入れるがクズな拂容は御免だと告げます。人の縁談を勝手に決めておいて延期したのが行止神君だと知り何て身勝手な奴なんだと罵ります。

行止神君、ずいぶん適当な人じゃないかww行止神君は人間界にいた時は神力は失っていたけど記憶はそのままだし仙界に戻っても記憶はそのままだから相手が沈璃だと気付いているよね

 

8話・魑魅との戦い

瘴気が異常発生した墟天淵の様子を見に行った子夏将軍が亡くなってしまいます。魑魅が脱出したと知る霊尊が仙界に連絡しようとしたので沈璃は負傷兵が出る一方だから自分が行くと名乗り出ます。
しかし尚北将軍を調査に行かせたから一歩も出るなと言われてしまいます。子夏将軍が毒に侵されながらも報告を第一優先にして知らせてくれたのに魑魅を殺せではなく生け捕りを命じていたので不満を抱えます。

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沈璃は勝手に軍に潜入して墟天淵へ向かい魑魅を殺しにかかるが予想以上に強いので戸惑います。血を吸い邪気をまとう槍で突き刺すが傷口がすぐに塞がるので霊力を使うがそれでも反撃されます。
速戦即決じゃないと勝ち目はないと悟り軍に霊盾陣を敷くよう命じるが自分を庇って墨方がまともに攻撃を受けたので抱き留めます。
沈璃は陣を解かせると怒りで霊力が覚醒し魑魅に飲み込まれるが体内で切り裂き外に飛び出します。
兵士たちが勝利の喜びに浸っているところに行雲とそっくりの男が現れたので驚きます。笑みを浮かべ歩み寄るが戦いで精も根も尽き果てており腕の中に倒れ、意識が戻ると軍医の治療を終えたあとで行止神君がやってきます。
行雲を知っているのかと訴えると否定され思わず涙をこぼします。

墨方、告白するタイミング考えなよwwその恋はいつしても実らなかったとは思うけど今すぐその想いを断ち切れと軍令する沈璃もキツイ。告白は勇気いることよ・・・
行止神君は覚えていないと言いつつしばらく滞在するようで墟天淵の案内に彼女を指定しましたね。墨方とバチバチだww

 

9話・墟天淵の月夜 3/12更新

10話・5つ目の封印

 

華流ドラマ
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