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恋華|13話14話15話16話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

恋華(れんか)~ラブ・オブ・フェニックス~

元SNH48のメンバーで4000年に1人の美少女と評されるジュー・ジンイー&旬のイケメン俳優グオ・ジュンチェンの共演でおくる転生を繰り返す主人公たちの中国ファンタジーラブロマンス時代劇!
オリジナル版全36話鑑賞して見所キャスト、全話ネタバレあらすじを最終回の結末まで感想を交え詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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大虞国の尚書の屋敷で使用人として働く少女・魏枝は、方術の素質を調べる成人の儀礼に参加する。魏枝と魏家の姉妹を合わせた18人が鏡の前に立ったとき鏡の中から鳳凰が現れ、人間界、天界、魔界がざわつく。
誰が鳳凰を宿す者か調べるため全員が方術を学ぶ学問所・白鷺学問所に入れられるが三界を滅ぼす存在であるために天界の赤日神君である炎越が身分を隠して教師として鳳凰を宿す者を捜し出すためにやってきていた。
また魔界の首領・慕南もある望みのために白鷺学問所を見張っていた・・・
鳳凰の力を秘めた人物と炎越の悲しい宿命とは?前世と現世が絡み合うとき、その真実が明かされる。

魏枝(ジュー・ジンイー)炎越(グオ・ジュンチェン)慕南(リウ・ドンチン)意児(ルー・ティンユー)魏凌月(マー・ユエ)天帝(ボアン・ハイビン)明朗(ニエ・ズーハオ)欧亜(チャン・ジーハオ)など

 

オリジナル版全36話で紹介しています。

恋華(れんか)全話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|恋華

 

13話・懐かしい味

妖族は魔族が攻めてくると知り鳳凰を引き渡すからちょと待ってくれと慕南と話を付けます。
鳳凰だけでなく引き入れた者も魔界に引き渡すようだと兄から知らされた藍蘇は急いで向かい欧亜にはやく逃げるよう訴えます。
欧亜は老師のもとに行き鳳凰をそばに置いたから妖境の運命を変えられると告げると恋心は匂いにたぶらかされただけだから惑わされないよう忠告されます。
しかし魔族がやってきた時に逃げられたと告げるとさっさと捜しに行けと追い出されます。

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天后は天帝が総白髪になっているのを目にし意児が不老不死だと勘違いしていたので天界のものも命が尽きる時がくるのだと話します。
意児は魔木の枝で作った櫛でとかすと黒くなると聞いたことがあり魔界に侵入します。魔族のために料理を振舞うと野菜炒めを食べる慕南は忘れるところだったと味を懐かしみ毎日作ってくれと言います。
意児は何故か食材だけでなく衣や剣まで届いたので料理を作り終わえると新しい衣を着て迎えに行きます。奇麗だと言ってもらえるが肉を見せると、この剣は肉を焼くためのものではないと怒られます。
上機嫌だったのに何で急に血相を変えたのだと困惑します。

藍蘇は欧亜を守るために自分が鳳凰を妖境に招いてしまったのだと妖族に告げていましたね。罰を下されるのでしょうか?なんか妖王ふくむ妖族はおちゃめなキャラが多いから残酷なことはなさそうだけどねww
炎越の生母は既に亡くなっているのね、天后は違うのか。それにしても魏枝と炎越はもう夫婦のように暮らしていますね。

 

14話・孔雀の罠

鳳凰を捜せず呆然とする青渙は天帝の命に従い炎越を苦しめたくないのだろうと炎洛に声をかけられます。
魏枝は早朝に薬草を取りに行くと前に助けてあげた鴉と出くわし人間界にいる母親か弟に文を届けてほしいと託します。
意児は魔界で慕南のために料理を作ると、「やっと帰ってきた姉さん」と手を握られます。前世では愛しすぎるほど愛したのに求めても得られず、現世では優しく接してほしいと言われ困惑します。
やり直して別人に生まれ変わっても結末は同じなのかと迫られ、自分は姉さんではなく意児だと訴えます。

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藍蘇は罰を受け閉じ込められていたが欧亜が鳳凰を招いたのは自分だと自首したために釈放されます。身代わりで女を牢に入れられるかと欧亜に言われ、戻ってくるなんて馬鹿じゃないかと訴えます。
前は藍蘇で頭がいっぱいだったが今は鳳凰のことで頭いっぱいだと酷いことを言われるが信じないと涙をこぼしその場を去ります。
魔木を手に入れた意児は天界に戻ると謹慎処分となるが櫛を作ると天帝に渡すよう天后に告げます。禁足処分にしていた天帝は孝行心から魔界へ行ったのかと知るが天界と魔界は対立して戦が起きそうな時なんだと言います。

 

魏枝の母を監視させていた凌月は鴉が魏枝の文を届けに来て返事を待っていると報告を受けます。鴉を追い魏枝の居場所を突き止めると、あなたはあやかしとされ母親と弟は牢に入れられ明日処刑されるらしいと騙します。
すると療養中の炎越が帰ってきたら伝えといてくれとお願いされ先生はここにいるのかと驚きます。

炎越の体に毒の症状が出ているのは愛する人ができたからなのね、ってゆうか忘れているだけでずっと思い続けているのよね。牽機落の毒らしいがその毒を与えたのはもしかして天帝?
それとも逃げる際に慕南に攻撃を受けたけど、あれで?
それにしても凌月うっざいな。でも最初は弟の誕生日で向かったと嘘を付いていたけど苦しみだした炎越にベラベラしゃべってたからこれ以上騙される事はないようで安心。
それにしても鳳凰を痛めつけたら慕南にさっさと殺されるのでは?ww

 

15話・身を捧げ毒を移す

罠とは知らずに刑場に駆け付ける魏枝は母に扮していた女性に刺されると鳳凰の姿となり周囲を吹き飛ばします。
しかし、国師が母を人質にして現れたために大人しく捕らわれると静月に拷問を受けそうになります。そこに自分が父の霊を慰めるために妖女を殺しにきたと明朗がやってきたので困惑するが明朗は彼女を油断させると口を塞いで眠らせました。

 

魏枝たちは馬車で逃走するなか、逃がしてしまった静月は国師に殴られます。妹の許しを請いに訪ねる凌月は自ら出兵して顧城を攻め鳳凰を討ち滅ぼすと訴えます。
お前にできるわけないと訴えられるが簡単に人を殺せることを証明し許可を得ます。そしてこれからは情愛を捨て恨みと争いだけを胸にやっていくんだと妹に告げます。
鳳凰と明家を逆賊に仕立てた凌月は正式に詔を受けるが魏尚書に報告しにいくと、「騙すような話は他の人にしろ、心の魔がいちばん恐ろしい」と忠告されます。
辞職して隠居を決めた父からすべてを手放し一緒に郷里に行かないかと誘われ黙り込むとため息つく父は去っていきます。

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明朗は陛下が真相を突き止めたことで牢から出されたが事の次第を調べるよう勅命を受け調査する過程で顧家の謀反に関する記録が破られているのに気付きました。
聞き込み調査で父の死が顧家の件と関りがあると確信して魏枝たちを救っており、必ず真相を突き止めると顧夫人に跪きます。
顧夫人は顧城に戻る決意をするが魏枝は鳳凰がいれば魔族を引き寄せてしまうと思い明朗に母と弟を頼みます。

 

魏枝は隠れ家に戻ると炎越が倒れていたので驚くと鴉が飛んできて、牽機落の毒に侵されているから逃れるには炎越を愛する者が強い想いを持って身を捧げて自らに牽機落を移すしかないと知らされます。
一生に一度しか移せないと言われるが魏枝は目を覚ます炎越に口付けしました。
翌朝、毒が消えたようだと喜ぶ炎越に毒を移した事を見抜かれてしまうが自分は鳳凰だからきっと大丈夫、それに一緒にいられるなら構わないと告げます。
炎越は助ける方法を知るために紫華書楼を訪ねるが一度しか移せないと木老に言われ、しかも自分が魏枝を殺す映像を目にし困惑します。

魏枝は戻ったらまず何で凌月はいないのかと思わなかったのかしら。炎越は木老を知っているなら学長に会った時に驚かなかったのは何故かしらね

 

16話・何世にもわたる宿敵

天界の台所番・意児は気晴らしに瀛洲に向かい泥酔すると看病してくれた桃の精霊・大桃に魔族の首領・慕南に恋している事を打ち明けます。
慕南は鳳凰はどこにいるんだと魔界に送られてきた欧亜を拷問するが妖族を救える鳳凰を裏切ることはしないと訴えられます。
裏切りより死を選ぶのだと察し鳳凰の元神の欠片である花戎を見せます。

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天界に戻ってきた炎越から鳳凰を助けてほしいと頼まれる天帝はどうやら逃れられない運命のようだとため息つきます。
混沌の中、鳳凰が現れると邪悪な力を集めて戦を引き起こして妖獣と見なされ、天界で張りえるのは炎越の生母・曦彩だけでした。曦彩は鳳凰を百花の中に閉じ込めたが天界の結界を破って災いを起こしたので命を懸け鳳凰と刺し違えたのです。
鳳凰が現れたのなら三界に影響を及ぼすので赤日神君の使命を果たせと命じられた炎越は天帝によって記憶を封じられていたことを知り困惑します。
鳳凰と赤日神君は何世にもわたる宿敵だから再び斬り殺すしかないと言われても魏枝は善良で三界に危害を加えると思えないので私にはできないと跪きます。

記憶を封じられた方が余計辛いに決まってるよね・・・
天帝は何がしたかったのでしょう。最初から知っていれば余計な事は見なくなるはずだし愛することもないでしょうに・・・
炎越はどうするつもりでしょうか、思い出作りしてる場合じゃないよ

17話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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