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安楽伝|1話2話3話4話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

中国歴史ドラマ|安楽伝

ディリラバ&ゴン・ジュン&リウ・ユーニンなど豪華共演でおくる中国ロマンス時代劇!身分を隠し皇太子に近付く女海賊と正体を知らずに惹かれていく皇太子が宮廷を揺るがす陰謀に立ち向かっていく!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で全39話鑑賞し、最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

帝家の令嬢・帝梓元は謀反人の娘として斬首される寸前に皇太子・韓燁に救出される。10年後、帝梓元は任安楽と名前を変えて女海賊として復讐の機会を狙っていた。一方、許嫁である帝梓元を皇太子妃に迎えるには手柄を立てる必要があると考える韓燁は海賊退治のため靖南へ向かうと3万の水軍を指揮する豪快な女海賊・任安楽から求婚され戸惑う・・・帝家を陥れた陰謀の真相を調べ始めた任安楽は自分の正体に気づかない韓燁を籠絡しようとするが・・・
過酷な運命に追いやった陰謀の真相へと迫る復讐劇とロマンスの行方は?!

任安楽/帝梓元(ディリラバ)皇太子・韓燁(ゴン・ジュン)洛銘西(リウ・ユーニン)琳琅(ワン・イーティン)安寧公主(シア・ナン)冷北/莫北(ペイ・ズーティエン)嘉昌帝/韓仲遠(ゾン・フォンイェン)など
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安楽伝|全39話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安楽伝

 

1話・雨の日の出会い

靖安侯・帝長寧は謀反の疑いをかけられ靖南山の麓にて8万の大軍を葬ると裁きを恐れて己の首を刎ねました。
嘉昌帝・韓仲遠は帝家の九族皆殺しを命じると皇太子・韓燁は太祖の遺詔に基づき帝家の娘・帝梓元を皇太子妃とする名目で生かすべく幽閉とする勅命を手に入れ駆け付けます。
それにより謀反人の娘となった帝梓元は一家が皆殺しにされるなか斬首される寸前に助けられます。

 

帝梓元が幽霊されて10年後、皇太子・韓燁は幽閉を解いてもらうために東騫の海賊の討伐に名乗りを上げたと帝梓元の侍衛だった刑部尚書・洛銘西に告げます。
靖南に向かう韓燁は赤い衣の娘を目にし帝梓元を思い出し、必ず海賊を追い払い迎えに行くと己に誓います。
停泊する海賊船を確認して雨宿りをすると先ほど見かけた赤い衣の娘が寝ていました。そこに海賊の一味がやってくると韓燁はいきなり娘に手を引かれ逃げ出しそのまま大海原へ乗り出します。

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韓燁は東騫国の海賊と出くわすと、生き延びたらあなたに嫁ぐといきなり求婚を受けます。戸惑い返事に困っていると安楽寨の船隊が次々と現れ、娘は急に船上に飛び移ると寨主・任安楽だと名乗ります。
安楽寨と海賊が海上戦を繰り広げ、韓燁は助太刀に入ると彼女を庇って軽い矢傷を負います。任安楽は敵を殲滅し船をすべて捕獲すると傷の手当てをしてやるが仲間から冷やかされます。
そこに東南水軍がやってくると韓燁が自分は靖の皇太子だと名乗ったために、私の嫁荷は3万の水軍だと告げます。

 

韓燁は念のため嘉昌帝に報告し任安楽の要求は一時の気まぐれだから聞き流すよう願います。そして帝梓元の赦免と功績をあげた任安楽には他の褒美を願うと、逆臣の娘であれ海賊であれ皇太子妃には不相応だと言われます。
狩りの宴の場で皇太子の侍従・温朔は任安楽の侍女・苑琴に目を奪われます。

皇太子妃よりも水軍の頭の方はかっこいいけどねww
幽閉されている少女が3万の水軍を率いているということは身代わりがいるだけでなく手助けしてくれている人がいるはず。
そう考えると1人ピンときますねww

 

2話・噂の2人

狩りの場に颯爽と現れる任安楽は未来の皇太子妃だと名乗ります。一夜にして都中に任安楽のことが知れわたり講談師の演目として取り上げられるほどになります。
韓燁は狩りの場に招かれたのは高官ばかりで噂を広げるわけないので都に入って民心を利用するとは正しくないが賢い女だと思います。
伝書鳩を受け取る洛銘西は帝梓元の帰京を知り笑みを浮かべます。会いに行き帝梓元と呼ぼうか任安楽と呼ぼうか考えていたと告げると韓家との関りは断ち切るから任安楽と呼ぶよう言われます。

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復讐を誓い10年経って戻ってきた任安楽は皇帝・韓仲遠から拝謁を許されます。8万の帝家軍と帝家九族を殺した古雲年は許せないが韓仲遠からは功績をたたえられ専横を容認されていると洛銘西から知らされます。
また正道の韓燁は右丞相・魏諫とは犬猿の仲なので皇太子妃となるなら皇太子は盟友となると言われます。
任安楽は陛下に謁見して敢えて馴れ馴れしく接し皇太子妃にふさわしくないことを思わせます。そして嫁がずとも3万の水軍は献上するが皇太子が私を気に入らないのは身分と能力と性格が合わないと思っているようなので共に働きたいと願います。
韓燁が古雲年を牽制し皇太子妃にもさせない策があると洛銘西にふき込まれていた事もあり、意図して大理寺小卿に就くことに成功します。

韓燁は駒を大理寺へ送ったと思っているけど、まんまと任安楽と洛銘西に踊らされていますねww
ただ洛銘西は皇太子とは親友みたいだから裏切ることはないかな?
なんか皇帝のキャラを見ていると騙されて九族皆殺しを命じたっぽい・・・違うかな?

 

3話・花魁の夜の騒動

大理寺少卿となった任安楽は翎湘楼で洛銘西と接触すると見つけた不可解な事件簿は裴沾が事件を捏造し古雲年が群臣を脅した証拠だと告げます。
また古雲年の息子・古斉善が街で民たちを虐げていたときに咎めようとすると韓燁に止められたと報告すると腹黒い奴に手を焼き業を煮やしているから当然だと言われます。
「頭を使って離間させればいい、古雲年の側近・李崇恩が主任試験管だから会試のときに卑怯な細工を施すはず」

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花魁の夜は翎湘楼の売れっ子である琳琅が舞を披露します。会試を終えた古斉善が徒党を組んで姿を見せると全員出て行けと客を追っ払い大理寺を釈放された林聡に祝ってやると告げます。
国子監の学生を殺めたのに古雲年によって釈放された奴で皆が自信満々だったので任安楽や洛銘西は不正を疑うと証拠もないのだから憶測で物を言うなと韓燁に言われます。
琳琅が姿を見せ客を魅了させるが余興のさなか林聡が階上から落下して死亡し任安楽は大理寺少卿として下手人を突き止めます。
そして試験の解答を記した書きつけを発見して見せると韓燁は不正を疑い全員を大理寺に連行します。

 

韓燁は皇帝・韓仲遠に謁見して書付けを見せ重大な罪だから厳しく罰するべきだと告げます。
任安楽は古雲年に呼ばれ訪ねると牽制してきたので取り入るふりをしてご子息が関与していたとしても処理するから大丈夫だと呑気に告げます。そして韓燁が陛下から三日しか猶予をもらえなかったと頭を悩ませていたので未来の皇太子妃となる私に任せてと告げます。

琳琅は洛銘西の指示に従って行動しているのね。古雲年はそこそこ悪だとしても己の力で築いてきたようだけどバカ息子がいると大変ですな・・・
韓燁は文武両道らしいから、2人の行動を見て知り合いのようだと察知するんじゃないかな?

 

4話・公正無私な役人

おどけるふりをして大理寺の全権を手に入れた任安楽は有能な黄浦を引き入れたいなら会わせてやると言われます。
四品の官位の割に質素な暮らしぶりだったので驚き、世の不公を訴える彼を見て公正無私な役人だと思います。
鞭を手に敢えて古斉善を優遇しながら取り調べを行い名家の子息たちに身代わりを2人立てればいいと唆します。
釈放させると激怒する韓燁から叱責されるが権力者が関与する事件に金持ちと高官は無視できないと訴えます。

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任安楽はまぬけを装い黄浦の怒りを買えば買うほど警戒心を抱かれないと洛銘西に告げます。最も身分が低い二人が選ばれただけだと黄浦に訴えられるが好機は巡ってきたから慌てるなと告げます。
厳しい尋問の上、呉越と周福が罪人だと裴沾に告げて喜ばせ尋問を続けると告げます。
琳琅から古雲年が李府に配下を潜入させたと報告を受ける洛銘西は暴挙に出るなら任安楽の思うつぼだと笑みを浮かべます。
李崇恩が遺書を残し首を吊ったと侍女の苑琴と苑書から報告を受ける任安楽は打つ手を誤る恐ろしさを知ることになるだろうと思います。

 

黄浦が周福の尋問を行うと首謀者は古斉善だと吐かせることに成功するが呉越を尋問する任安楽は無実を訴えるだけで何も吐かないので手ごわいと韓燁に話します。
獄中の呉越が口封じで殺されたので古斉善は役に立つと思います。古雲年は鎮めた火を何で再び燃え上がらせたんだと息子を叱咤し都を出て大人しくしてろと命じます。
任安楽と洛銘西は必ず古斉善は来ると確信し翎湘楼で待ち構えていると自分の居場所を突き止めて韓燁もやってきます。

今は皇太子を駒としか見ていないがおそらく恋情が芽生えるでしょう。そうなると洛銘西は今まで通りでいられるのかな・・・。それは琳琅にもいえることだけど。
大理寺は裴沾の不正に嫌気がさし皆いなくなってしまいましたねww

5話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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