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韓国ドラマ「空から降る一億の星」4話5話6話ネタバレあらすじ&視聴私感

韓国ドラマ「空から降る一億の星」

北川悦吏子脚本、明石家さんま&木村拓哉共演の大ヒット作をソ・イングク主演で韓国でリメイク

幼いころに両親を失い20歳離れた兄ジングクと暮らす広告デザイナーのジンガン。

ジンガンは親友スンアの陶芸展でムヨンと出会うが失礼な発言に憤慨するとジングクは彼の眼差しになぜか胸騒ぎを覚える。

スンアがムヨンと付き合いだすがムヨンが別の女性といるのを目撃するジンガンは遊びではないかと警戒しムヨンに会うたびにきつくあたる。殺人事件を捜査していたジングクはムヨンが事件に関与していると直感し・・・・

「空から降る一億の星」全16話あらすじ一覧はこちら

 

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ネタバレ私感/空から降る一億の星

キム・ムヨン(ソ・イングク)ユ・ジンガン(チョン・ソミン)ユ・ジングク(パク・ソンウン)ペク・スンア(ソ・ウンス)ノ・ヒジュン(ホンビン)イム・ユリ(コ・ミンジ)など

 

4話・通じ合う心

女子大生殺人事件を捜査するジングクは防犯カメラに映る者が手にする傘がアーツグッズだったこと、またムヨンが見たものを忘れない特殊能力を持っていると知り彼の帰宅を待ち構え「人を殺すのはどんな気分だった?」と尋ねます。

棚から落ちた50個あるスノウドームを犯人は元の状態に戻したんだと問い詰めるとはぐらかすので「今日からお前は容疑者だ」と忠告します。

そしてイム・ユリに会いに行き、ムヨンが好きなんだろうが被疑者を庇えばろくなことはないと告げます。署に戻ると「まるで本当の兄妹みたいだな、あの時の子だろう」とチーム長に言われ睨みつけます。

 

食事会には行かずムヨンと一夜を過ごしたスンアはウサンに正直に告げ後悔はないと言い放ちます。ジンガンはスンアに電話すると母親に外出禁止を命じられ外に出られないから助けてくれと頼まれます。

ジングクから二人を別れさせろと言われていたがスンアが頼れる人は自分しかいないのでムヨンに連絡し彼女を連れ出して引き合わせます。

しかし、2人を迎えに行くとスンアの母親に見付かり育ちの悪い子はこれだと平手打ちされます。スンアは強引に車に乗せられると「あなたを気に入る親なんていない、すべてあんたのせいだ」とジンガンはムヨンに八つ当たりします。

スンアから家政婦の携帯を通じて連絡が来たのでムヨンを呼び出し酷い言葉を言い放ったことを謝罪します。口だけの謝罪かと責められたので仕方なくご飯を奢ると二人を目撃するイム・ユリは嫉妬します。

 

ジングクは危険な運転をするイム・ユリを見かけ後を追うとヤン・ギョンモ先生の精神科に通っているのを知ります。ジングクはもうすぐジンガンが帰ってくると知り驚かせようと隠れていたが猛スピードで車が迫っていたので慌てて飛び出し妹を助けます。

(同じヘサンで育ち、同じ火傷の傷があり、互いに両親がいない。急速に接近するジンガンとムヨンは運命の相手だと何となく思っちゃうよね、でもね~・・・スンアの母親は何なの?ムヨンが言うように叩くなら娘・交際相手が順番よね)

 

5話・告白

ジングクは車にはねられそうになった妹ジンガンを救った後、運転していたイム・ユリが気を失っていたので病院に運びます。

リストカットの痕がいくつもあったのでジングクは同情するが車載カメラを確認すると家の前で二時間も様子を見てたので故意の事故だと気付きます。ムヨンが病室にやってきたので「間違いなくお前が関係しているはず」と責めます。

怖がらせないためにジンガンには睡眠薬を飲んでいたから眠ってしまったんだろうと言い帰宅します。

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ムヨンは退院するために会計を済ますと何も覚えていないイム・ユリに車載カメラを見るよう告げます。翌日、訪ねてきたので何で彼女を狙ったんだと聞くと「あの程度の女に何で惚れたんだ、気付いていないのか」と言われます。

自分の気持ちがいまいち分からないムヨンは確かめるために告白してみると、ふざけんなと言われ相手にされませんでした。

ジングクはムヨンを被疑者だと告げていたので警告のために自分を狙ったのなら分かるが何で妹が狙われたのか分からないでいました。

イム・ユリに会いに行くと二人の関係を誤解して嫉妬心から轢き殺そうとしたと知り、まったく悪びれることもなく反省もしないので殺人未遂で逮捕します。

 

スンアはムヨンに会いに行くが解雇されたとヒジュンから知らされ驚きます。彼に連絡をとってもらい一緒に遠くへ行こうと誘うが仕事探すために帰って履歴書を書くと言われてしまいます。

働かなくていいと言ったから傷付けてしまったんだと涙しジンガンに話を聞いてもらうが、まだ会って二カ月なんだから駆け落ちなんて早すぎると指摘されます。ジンガンはムヨンに会いに行きスンアを愛しているのかと聞くと平然と否定されたので、本気で誰かを好きになったことはなく他人の感情に無関心なんだと気付き哀れな人だと思います。

(ヤン・ギョンモ先生の本のモデルとなったのはイム・ユリだとはっきりしたが何章かあったのでムヨンの件も書かれているのでしょうね。自分の気持ちを確かめるためとはいえムヨンはここまで来るとストーカーですよwwイム・ユリをさっさと釈放するとはジングクは優しすぎる)

 

6話・哀れな嘘

ジンガンに哀れだと軽蔑な目で見られ心を揺さぶられるムヨンは理由を聞き出すために彼女の帰宅を待ち伏せします。

ジンガンはチョンロが車でやってきたので彼と食事に行くがムヨンがデートに付いてきて様子を伺ってきます。彼を見送ると最悪な気分だから哀れの理由の教えろと訴えられ、他人の心を弄んだツケ、いい気味だと冷たく言い放ちます。

 

ジングクは殺人事件当日に現場付近を走行した車の車載カメラに傘を手にするムヨンが映っているのを見つけます。

ムヨンに会いに行き問い質すとまだ疑っているのかと聞かれたのでこの先ずっとだと宣言します。しかし彼の火傷の痕に気付いて動揺すると急いで署に戻り証拠となる映像を隠してしまいます。

精神科医のヤン・ギョンモを訪ねイム・ユリが妹を狙った時の車載カメラの映像を見せます。そして血液検査の結果を見せ彼女は事件の事を覚えていないのだと確認し、だから妹を狙うなと訴えた時に嘘がつけない性格で約束できないと言ったのだと気付きます。

そんな中、彼女が飛び降り自殺しようとしていたので駆け付けると二人して転落してしまうが救助マットで助かります。

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NJグループのウサン専務は姉であるセラン常務に呼ばれるとムヨンが作った結婚記念ビールを渡されます。恋敵に結婚記念のビールを造らせたり職場を首にしたりかわいいところあるのねと馬鹿にされます。

どうやって帰宅したのか覚えていないスンアは家政婦から「もう会わないって約束したでしょ」と言われます。車載カメラを確認するとムヨンとジンガンが送ってくれたのだと知るがムヨンはジンガンが好きなんだと知って動揺します。

 

ジングクはムヨンの右腕と肩に火傷の痕があったとソジョンに話すが「だからってあの時の・・ただの偶然だ」と言われます。ムヨンばかりに気を取られていたがイム・ユリも左利きだと気付き、「妹を狙った時のことを覚えていないのだろう、覚えていない日がもう一日あるんじゃないか」と尋ねます。

そのころ、スンアに責められるジンガンはムヨンを呼び出し、あんたに哀れと言ったのは心がなく人の心を傷付けても罪悪感もないからだと言い放つが「心に蓋をするのは哀れじゃないのか」と訴えられ心揺さぶられます。

(親友との仲を引き裂かれたのならムヨンが悪いし会わないように努力するのが正解なんでしょうけど知らない間に心を奪われていたら本能的なものだから仕方ないね。)

7話からのネタバレ

 

 

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