PR

「鳳星の姫」24話25話26話27話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「鳳星の姫」作品概要

シュー・ジェンシー&ワン・ユーウェン共演、中国ファンタジーラブ史劇

「金翼出ずれば 女帝現る」と予言が囁かれていた人と羽族が共存していた太古の時代の瀾州。

自由気ままに生きる少女・風如澈は追っ手から逃げているところを白衣の紳士・雪景空に助けられる。18歳を迎えると背中から突然金色の翼が生えてきた彼女は羽皇として皇宮入りすることになると雪景空が教育係となる。

徐々に惹かれていく二人だが過去には切っても切れない因縁が・・・

中国ファンタジーラブ史劇「鳳星の姫~天空の女神と宿命の愛~」全34話あらすじ一覧

 

スポンサーリンク

 

ネタバレ私感/鳳星の姫

風如澈(ワン・ユーウェン)雪景空(シュー・ジェンシー)雲沐陽(ワン・ズーチー)漣漪(リー・ムーチェン)杜繊音(ダイ・ウェンウェン)方祈墨(チャイ・ゴー)白当当(リー・ダイクン)など

 

24話・戦いの結末

雪景空は戦に出た風如澈たちの危機を察知するが霊力が足りずに無事か分からず馬で戦場に向かいます。

漣漪が花火を打ち上げた事で銀翼王・斉振賢の危機を知る風如澈は急いで向かいます。そのころ、杜繊音は雲沐陽を足止めするつもりが戦場に向かってしまったので駆け付けて救出します。

風如澈は駆け付けると銀翼王が緯元霆たちに包囲され射抜かれていました。突如として金翼を取り戻すと銀翼王はその場で風如澈を金翼大将軍に任じ彼女の号令に従えと命じます。

 

風如澈は漣漪に銀翼王を守るよう告げ血路を開くために戦います。包囲を突破し撤退すると本物の羽皇だと皆から信頼を受けるが銀翼王が昏睡状態であるために気が抜けません。

そこに雪景空がやってきたので風如澈はおもわず駆け寄ると抱きしめられます。皆が仲間の死を悼む一方、雲沐陽は療養場で杜繊音に娶ることを誓い二人で過ごしていました。

(ご都合主義の杜繊音だな。多くの仲間が犠牲となり悼んでいるとき雲沐陽は何をやってるのかね。戦も杜繊音の看病しているから遅れてるし後方でやられそうになってるし・・・大迷惑よ、将軍らしいことしてないよね?)

 

25話・新しい銀翼王

大将軍に昇格した風如澈は漣漪から剣を授かるが自分と同じように杜繊音に疑念を抱いていました。

雲沐陽は杜繊音を娶ることを決意し報告のために戻ると銀翼王が昏睡状態に陥っていました。内心、まだ生きていたのかと思う杜繊音は始末するために乗り込むとおびき寄せるために芝居をしていた銀翼王に剣を突き付けられ身動きできなくなります。

隙をついて何とか剣を突き刺し仕留めるものの自身も傷を負ってしまい逃げ出します。

風如澈は雲沐陽が新たな領袖でも構わないが銀翼鉄騎の裏切り者は必ず処罰するべきだと念を押します。

スポンサーリンク

 

杜繊音は銀翼王と女帝が結ばれれば人心は奮い立ち銀翼鉄騎は天命が帰し人心の向くところとなると雲沐陽に告げます。雲沐陽は斉振賢を殺した下手人は見つかってしないし風如澈と漣漪の推察は筋が通っていると告げるが杜繊音のことは信じていると抱きしめます。

緯元霆と璇璣夫人は人々に災いをもたらす元凶だから倒したら考えると告げます。

雪景空は時空を操り、軟骨散で銀翼王の動きを封じ殺した下手人は肩に刺し傷があると風如澈と漣漪に告げます。

林月聡から投降してきた者が謁見願っていると告げられ風如澈は向かうと白当当でした。母親を人質に取られ過ちを犯してしまったと謝罪され、風如澈は過去の事は不問し腹心に戻れと告げます。

 

雲沐陽と杜繊音は婚儀を挙げると、杜繊音が銀翼王殺しの下手人でも妻にするのかと風如澈は訴えます。そして自分が羽皇だというのは雲沐陽から離れぬために嘘だと言っていたが、それだけでなくお前は南羽都の患者だと杜繊音に言い放ちます。

また雪景空は風如澈の試験を邪魔していた者は杜繊音だと気付いていながら己を欺くのかと雲沐陽を叱責します。

(いつまでも杜繊音を庇う雲沐陽が馬鹿すぎて呆れる。銀翼王は腹黒かったからいいけどこれ以上犠牲者を出すなよ。雲沐陽が何でみんなから慕われているのか一つも理由が見当たらない)

 

26話・愛という罠

漣漪は兄弟の契りの玉佩を見せ、これを出せば願いを叶えると言ったはずと告げ杜繊音を娶るなと告げます。義妹との約束さえ果たせぬ者は銀翼鉄騎を統率など出来ないと訴えるが、か弱いフリをする杜繊音に騙され骨抜きにされている雲沐陽は目が曇っているために疑いを晴らしたら婚儀を挙げるといいます。

 

風如澈は医師から銀翼王は杜繊音をおびき寄せるために昏睡状態のふりをしていたと聞かされます。下手人は軟骨散を使っていた事で杜繊音は芝居に気付いていたんだと気付くが雲沐陽が出て行くのを止めなかったことを不審に思います。

これまでの出来事を斉振賢と杜繊音がグルだったと考えるとすべてが納得いくので恐ろしい陰謀に気づきます。

星商離は風如澈は18年前に死ぬはずだったが雪景空に憑依した花神の血で生き残ったので二人の距離が近くなれば霊力が移動続けているんだと推察します。秘術師の雪景空は耐えられるが風如澈は未熟であるために耐えられないはずと言います。

自分といれば風如澈を殺すことになってしまうと思い雪景空は姿を消します。

 

漣漪は雲沐陽のために杜繊音を殺そうとしたが駆け付けた雲沐陽に、何度も助けてくれた彼女が私を欺くはずないと止められます。

「兄嫁になる人を疑うな、それ以上疑うならお前は妹ではない」

漣漪はショックを受けその場を去ります。杜繊音の侍女の遺体が発見されると「この手紙を読んでいるなら私はこの世にいないでしょう、ずっと杜繊音に脅され虚言を強いられてきました」と遺書が発見され雲沐陽は座り込みます。

(ドラマ見ていて、こんなにいらつくのは久しぶりだ。雲沐陽は杜繊音が窮地の時だけ現れ銀翼鉄騎のために何にもしてないでしょうよ。杜繊音の子芝居もいつまで見ていればいいのか)

 

27話・突然の別れ

杜繊音に呼び出された漣漪は雲沐陽を悲しませるより真実を明らかにする方が大事だと向かっていきます。

姿を消したので卑怯者だと叫ぶと杜繊音に変装する璇璣夫人に攻撃を受け背後から刺されます。

めった刺しにされる漣漪は最後の力を振り絞って雲沐陽のもとへ行き、下手人は杜繊音だと告げるとそのまま息を引き取ります。

スポンサーリンク

 

深い悲しみに包まれる雲沐陽は昨夜はどこにいた、漣漪を何で殺したんだと杜繊音に言い放ちます。確かに呼び出して会ったが何もせず帰ったのだと言われるが「銀翼王は?臨池で殺すつもりが失敗に終わり自ら手を下したんだろう」と訴えます。

愛などなかったことにすると冷たく突き放すと返り討ちにして何が悪いと言われ肩を突き刺します。

失恋し悲しみに暮れる杜繊音は林で倒れたところを璇璣夫人に介抱されます。

 

月日は流れ、侵攻される雲沐陽は南羽都を奇襲して形勢をひっくり返すと言います。風如澈は進軍するが罪なき多くの民が犠牲になっていたので心を痛めます。

雲沐陽は杜繊音と剣を交えるが彼女が倒れ掛かると思わず手を貸してしまい刺されて連行されます。雲沐陽が捕らわれ皆が投降しようと戦いを止めるが金翼を広げる風如澈が現れたことで再び士気が戻ります。

しかし、白当当は風如澈を守るために盾となり降り注ぐ矢に倒れます。

(おいおい、雲沐陽、漣漪の仇も取れないのかよ。雲沐陽のせいでどれだけ犠牲になったと思っているのか。しかもその後、謝罪もせず何食わぬ顔で指揮を取るとは考えられん。で、漣漪を殺したのは変装していた璇璣夫人よね?なのに何度も斬ってやったと杜繊音は言い放ってた。どっちなんよ。男なんてどいつも一緒だと言っていたけど人を騙すような人だから去っていくのでしょうよ)

28話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
スポンサーリンク