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「雪華の炎」11話12話13話14話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

雪華の炎/作品情報

シュー・カイ&グーリーナーザー共演、中国ファンタジー時代劇。
人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化。
オリジナル完全版を視聴しての紹介ですので話数が7話ほど多いのでよろしくお願いします。

 

あらすじ

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太古血脈の秘密を手に入れようとする伯父である墨陽琛の悪計により、
幼い頃に父親を殺され母親を拉致されてしまった雪鷹領の若き領主・東伯雪鷹は武術の稽古に励んでいました。
ある日、母親の行方を知り魔族の手下が潜む毀滅山脈へと乗り込むと危険なところを水源道観の美しき法師・余靖秋に助けられる。母親と同じ法術を使う余靖秋との運命的な出会いによって実力不足を痛感した東伯雪鷹は更なる修行の道へ・・・
父親の敵討ち、母親の救出は叶うのか?
「雪華の炎」全話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

 

キャストは? シュー・カイ&グーリーナーザー共演

 

東伯雪鷹(シュー・カイ)
雪鷹領の領主、幼い頃に殺された父・東伯烈の敵討ちと連れ去られた母・墨陽瑜を探すために剣術に励む
余靖秋(グーリーナーザー)
水源道観の弟子で美しき法師、昔の記憶が封印されている
池丘白(ジョン・カイ)
水源道観の門派で長風学院の学長、天地の力を動かして天地と融合でき普通の武器では傷付かない超凡に達している
歩少希(リー・イートン)
雲霧城の城主で長風学院の教師
孔悠月(ルー・ティンユー)
長風学院の生徒で龍山国の武器屋の娘
東伯青石(リウ・ズールイ)
東伯雪鷹の弟。自分の弱さに悩み兄に協力するために白源之に弟子入りする
奥蘭(チェン・ヤン)
20年前に封印された大魔神の肉体を復活させようと他者を利用
墨陽琛(ゴン・ロー)
東伯雪鷹の母・墨陽瑜の兄。強くなるために執着し太古血脈の秘密を聞き出すために妹を監禁

人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化

 

ネタバレ感想

 

11話・妬み僻み

魔族を引き留めてくれたおかげで拠点が分かったと余靖秋に感謝される司徒鴻はますます彼女への想いを強めると司伯栄から恋に落ちたかと冷やかされます。
東伯雪鷹は魔族の拠点の1つである盧家堡を破壊したことで英雄扱いされるが闘気の強さが乱れて思うように操れなくなり修練中に己を傷付けてしまいます。
すぐに駆け付けた池丘白に治療してもらうと步小希から闘気を安定させ功力を高める源石を貰います。使えるのは3回だけだが効いている間に修練すれば闘気が安定するのだと知り感謝します。

 

悪魔を食い止めたのに東伯雪鷹だけが英雄扱いされることに不満を抱いていた司伯栄は源石を貰うところを目撃していたので贔屓だと司徒鴻に話します。
銀月級となった東伯雪鷹に腕前を披露してくれと促し手合わせを申し出ます。怪我を負ったふりをして稽古なのに酷いぞと責めると、己の力も制御できず人を傷つけるなど魔族と同じだと司徒鴻も責めます。
孔悠月は司徒鴻に傷を追わされた東伯雪鷹のために薬湯を作るが余靖秋が作った薬湯を飲んだので嫉妬します。司徒鴻は己の力で主席になり神魔の井戸の失態を償おうと思っていたのに司伯栄の芝居だと知り叱責します。

 

12話・命の代償

闘気をしっかり安定させて操れるようになるため東伯雪鷹は修練に励みます。体内の闘気が暴れそうになり危険なところをちょうど居合わせた池丘白に助けられます。
功を焦り過ぎて経脈が破裂して死んだ例もあり、心の持ちようで修練も変わるから焦るなと注意されます。

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二祭司の奥蘭は雷潮涯の墨陽琛のもとを訪ね10日以内に血煉神兵を10本完成させろと命じます。墨陽琛はたった10日で10本完成させるためには大量の血霊石か太古血脈が必要だと訴え墨陽瑜の体内から無理やり抜き取ります。
墨陽瑜の太古血脈の効力によって錬金場ごと破壊されてしまったので龍山国最大の武器舗を営む孔家を訪ねます。
高額を求められるが超凡を傷付けられるほどの武器であるため仕方なく承諾します。
步小希が不在の時を狙って奥蘭が雲霧城に奇襲をかけるころ、何も知らない步小希は池丘白と慈幼院を訪ね子供たちと接していました。
步小希は雲霧城に戻ると多くの弟子が殺されており淳円が奥蘭によって人質に取られていました。源石を要求されたので妹を守るために取引し禁地を開けるが隙をついて妹を逃がすと源石をすべて体内に入れ渾身の一撃を魔族に放ちます。
妹と民を守るために命と引き換えになってしまい池丘白は悲しみます。

 

13話・珍稀源石

雲霧城の源石を步小希に破壊されてしまった奥蘭だが彼女の記憶を探り海神宮が貴重な源石を持っていることを知ります。
元老会や長風学院たちが步小希を弔う頃、項龐雲は源石を奪うために海神宮を襲撃します。
魔族が侵入したと察知した池丘白たちは仇を討たねば生きる価値ないと急行し、東伯雪鷹と余靖秋は項龐雲を黒風崖へ追い詰めます。
池丘白たちが駆け付けるころ地面が崩落し谷底へ落下してしまった東伯雪鷹は槍で余靖秋を押し上げ助けます。
司徒鴻は元老たちから東伯雪鷹が評価されていたのでまた奴は英雄になるのかと心で思います。

 

海神宮の宮主・太叔は淳円と步小希が双扇合璧で錬成したもので1個で10万個の価値がある珍稀源石を奪われたことに気付きます。
水源道観の司空陽は雲霧城と海神宮が襲撃されたいま足並みをそろえなければと告げると夏族が使う血煉神兵を発見します。司徒鴻は調べに赴くと名乗り出ると東伯雪鷹は生きていると確信する余靖秋も同行すると告げると池丘白は用心するよう念を押します。
武器舗を訪ね回るが血煉神兵の手掛かりはなく・・・

 

14話・黒風崖の谷底

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魔族の襲撃で負傷していた孔悠月は東伯雪鷹を探しに行こうとするが弟の孔昊に止められます。授業に身が入らない余靖秋は生死に関わらず東伯雪鷹を捜し出すと心に誓い、司徒鴻は魔族と結託した者を見つけて東伯雪鷹の仇を討つからとお願い池丘白から血煉神兵の欠片を受け取ります。
大祭司は雲霧城と海神宮の戦いで多くの悪魔をほぼ使い切ったと報告すると奥蘭は長風学院の弟子を黒甲戦士にして貢献させるべきと告げます。

 

兄・東伯雪鷹が亡くなったと聞かされる東伯青石は遺品を取りに行くと姫容を連れて雪鷹領に戻ります。東伯雪鷹が亡くなったと聞かされ銅三と宗凌が驚く中、位牌を準備し弔います。
黒風崖の谷底に落下した東伯雪鷹は目の前に余靖秋が現れると幻だと思い口づけします。しかし黒風崖を調べていた余靖秋は気流が強いので蓮華神盞を使って谷底まで降りていました。
幻ではないのだと察する東伯雪鷹だが両想いになれたことを喜ぶが恥ずかしさを紛らわすように魚を釣って焼きます。
池丘白は余靖秋が蓮華神盞を持ち出して黒風崖に行ったと司徒鴻から知らされ優秀な弟子を2人失ってしまった事を悔やみ悲しみます。

 

11話~14話・感想

司徒鴻さんよ、弟の芝居だと分かったのなら一言謝罪せんか!!にしても司伯栄のキャラつまらないな・・・
墨陽琛は今になっても息子の命がどうなっても~って墨陽瑜を脅しているけどもはや墨陽琛にやられる息子ではないのでは?
步小希が渾身の一撃をくらわしたのに何で奥蘭だけ大した傷も追っていないのだ?
司徒鴻は人の声を無視して己の修練に励めばいいのに・・・そして池丘白や青石などが悲しんでいるのだからイチャイチャしてないで帰りなよww

15話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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