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寧安如夢|7話8話9話10話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

中国宮廷時代劇「寧安如夢」

「長歌行」などヒット作を連発するチュー・ユイパン監督がバイ・ルー&ジャン・リンホー共演で愛憎劇を描く!
非業の死を遂げる皇后が転生、策略や恋愛のなか身に起きる悲劇を回避すべく知恵を絞る!

こちらの作品はWOWOWで全話鑑賞し、見所キャスト、あらすじ一覧とネタバレ感想を最終話の結末まで詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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仲間や恋人を犠牲にして皇后の座に就いた姜雪寧だったが少師・謝危たちの反乱が起き官吏・張遮を助ける条件で自害!!
記憶を持ったまま4年前に転生すると、前世での行いを反省し権力から距離を置き犠牲にした人々を救うことを考える。
しかし、なぜか行動は裏目に出てしまい前世と同じ道を進み、謝危を避けていたのに琴の先生と生徒として行動をともにすることになる。
なんで反乱を起こしたのか!運命は否応なく彼女を宮廷へと引き戻し反乱の原因となる平南王事件の真実に迫っていく。

チュー・ユイパン監督!!姜雪寧(バイ・ルー)謝危(ジャン・リンホー)張遮(ワン・シンユエ)燕臨(ジョウ・ジュンウェイ)周寅之(ワン・ズーテン)沈芷衣(リウ・シエニン)薛遠(ホアン・ハイビン)姜伯游(ルー・シンユー)など

 

ネタバレ感想/寧安如夢

 

7話・宮中の禁句

長公主・沈芷衣から寵臣扱いを受ける姜雪寧が戸惑う頃、漕運事故の報告を受ける謝危は生糸の値を吊り上げる算段だと疑い定国公・薛遠よりも先に犯人を見つけるよう命じます。

薛家の刺客に狙われた薛遠の元で働く絹商を助けるが、姜雪寧のアドバイスを受け芳吟が絹を買っていた事が分かり首をかしげます。

長公主・沈芷衣の学友である姜雪寧たちは謝危の講義を受けるが薛姝が叱責されていたので、これも燕家と関係があるのだろうかと思います。

芳吟に生糸を仕入れさせたらしいが値上がりを予測できた理由はなんだと聞かれます。底をを抜ければいずれは値上がると思っただけだと告げると、そんな話は信じられないがとにかく余計な事には首を突っ込むなと言われます。

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姜雪寧たち沈芷衣の学友は薛太后に拝謁するために向かうと鄭保が罰せられているのを目にします。沈玠が彼を救う日だったので代わりに一肌脱げば鄭保を取り込めると思うが自分では身分が低いので長公主を使って助けます。

薛太后に謁見すると薛遠が半年の停職を命じられたので機嫌が悪く冷たい態度を取られます。あいかわらず難癖付けるのが好きな人だと内心思うと、そこに皇帝より勅命を受けた宦官が玉如意を届けにきます。

しかしそれを手にした薛太后は叩き割り、姜雪寧は忠魂三百と宮中の禁句が書かれているのを目にします。

 

謝危は皇帝に呼ばれ向かうと内務府の者が勅命を偽って献上したと聞かされます。忠魂三百の件は大乾の古傷であるため宮中にも平南王の間者が潜んでいるようだと告げます。

玉如意ってなんだろうね、背中カイカイの時に使うものかしら?ww姜雪寧は沈芷衣に贔屓されるほど居心地が悪くなってしまうね。平南王とやらに残党はあちらこちらにいて繋がってないみたいですね。

 

8話・白猫

姜雪寧は翰林院は実権はないが陛下の近臣で科挙の選官や史編の編纂、詔書の起草には欠かせないので興武衛を掌握しても薛家は満足しないし燕家が勝てないのも当然だと思います。

謝危の琴の授業で弾いてみろと指示された姜雪寧はひどい演奏をして学友に笑われます。後ろで立ってろと命じられ不貞腐れるが風が冷たくて目をこすっていると泣くほどのことではないと謝危に言われ中に入るよう指示されます。

講義後個別に指導を受けることになる姜雪寧は絹を仕入れさせたことや鄭保を助けた事などを怪しまれるが偶然だと言い張ります。そこに一匹の猫が入ってきたので抱きかかえるが猫を目にし怯える謝危から出て行けと訴えられ困惑します。

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謝危は公儀丞が自分の名を使って大勢を動員し検査を逃れた玉如意を内務府に送ったことを知ります。姜雪寧は猫を再び目にし抱き抱えると謝危の声を耳にし聞く耳をたて、燕家を嵌めるために玉如意の件に関与しているのだと思います。

 

20年前の平南王の乱の時に薛姝の兄・薛定非が亡くなったが生母は薛太后ではなく燕牧の姉であり、この事件で燕家と薛家の関係が途絶えることになったのね。薛太后は後妻なわけだが薛姝を身籠るのがはやいらしく疑念が残りますね。
それにしても禁句なのにみんなベラベラしゃべりすぎじゃない?ww
前世では謝危が謀反を起こして皇帝になったが現世ではとてもじゃないがそんな人に見えないね。なんであんなに猫に怯えるのでしょうかね・・・

 

9話・

10/23更新

10話・

10/23更新

 

 

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