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祈今朝|18話19話20話21話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~

国宝級イケメンと称されるシュー・カイ&「蒼蘭訣」のユー・シューシン共演、ラブアクション時代劇
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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記憶を失ったまま状態で目覚めた越今朝と越祈は、自分たちの素性と過去を探すため江湖を旅していた。
未来を見る能力を持つ越今朝は西域の盈輝堡にいる赤い衣の男が過去の手がかりを知っていると予見し盈輝堡へ向かう。洛家荘の当主・洛昭言が予見された赤い衣の男だと判明し邪教・啓元宗を倒すため手を組む。
啓元宗の拠点である浮金堂に乗り込むが越祈に不思議な現象が起きる。
トライアングルロマンスと冒険ストーリーが壮大な世界観で描かれるアクションファンタジー時代劇

越今朝/扁絡桓(シュー・カイ)越祈(ユー・シューシン)嬴旭危(ハン・ドン)洛昭言(ワン・ペン)閑卿(フー・シンボー)居十方(ジョウ・リージエ)朔漩(ジアナイナー)顧寒江(ワン・ズールイ)明繍(バイ・ビンコー)洛埋名(シュエ・バーイー)など
 

 

ネタバレ感想|祈今朝

 

18話・宝剣

越祈は初めて会ったときから朔漩に冷たくされるので何かしたのかと訴えると母を奪ったと言われます。朔漩も柷敔の娘なのかと思ったが前女王の聆夜で柷敔の今の体は聆夜の体だと知らされ困惑します。

 

禺族は数百年前、北海に底に住んでおり移り住んだ天晴之海は栄華を極め北海の真珠と称されました。天晴之海は鯤の背中に築かれており海に出て天昇した日に壊滅状態になったが聆夜が瞑想の術で鯤の識海に入って天昇をやめさせました。
天昇を断念した鯤である柷敔が聆夜の肉体に化現して禺族の治療を始め、柷敔の生命力で禺族は守られているのです。
少君であるならば柷敔の犠牲を理解すべき、識海に入り込んで見た姿はそのためだと朔漩に言われた越祈は柷敔のもとへ向かいます。
天晴之海を出て行くのは怒っているからではなく、少君には朔漩がふさわしいし出て行くことで禺族は守れるはずと告げます。

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顧寒江は弟子・明繍の誕辰の日なので会いに行くと景安の街を案内してくれと告げます。居十方や洛昭言も同行し閑卿とも再会すると皆で屋形船に乗り楽しみます。一人離れる越今朝は越祈がいるのを目撃し駆けよると扈生の術なんてないから想いは本物だと言われ抱きしめます。
顧寒江は正武盟に災いありと占いで出たので総壇攻めのことではないかと尋ねると啓元宗の巣窟を見つけたから一掃せねばと左冠人に言われ参戦すると告げます。
越今朝は銀の魅影と称する蜀山の剣聖から魔君の子に伝わりし宝剣を左冠人から譲られ手にします。

顧寒江がやってきたのは弟子のためかと思ったが正武盟の悲惨な姿を予知したために守るために来たのね。越祈は天晴之海を出て行くと決めたけど衡道衆との約定のこと知ったのかな?いつでも戻れるための令牌みたいなものを受け取ってたからいつでも会えるのでしょうけど・・・

 

19話・邪教の正体

啓元宗の総壇に乗り込んだ越今朝は予知能力があるために指示を出すが爆薬を仕掛けられていたために仲間を死傷させてしまいます。
動揺する越今朝は明繍、居十方、洛昭言が正武盟と共に信徒を食い止めると言うので励ましてくれる越祈と共に高驍を捕らえに向かいます。
啓元珠に操られた信徒が倒されてもすぐに起き上がって向かってくるので苦戦を強いられるが越祈が啓元珠を除くと信徒は正気を取り戻します。

 

扁絡桓は嬴旭危が大量の魂魚を放ったので阻止し問い詰めると、啓元珠で力が大きく増す越祈が再び魂魚を吸収すれば神獣の力が完全に覚醒するから機会は逃せないと言われます。
扁絡桓は共鳴できるために正気を失いそうな越祈を救いに行くが、お前よりも越今朝のほうが強く共鳴できていると嬴旭危に指摘されます。
越祈は驚くべき変化を遂げ越今朝は抱き留めるが溟主が降臨したと信徒が騒ぎ出します。

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左冠人は越祈を捕まえようとすると、禺族の鯤の娘で溟主でもなく悪事も犯していないと洛昭言に言われ、顧寒江から敵対せざるを得ないと訴えられます。
嬴旭危は越祈が溟主なら潰そうとするはずないだろうと訴え扁絡桓は高驍を石化し、飛翔とは死ぬことだと告げます。
騙されていたのかと自棄になった信徒により崩壊すると察知した一同が逃げ出す中、明繍に豆包を行かせてくれと頼まれる居十方は母の形見であるために断ります。正武盟を救うためにきていた顧寒江は己を犠牲にして崩壊を阻止し、半日命を延ばす妖丹を譲ってくれと閑卿に願います。
そして判断を誤って犠牲になった遺族たちを越今朝に見せ目を背けるなと告げます。過去は変えられないが埋め合わせはできるから未来を見て勇敢に戦えと告げると豆包を行かせることができなかった居十方の心にも響きます。

高驍もちょっとした犠牲者ともいえるww居十方は仕方ないよね、崩壊する危機の時に母の形見で大事にしている豆包を放つのは迷ってもしょうがないよ。
越今朝の予知能力がちょい中途半端だから見ない方がいいのでは?

 

20話・師弟それぞれの想い

越今朝はずっとそばにいてくれと告げると越祈は離れないと告げ二人は愛を確かめ合い口付けを交わします。
馭界枢に戻った扁絡桓は窓辺で酒を飲んでいると嬴旭危がやってきたので共鳴を続けさせてくれたことに感謝します。
共鳴術が越今朝に及ばぬと思い知らせるためだから礼は要らないと言われ、自分の方が越祈と一緒にいる時間は長いのに負けるとはとつぶやきます。
正武盟の左冠人は啓元珠を多くの信徒に配った衡道衆を除かねばと思い引き続き越今朝たちに共に戦おうと告げます。越今朝は総壇で扁絡桓が越祈に同じ動作で霊犀術を使っていたので疑い、自分と衡道衆が何かしら関係があるのなら天晴之海との間にも何かあるはずと思います。

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死期が迫る顧寒江は明繍を頼むと閑卿に願い、世話になったと感謝します。1人寂しく涙する明繍を見つけ出し久しぶりに語り合います。景安にやってきた理由を告げ腕輪を継承し未来を予見できたときは望む方向へと導くよう告げると、悲しませてすまんと言い残し息を引き取ります。
越今朝たちは顧寒江を悼み、閑卿は涙を流すと洛昭言はその涙を恥ではない、尊い涙だと告げます。
明繍は帰墟に位置し使者を連れ戻すと伝わる龍潭へ行こうと無垢に向かうが入れず、洛昭言は洛埋名なら入る方法を知っているかもしれないと言います。
洛埋名は洛家にある熱海の守護者で九泉に詳しいはずと告げると越祈は皆で行こうと言います。

確かに柷敔はこれからどうやって啓元珠を手に入れるのだろう?嬴旭危は啓元宗を滅ぼしても約定どおり届けはしないでしょう。柷敔は熱海を探していたから洛埋名が今後の鍵となりそうだけどキャラ的に私は一番好きではない

 

21話・燃え上がる嫉妬心

洛埋名は嬴旭危が来訪したので出迎えると熱海に反応するので九泉の守護者のはずだと訴えると霧魂だと知らされます。
柷敔を陥れるために使うと偽造した熱海の鍵を渡され、協力すれば何を得られるのだと訴えると血縛の解く方法だと言われます。
泉眼を縛る血縛は天理に背き親族の血で秘術を行わねばならないが、一族全員の血でも構わないと教えられます。

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洛埋名は洛昭言が連れてきた明繍から死者を生き返らせる龍潭に行きたいと頼まれ熱海のことを漏らしたのだと察します。生死を共にしてきた仲間だから話したと弁明されるが自分はお前以外誰も信用できないと告げます。
信頼できる仲間には男装していた事も話したし内緒にしてくれていると聞かされ、女性用の衣や化粧を贈ります。
本来の姿は慣れていないために恥ずかしい洛昭言だが閑卿に奇麗だと言われ手をつなぎ散歩します。

 

越今朝たちは洛埋名に挨拶すると洛昭言が持病の発作を理由にいないので心配します。帰墟に案内されると先ほどまで一緒だった閑卿がいないので心配するが龍潭へ行くのが先決だと思います。
閑卿は洛昭言の性格なら発作が起きていても見送りに来るはずと不審に思っており、捜しに行くと洛昭言が拘束されていました。これは嫉妬する洛埋名の罠であり洛昭言を救いたいなら妖丹を寄越せと訴えられ、人生最愛の人に出会えたから後悔はないと差し出します。

洛埋名、何がしたいのさ、キモイ。
血縛のせいで一歩も出ていないのは同情するが何でお前だけのために生きなければならないのだ。自分が血縛を解いて自由になる事しか頭にないではないか。捨てられるのは自分だけかって意味不明。
妖丹を返したからまだいいが握りつぶしていたが完全に関係は終わってましたね。そして出て行けと訴えると言う事は血を奪うつもりはなさそう、そこは安心したよ

22話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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