春うらら金科玉条
「妄想カレシは夢殿下!?」ジュアン・ダーフェイ&「花咲く合縁奇縁」ホアン・ジュンジエ共演!!
正義感溢れるお嬢様弁護士と陰ながら助ける謎の青年との秘密の恋!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
見所キャスト、あらすじ一覧、最終話までのネタバレを詳しく紹介します。
見所・キャスト
春家の令嬢・春荼蘼は法律を学ぶのが大好きで訟師(弁護士)になることを夢見る。父・春大山が冤罪で訴えられると高額の手付金を払ったのに役所に現れなかった訟師に代わり代言を担当する。
無口で冷血、感情を内に秘めた謎多き青年・夜叉は身分を隠し車夫という立場で春荼蘼と出会うと彼女を支えていく
春荼蘼(ジュアン・ダーフェイ)「夢幻の桃花」など
夜叉(ホアン・ジュンジエ)「花咲く合縁奇縁」や「斛珠夫人」など
韓無畏(ファン・ジーシン)
康正源(チン・ティエン)
過児(リー・ジアシュン)
阿意離(チュウ・リンユー)
ネタバレ感想/春うらら金科玉条
1話・弁護士を夢見る令嬢
弱きものを救う訟師(弁護士)になるのを夢見る春家の令嬢・春荼蘼は父・春大山が訴えられて捕まったと侍女・過児から知らされます。
義母の徐氏が仏頼みにしていたので祈ってる場合かと言い放ち臨水楼の雑役・錦衣に頼んで役所まで馬車で向かいます。面会には金が要ると知り困惑していると身分を隠して御者を務めていた青年が差し出してくれたので遠慮なく受け取ります。
欧陽主典に文書を見せてほしいと訴えると法に背くことはできないと断られるが、茶を淹れる間ここで待てと文書を机の上に置いて離れたので感謝します。
春荼蘼は忘れ物をしたので戻ると大理寺丞・康正源と共に巡察に来ていた韓無畏から何者だと声をかけられます。盗人と勘違いされたので隙をついて逃げ出すと父親との面会に向かいます。
盗人を追いかけた先で張五娘が気を失いそうになっていたので支えるが背後から殴られ意識が戻るとここにいたのだと言われます。
訟師の孫雨村に依頼するとかなりの高額だったが父親の冤罪を晴らせるならとお願いし手付金を払います。しかし、当日になって代言人が姿を現さなかったので春荼蘼は代わりに担当すると訴えると孝行心が認められ許可を得ます。
春荼蘼は訴状を提出し家業を潰しているのに金を無心して暮らしていた李二を出廷させます。甘草街で暮らしながら急に羽織がよくなった理由を追及すると張五娘の亡夫に貸していた金を返済してもらっただけだと言います。
証文は確かに本物だったが返済した日と父親が売れ衣を着せられた日は同じでした。春荼蘼は目撃情報があった父親の居場所から張五娘の家までかなり遠く走って疲れ切った状態で女を襲うはずないと訴えます。
感想・#1
春荼蘼の義母・徐氏はなんか敵意を持っているように見えるがキャラ的に春荼蘼の相手にもならない気がするww
2話・父親の冤罪を証明
検証すると名乗り出た韓無畏がまったく疲れていないと証言したので春荼蘼は困惑するが錦衣が間に合ったので再び李二への尋問を行いたいと訴えます。
張五娘は「春大山は扉を閉め錠をしてから襲った」と言い、李二は「春大山が見えたので門から入って救った」と証言していました。錠がされていたのに何で見えたんだと訴えると気が動転していたが叫び声を聞いて水瓶を踏み台にして踏み台にして乗り越えて向かったんだと李二が言い出します。
すると韓無畏が8尺の壁を越えて無傷でいる秘訣を教えてほしいと実証を促すと追い詰められた李二は張五娘の指示だと白状します。
判決は後日下されることになるが勝利を確信する春荼蘼は父親と共に安堵して涙を流します。自分と友人たちで何とか父親を助けたと報告するが徐氏の母・徐青が役所への賄賂を胡殿に託したと知り余計な騒動を招くだけだと非難します。
なにも出来ないから徐家に助けを求めたのだろうと叱責されると、お嬢様は助けなど求めていないと過児は反抗します。徐氏は母親が手を出したので春大山から溺愛されている春荼蘼に何かあれば自分の立場が危ういと思い帰らせます。
過児は金を取り返すために孫家に押し掛けると門前払いをくらうが韓無畏が懲らしめて手付金を取り返してくれたので感謝します。
臨水楼の御者に扮する少主・夜叉は「毎月忘れぬように飲むこと」と閣楼の伝言を左使・沈惟から伝えられます。序に何年も会っていないが墨舞閣の令嬢・阿意離の大好きだった玩具を渡し届けるようお願いします。
そして硯が韓無畏の手に渡ればやっかいなので節度使・褚攸の屋敷に盗みに入るが密旨を受けて行動中の韓無畏に気付かれ逃走します。
感想・#2
3話・臨水楼事件
春荼蘼は不穏な気配を感じ取り如意銭をかけて帰ります。韓無畏は予想通り硯を狙う賊が現れたと陛下に文を送ります。
釈放され戻った春大山はすぐに娘の異変に気付くと徐青の折檻によるものだと過児から知らされます。勝手に上がり込んで娘に折檻とは何事だと激怒するが春荼蘼はもう治ったし大したことはないと告げます。娘の前では分かったと怒りをおさめるが母親に会いたいなら実家に戻してやるから呼ぶなど徐氏を叱責します。
春大山が折衝府・副隊長の職に復帰し春荼蘼は安堵するが張五娘が罪を認めたのに陥れた動機を語らないのでしっくりきません。韓無畏は折衝府・都尉に就任すると天子に代わり巡察を行う康正源と汴州に残ることになり、夜叉は褚攸の硯が贋作だったので汴州で硯の糸口が断たれて韓無畏も留まるならまた争うだろうと錦衣に告げます。
韓無畏は康正源を連れて臨水楼へ行くと「春家は臨水楼の大家で春大山の危機に女将・方菲も手を貸した、都に戻らないのは春家の娘に会いたいのだろう」と言い当てられます。
春一家は臨水楼に向かうと、方菲にいつも難癖をつける趙老七が魚肉の羹にあたったと騒いでいました。方菲は相手にしなかったが同じ物を食べた客たちも苦しみだし、父親に向かいの店に行ってるよう言われた春荼蘼はわざわざ苦しんで外に出てきて吐くなんておかしいと思います。
見物していた韓無畏と康正源は趙老七が倒れて亡くなったので大理寺を動かし捜査します。
感想・#3
全20話あらすじ一覧を最終話まで
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