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「玉楼春」4話5話6話7話ネタバレあらすじ&視聴感想で詳しく

作品情報/キャスト

バイ・ルー&ワン・イージョー共演の中国ロマンス史劇

陥れられ没落した高官の娘・林少春は名家の主である孫遜の誕生日を祝う宴席で琵琶を披露する。孫遜の四男・孫玉楼に気に入られ誠意ある想いに心揺らぐが父の汚名をそそぐことを誓うために恋愛などしてる場合ではないと避け続ける。林少春の出自を知った孫家の面々は二人の仲を妨げようとするが困窮から救ってくれたこともあり嫁入りの運びとなる。徐々に受け入れられる林少春だったが孫遜が自分の父を陥れた黒幕ではないかという疑念を抱き始め・・・・

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林少春(バイ・ルー)孫玉楼(ワン・イージョー)許鳳翹(ジン・チェン)姚滴珠(ジェイド・チェン)呉月紅(ジャッキー・リー)
 

 

 

ネタバレ感想/玉楼春

 

4話・琵琶弾き

手品師にお願いされて孫玉楼は箱に入ると、何をするのかと見ていた林少春は取り締まりがやってきたので慌てて箱を開けるが彼の姿がありませんでした。

歓郎から願掛けに消えてくれと書かれていたので仕方ないと言われた孫玉楼は彼女は優しいから罪悪感から泣き出した時に姿を現せばいいと思います。

しかし様子を伺っていると彼女が倒れてしまったので急いで駆け付けると「戻ったわね」と言われ騙されたことに気付きます。

これでお互い様ねと彼女が去ろうとしたので好きになってはいけないのかと尋ねると「やるべきことがある」と言われます。

 

許鳳翹は姚滴珠を孫玉楼に嫁がせようとしていたが「彼はその辺の男とは違う、林少春に一途だ」と言われます。

連れ出したのは二人を会わせるためだったと知り呆れるが林少春が役者だと知り夫・孫金閣に何とかするよう告げます。孫玉楼は何やらもめていたのでどうしたのか聞くと知らない男がいるのだと林少春に言われます。

10年一緒にいたのに金持ちを見つけたら捨てるのかと男が喚いていたが孫玉楼は彼女は薔薇のおしろいが体質に合わないのに何で使っているのだと指摘すると、企てた孫金閣は立場が危うくなり「濡れ衣を着せようとしたのか」と怒り連行させます。

「たとえ無実でも疑いを晴らそうとは思わない、あなたが信じれくれれば十分だ」と純潔の証拠を見せられた孫玉楼は喜びます。

 

妻から次失敗したら許さないと叱責された孫金閣は虞夫人を訪ね弟子がいたはずと告げると亡くなったと言われます。百劇館で会ったばかりだと告げると虞夫人は林少春の仕業かと知り勝手に出て行った弟子だから死んだことにしているんだと誤魔化します。

林少春は演劇の準備をしていると「官府に報告して成りすましの件を暴かれたくなければ100両払って都から出て行け」と虞夫人に言われます。

「騒ぎになれば虞夫人の面目は丸つぶれ、都で一番有名な琵琶弾きの椅子を無名の新人が奪ったのだから」と言い放ち相手にしません。

官府に林少春が連行されたと知る孫玉楼は虞夫人の悪評を若い衆にばらまかせたあと面目を潰さないためにも弟子と認めた方がいいと告げます。虞夫人は尋問で弟子だと認めると何で訴状を出したんだと訴えられ林少春は最近仲を引き裂こうとする輩が多くて困っているのだと話しを合わせます。

和解して本当に弟子にもなった林少春は虞夫人が本当に訴えていないと知り何者かがもめさせようとしたのだと知ります。

(許鳳翹もひつこいねwただ夫の孫金額がかなりおっちょこちょいなんで陥れるまではいかないでしょうねw結局、林少春は二人の師匠が出来ましたね)
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5話・まさかの身体検査

歌唱の依頼を受けた林少春は孫家を訪れると「高官を出し格式も高く誰もが嫁げる家ではない」と許鳳翹に釘をさされます。

「身を引かせるのが目的のようですが回りくどい事をせず孫玉楼を説得したらよろしいかと」

あなたのために作法を教えてあげると見下されるがすべて簡単にこなして林少春は失礼します。

 

林少春は百劇館での芝居を終えると孫玉楼に褒められるが演目の李益と霍小玉の物語をひきあいにして自分に構わず家柄の釣り合う人を探すようにと勧めます。

孫玉楼は許鳳翹のもとを訪ね彼女に何か言ったろうと責めると「沈氏に気に入られるように礼儀作法を教えただけ」と言われ誤解していたことを謝罪するが二人に関わらないでほしいと告げます。

林少春は帰宅すると、ばあやが出て行こうとしていたのでどこへ行くのか声をかけると自分の身代わりとなって所在が分からない実の娘・小雅を捜しに行くと言われます。

敵を討つことを忘れお坊ちゃんと遊んでばかりと責められる林少春は自分は忘れていないと抱きしめ孫玉楼とはしっかり離れなければダメだと思います。

「会えない試練にどれだけ耐えられるかどうか、あなたに一生を預けられるかどうか知りたい」と告げると孫玉楼は「信じてもらえるよう科挙に合格するまで君に会わない」と言います。

 

姚滴珠は本当に一途な孫玉楼を見て好きになります。林少春が男たちと会っているのを目撃し告げ口したらどうかと侍女に進言されるが孫玉楼が自分を好きになるとは限らず卑怯なことはしたくないと言います。

皇帝は科挙の主席試験官を翰林院侍講学士・呉免に任せると告げると自分が任されるはずと思っていた孫遜は動揺します。

父の墓参りをした林少春は男装して科挙を受けに向かうがカンニングペーパーを持参していた者が連行されており今回から着物まで脱いで検査されることを知り愕然とします。

(身体検査されたら一発で終わりですから仕方ないですね。姚滴珠は孫玉楼のことが好きなると思ってたけど早かったな。だけど卑怯者ではなさそうね・・・いまのところw)

 

6話・清廉潔白な役人

長男・孫世傑と共に科挙に合格した孫玉楼は官吏になれるのでこの機会に好きな人がいると母に告げるが「将来出世してから好きな娘を選べ」と言われてしまいます。

科挙の上位合格者・賈逢源が弟子入りしたいと贈り物を持参で訪れ孫遜は門下に入るなら引き立ててやろうと告げます。

皇帝は孫世傑を従六品翰林院終修撰に、賈逢源を正七品翰林院編修に、雇甄を正七品翰林院検討に任じ、他の合格者の配置は孫遜に任せます。

宴席で酔ってしまった孫玉楼は散歩に出たいから外出許可を願うと母に止められるが姚滴珠が一緒に灯籠を見に行く約束していたと援護してくれます。

 

科挙を受けられなかった林少春は孫玉楼を頼るようばあやに言われ師匠に相談すると彼を巻き込みたくないと言ったのかと聞かれます。

素直になって共に背負う道もあると言われ決心するがもう遅い時間だったので合格おめでとうと祝福の言葉を伝えます。

そして話があったけどまた今度にと告げると「悩みがある気がしていた。この冷たい世の中で君を守れるのは私だけだ」と孫玉楼に言われ優しさが胸にしみます。

 

ばあやから孫玉楼に話す前に清廉潔白な役人が確認しましょうと勧められた林少春は孫家に土地を奪われ息子を殺された王にわざと4男の孫玉楼は身内でも公平に裁くようだと耳に入れます。

歓郎の仕業だと訴えられる孫玉楼は彼は乱暴者ではないために困惑し本人に話を聞くと王の訴えとはまったく違うものでした。

(姚滴珠は堂々と男装して孫玉楼を補佐しているけど、どうみても女だよね、声もwこの時代は冤罪が多そうね、身分が上のものはやりたい放題。そのためにも聡明な役人が必要ってことね。それにしても科挙合格したばかりの孫玉楼はいきなり裁く地位なのw)
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7話・王に謁見するための決断

歓郎は目撃者は金で雇ったと告げ王の息子が火葬された以上仕方なかったのだと言います。

孫玉楼は裁きは公平に行いたいのに小細工されたら守れないだろうと叱責し罪を償ったら兄弟分に戻ろうと告げます。

皇帝から褒美を与えられる兵部郎中の陸明は願いを一つ聞き入れると言われ林遠道の横領事件の再捜査を願うと先帝の時に解決している事件を蒸し返すなと重臣から反対されます。

しかし、もし隠された真相が見つかれば陛下の治世の厳正さを示すことになると訴えがあり陸明は再調査を許されます。

陸明は横領事件の記録を見ると疑わしき人物に自分の名前が記されていたので驚いて消すがそこにやってきた孫遜にそれが目的かと連行されてしまいます。

陸明は冤罪だと皇帝に弁明するが孫遜が当時発見されなかった金銀を陸家で見つけた事で流刑に処されてしまいます。

 

歓郎が投獄されたと知った林少春は孫玉楼を頼ろうとしたが濡れ衣だと訴えている陸明を目にし同じ目に遭うのではと思い止めます。

ばあやに「お嬢様の代わりに娘を差しだことも間違いだったのか、旦那様の汚名を注ぐ日は訪れないのか」と訴えられ父の無実を皇帝に直訴するしかないと思います。

貴妃(孫有貞)の夢で子供が悪さをしたために10歳以下の童は派手な服を着てはいけないとお触れを目にした林少春は後宮になればいいと思います。

師匠に相談すると後宮に入るのなら一途な孫玉楼を傷付けずに別れた方がいいと言われます。

 

孫玉楼は王の息子は賭けで膨らんだツケを土地を売って返したんだと孫遜に明らかにされ驚きます。釈放された歓郎は自分を責めてはいないが他人行事になったのでもう戻れないのだと悲しみます。

落ち込む孫玉楼は慰めてもらおうと林少春を誘い街に繰り出します。楽しいひと時を過ごし小舟に乗り月を眺めるが酒が弱いためにそのまま眠ってしまいます。

(別れる決心を林少春はしたのに楽しむのかい。まぁ~最終的には別れないだろうが彼のためにも思い出は作っちゃだめでしょう。にしても陸明は本当に濡れ衣なのか、それとも孫遜・・・)

8話からのネタバレ

 

 

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