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「剣王朝」ネタバレあらすじ/19話~22話を感想を交え紹介

作品情報キャスト

人気実力派俳優リー・イートン、リー・シエン共演の中国アクションラブ史劇

蘅国と烈国が天下を争うなか九死蚕神功の使い手で武林の覇者である巴山剣場の剣首・梁驚夢は元武の天下取りを支えるが優秀だったことで嫉妬され元武と自身の恋人・葉甄に裏切られて命を落とすことになる。それから10年後、梁驚夢の弟子で元武に一家を滅ぼされた公孫家の生き残りである長孫浅雪と梁驚夢の技を受け継ぐ少年・丁寧は酒場を営みながら修行を重ねかつての裏切り者を成敗していき元武への復讐を挑む・・・。

長孫浅雪(リー・イートン)丁寧(リー・シエン)元武(リウ・イージュン)葉甄(ヤオ・ディー)夜策冷(チャオ・ユエンユエン)梁驚夢(ピーター・ホー)陳玄(チャン・ミンミン)林煮酒(マルコ・ロー)薛忘虚(リー・グァンフー)孫醒(スン・シャオロン)など

 

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ネタバレあらすじ/剣王朝

 

 

第19話

神都監首・陳玄は「監天司は一枚岩ではないし逆賊と関わるのは危険だ」と心配して夜策冷に伝えるが人影に気付きます。

夜策冷も気付き襖越しに剣で突き刺すと口封じのために追いかけ始末します。

陳玄は梁驚夢が亡くなってから10年になるし恨みを捨てなければ生きてはいけないと訴えるが夜策冷は恩を忘れることはなく大浮水牢に囚われている仲間(林煮酒)の方が大切なんだと言います。

朝廷での権力争いに興味ない陳玄は彼女を失いたくないので風鳴を出ようと抱き締めるが夜策冷の決意は固かった。

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雲水宮首・白山水は燓卓と一緒に身を潜めていたが梁聯が率いる虎狼軍に包囲されている事に気付きます。

燓卓は命に代えて梁聯の剣が突き刺さりながらもそのまま腕を掴み宮主を逃がしました。良山郡を奪い返していた梁聯は逆賊の亡骸を持って鹿山から凱旋する蘅国大王・元武を迎えに行くと方侯の生死を早く確認するためだろうと見抜かれていたが褒美として十一侯の座を与えられました。

また元武は同行していた丁寧に賢国に去った驪陵君の屋敷を褒美として与え、誰と接触するか見張れと葉甄王后に命じます。

丁寧は受け取った屋敷を民の避難所にして長孫浅雪がいる梧桐酒舗に戻るが倒れてしまいます。長孫浅雪は医師を捜しに行くと賢国の将軍・李雲叡に話しかけられ賢王の形見(人王玉璧)を丁寧に渡したいとお願いされ医術に詳しい事もあり連れて戻ります。

 

第20話

丁寧は目を覚ますと白羊洞主の薛忘虚がいて太子・元子初から盲竜肉菩提を受け取ったと言われます。

岷山剣会を予定よりも半年早めると元武が決めた事を知り丁寧は修練に励むが体が耐えきれなくダメージを負います。気付くと師匠に授けたはずの盲竜肉菩提で助けられていました。

驪陵君は賢王となり自分を帰国させるために一役買った孫醒を丞相の座に就かせる約束だったが蘅国の者であるため信用できずにいました。

趙香(太后)に芝居をしてもらい「王宮に蘅の鼠が紛れ込んでいるらしく間者を突き止めたら丞相から連絡が入る」と話し孫醒に対しては命の恩人だから疑うなと命じます、そして監視していたところ「李雲叡が間者を探している、疑いがかかる前に口封じを」と密書を出していたので捕らえるよう命じました。

しかし葉甄王后が今現在、駒として使える者が小物である孫醒しかいないので岷山剣会に参加させるため手を貸してやります。

(孫醒は葉甄王后の駒だったのか。確かに梁聯が十一侯に選ばれた事、そして丁寧は褒美を民に与えた事で自分からは去ってますものね。にしても孫醒を助ける意味があまり分からないし岷山剣会って誰でもすぐに簡単に出れるのですかw。そして賢王からもらった人王玉璧って何でしょうか、説明ぐらいしてほしい。なんか剣に気みたいな者を与えていたが・・・)

 

第21話

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天下を平定させるには優れた人材が必要であり蘅国大王・元武は岷山剣会を予定より早く開催します。

夜策冷は仕切るよう命じられ向かうと岷山剣宗の主・百里素雪から「長年ご苦労だった」と耳元で言われます。開催式を終えて帰路に付く元武を長孫浅雪は狙おうとしていたが百里素雪にバレてしまい止められます。

予選は剣塚で好きな剣を選び必ず1回は戦わなくてはいけないが相手を傷付けてはいけないルールがあります。丁寧は青藤剣院の南宮采菽や謝柔たちと行動を共にしどのような剣を選んだ方か良いかアドバイスします。

南宮采菽は孫醒がいる事に驚くが彼は丁寧や白羊洞を目の敵にしておりやられます。夜策冷は負傷した謝柔も発見しルールを破る不届き者を捜索します。

一方、賢王から頂いた人王玉璧で小屋で修練していた丁寧は俊才名簿1位の葉浩然に見付かってしまうが剣術をあまり磨いていなかったので返り討ちにします。

予選を通過した者は10人だったが南宮采菽がいない事に気付いた丁寧は自分が彼女に勧めた剣でやられた痕跡がある孫烈(孫醒)の仕業に違いないと目を付けます。

(孫醒はいちいち名前変えなくてもよくないか、しかも急に悪者みたいにブハハハハハとか笑うしコントかと思うよ。何がおかしいねんって関西人ならツッコミ入れてますよ。人王玉璧の説明が今回で分かりましたね。なんでいつも後々解説なんだろうか、忘れてたんじゃないのw。習得がはやくなるらしいです。)

 

第22話

薛忘虚は自ら育てた姜黎に白羊洞の継承者の証となる白羊短剣を授けます。

上位3位が岷山剣宗に入門でき1位の者には「続天神訣」の修行が許されます。10人の枠に残った姜黎は青藤剣院の何朝夕を倒し丁寧も余裕で倒すと孫烈(孫醒)も勝ち進んできます。

姜黎は「師匠が倒れた」と言われ気は緩んだ隙にやられてしまうが懐に短剣を入れていた事で命拾いしました。

その頃、南宮采菽が目を覚まし孫烈の正体は孫醒だと知った夜策冷は参加できたのは黒幕がいるはずだと気付き急いで闘技場に向かいます。

 

丁寧はすぐに孫醒だと気付くが「誰でもいいが1度勝った相手に負けることはない」と剣を交えます。

その頃、孫醒を参加させた容宮女は失敗すれば自分の責任にもなってしまうため丁寧を動揺させるために薛忘虚を始末しにやってきていました。

丁寧は圧倒的に剣で勝るが師匠が背後から剣で突き刺されている事に気付き駆け付けた夜策冷に救ってくれと叫びます。

丁寧はこの瞬間に四境に達し孫醒を倒します。孫醒は殺せと両手を広げるが丁寧は殺す価値もないと告げ師匠のもとに駆け寄ります。

孫醒は背後を狙っていたが掟を破ったことで岷山剣宗に消され、薛忘虚は「人生の最後を飾ってくれて嬉しいぞ」と言い残し息を引き取ってしまいました。

 

「続天神訣」は教わるものではなく己で悟り習得する必要があり宗主の百里素雪も習得していませんでした。

薛忘虚を始末したの者は丞相や夜策冷が現場にいるにも関わらず実行したことで大物のはずであり、そんな物たちが欲しがる「続天神訣」を習得してしまっては牢屋に入れられると分かっているのです。

師匠の埋葬のため白羊洞に戻りたい丁寧だったが体が限界に来ていたので続天神訣の習得を優先し残る事にしました。

(あんなところで堂々と殺せるのかいな、みんな鈍感で無能の集まりじゃないですか。それに10人が1回戦って勝ち進んだのは3人ってどうゆう計算なんでしょうかw孫醒は相手を動揺させるどころか裏目に出ているし・・・さらばです)

23話からのネタバレ

 

 

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