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江湖英雄伝|10話11話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介します

江湖英雄伝~HEROES~

「蓮花楼」のツォン・シュンシー&「一念関山」のリウ・ユーニン&「鳳舞伝」のヤン・チャオユエなど豪華共演したロマンスアクション時代劇!!
「江湖英雄伝~HEROES~」は「U-NEXT」で全話視聴し、
最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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義を重んじる金風細雨楼と利益重視の六分半堂が勢力を二分する江湖。
武芸を学んだ王小石は師匠から相思刀挽留剣を授かると金風細雨楼の若楼主・蘇夢枕に会うため江湖に出る。
旅先で白愁飛と洛陽王の娘・温柔と親しくなるが相思刀挽留剣を抜いてしまったことで離れられなくなる。蘇夢枕から実力を見込まれた王小石と白愁飛は六分半堂から狙われる身になり、蘇夢枕は刑部と六分半堂が行う闇の商売に気づく・・・

●王小石(ツォン・シュンシー)天衣居士の弟子●白愁飛(リウ・ユーニン)金風細雨楼の副楼主●温柔(ヤン・チャオユエ)洛陽王の娘で蘇夢枕の妹弟子●蘇夢枕(バロン・チェン)金風細雨楼の若楼主●雷純(モン・ズーイー)六分半堂の後継者●方応看(クリス・スン)丞相・蔡瑾の養子●雷媚(ファン・ジェン)六分半堂三堂主など

 

全38話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/江湖英雄伝

 

10話|金風 朝露を迎え 細雨 前途を映す

楼主・蘇夢枕と兄弟の契りを交わした王小石と白愁飛は金風細雨楼に加入し白愁飛は副楼主の座を与えられます。
楊無邪は二人の素性を調べ上げ読み上げるが温柔は王小石が失恋を15回もしていると知り恋愛経験の多さに不貞腐れます。
六分半堂の総堂主・雷損は傅宗書が持ってきた首を見て仲介人だと気付くと、運ぶものと仲介人は別々にしているから蘇夢枕はまだ事情を知らないだろうと大堂主・狄飛驚は言います。
しかし蘇夢枕が北方の商いについて調べ出したのでやり方を変え教訓を与えなければと思い花無錯一派だった李念堂に接触します。

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王小石、白愁飛、温柔は雷純から鳳麟閣に招待され再会を喜びます。帰り道、雷純は簪を落とした事に気付き鳳麟閣に戻ると別れることに気付きた白愁飛が簪を見つけて待っていました。
六分半堂の総堂主・雷損は死罪の身だった者たちを牢から出して北方での商いをやらせていたがここまでだと告げて自害させます。家族たちは大丈夫だと安心させ逝かせたが家族らも共にあの世で送れと命じます。
金風細雨楼の莫北辰、師無愧は巡視兵がいないことを不審に思いながらも食事を摂ると竜嘯青は蘇夢枕が楼主であることに不満を漏らします。なんで急にやってきた白愁飛が副楼主なのかと喚くが、これは話を持ち込んできた六分半堂の大堂主・狄飛驚を欺くための芝居でした。
狄飛驚を三人で取り囲み仲間も集結させてあると勝ち誇ったが酒を届けていた李念堂が裏切って毒を盛っていたことで返り討ちに遭ってしまいます。

 

李念堂が寝返って竜嘯青は捕まり、縄張りだった店舗と支部が襲われたと報告を受ける蘇夢枕は六分半堂を倒せば電損は共倒れを狙い事態を収めるのが狄飛驚だから殺してはならないと告げます。
王小石は竜嘯青を救い李年堂も連れて帰り楼で罰するべきだと告げると蘇夢枕は裏切り者には用はないと言い、白愁飛は俺が殺すと名乗り出ます。

竜嘯青は絶対に裏切ると思ってたけど金風細雨楼には忠誠を誓っているようだ。合わないけど気骨があるものだと王小石も評価してたし・・・李念堂は話を持ち込まれただけでその場ですぐに寝がえりを決意していたようだ、ただ命は長くないでしょうねww

 

11話|若き虎 嵐に立ち向かい 刀剣 月に映える

蘇夢枕は北方の商いの仲介人の弟の居場所を突き止めたので自ら向かい雷衝に追われていたところを救出します。
白愁飛は寝返った李念堂を殺すために、王小石は竜嘯青を救い出すために、どれぞれ六分半堂に乗り込みます。
王小石は侵入すると朱小腰が琴を呑気に奏でていたので何でいるんだと訴えると人をいたぶるのに興を添えろと呼ばれたのだと言われます。
拷問が終えたころに侵入するが偽物だと気付くと閉じ込められており、白愁飛も堂主になれたと喜ぶ李念堂に襲撃するが罠を仕掛けられ包囲されます。

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王小石は返り討ちにするものの手助けをしてくれた朱小腰はただの妓生ではないようだと思います。何者なんだと訴えると金風細雨楼の射手で蘇夢枕の護衛だと知り驚きます。
また白愁飛は李念堂を仕留めると上空から網が落ちてきて捕らわれてしまうが謎の剣使いに助けられます。
蘇夢枕、王小石、白愁飛は小曹門街で合流すると六分半堂に包囲されてしまいます。雷損と狄飛驚が現れ仲介人の弟を殺そうとするが蘇夢枕と白愁飛が守ると夜が明け刑部の巡視兵が動き出した事もあり両者は分かれます。

 

金風細雨楼に戻った蘇夢枕は六分半堂と結託する有橋集団という組織が存在することを話します。天下は我らのものだと豪語し盾突くものがいれば必ず潰し黄金には必ず触手を伸ばす奴等で傅宗書もおそらくその中の者だが姿を現さない黒幕がいると告げます。
王小石と白愁飛は仲介人の弟は見た目は大人で知能が2歳、何も聞き出せない事は分かっていながら助けた事を知ります。
そんな王小石は師匠から授かった相思刀挽留剣を初めて抜いたのは君のためだと温柔に告げます。

白愁飛を助けた謎の人物は沃夫子かな?そういえば王小石も白愁飛も金風細雨楼に加入したから茶花と沃夫子のもとにはもう住んでないのよね。それにしても傅宗書と六分半堂は内通しているのに巡回が来たからと雷損は引き下がるのね・・・なんかしっくりこない

12話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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