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「ミス・モンテクリスト」29話~34話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品情報/キャスト

親友にすべてを奪われたヒロインの愛憎復讐劇

結婚を控えるウンジョは親友の財閥令嬢の女優ハラとデザイナーを目指すセリンに裏切られお腹の子を殺され橋から転落、奇跡的に助けられたウンジョは一時記憶喪失だったが自分の婚約者とハラが結婚することを知りすべてを思い出す。亡くなっていた父親も二人に見殺しにされたと知り、別人の仮面をかぶる復讐クイーンへと生まれ変わる。

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コ・ウンジョ/ファン・ガフン(イ・ソヨン)ハラ(チェ・ヨジン)セリン(イ・ダヘ)ソニョク(キョン・ソンファン)ハジュン(イ・サンボ)ファン・ジナ(オ・ミヒ)など

 

「ミス・モンテクリスト」全100話あらすじ一覧はこちら

 

完全版100話で紹介(テレビ放送では70話~75話ぐらいかな?)

 

ネタバレ感想/ミス・モンテクリスト

 

29話・偽物は通用しない

ガフン(ウンジョ)はコウンモールを取り戻すと告げると父の夢を取り戻せるなら協力するとドッキュは言います。

新ブランドに悪影響を与えないよう拉致事件の調査を中止してほしいと帝王グループ会長ビョングクに告げ商品の生産を進めると告げます。自分と関わった事でハジュンが真面目に仕事をするようになったらしく息子を頼むと言われ困惑します。

ウナ副社長は調べても突き止められないから諦めたんだと受け止め無事に解決したから大丈夫だとセリンに電話します。ソニョクやハジュンは危険な目に遭ったのに何で調査を中止に刺せたのかと不思議に思い、ハラは何を企んでいるんだと疑います。

 

ドッキュはパニック発作を起こすテシクを助け自分は精神科医であると名刺を差し出します。開業したくてこの辺りを探していたんだと告げると三階が空いているからと勧められ予定通りうまくいき、コウンを追い出された業者を調べます。

セリンとハラが商品の宣伝を始めたのでガフンは全部買い占めるようワン秘書に連絡します。注文が殺到しているとウナたちは大喜びしハラはこれがモデルの実力だとガフンに勝ち誇った笑みを送ります。

 

ガフンは会長に招待されジナと共に訪ねるがソニョクがフンを連れてきたので慌てて初めてのふりをしてプレゼントを渡しウィンクします。ガフンはフンと遊んでいると駆け込んできたハラに「どうゆうつもりだ」と胸倉を掴まれます。

耳元で「何でだと思う?」と挑発すると投げ飛ばされるが、ハラはソジュンに連れていかれ「彼女は招待に応じただけだし、子供の前でいきなり乱暴を働くとは恥を知れ」とソニョクに叱責されます。

翌日、ガフンはワン秘書に買い占めた商品をすべて返品するよう指示し「偽物が通用していると思っているのか」と笑みを浮かべます。

(ハラは母親失格なんでソニョクとの関係が崩壊するのも時間の問題かな。それにしてもセリンは盗作してばっかりで何にも成長しませんね)
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30話・裏金の在処

セリンとハラが番組で売った商品はフェイクファーを本物と偽ったものであり全てが返品されます。

ガフン(ウンジョ)の新商品は爆発的に売れ始め、20億ウォンを返金する必要に迫られたウナはセリンを叱咤し裏金を使うしかないからさっさとテシクに連絡しろと言い放ちます。

こっぴどくウナに叱咤されたセリンは職場に戻るとハラに墨汁をぶっかけられ「私のイメージが台無しだ」と罵声を浴びせられます。

ドッキュから報告を受けたガフンはやはり裏金はテシクが管理していたかと思います。

 

ハラは幼稚園に持っていくお菓子作りをしていると「母親ごっこをするつもりで行くんじゃないのか、子供の前で乱暴を働いたんだから心を癒すのが先だろう」とソニョクに叱責されます。

それはつまりガフンに謝罪しろということかと言い放つと「フンでもガフンでも構わないが誠意が見たいだけだ」と言われ苛立ちます。

ガフンは新ブランドのローンチ競争をしたいと訴えるとデザインする機会をセリンにもくれるのかとウナに聞かれ「罠にはまってくれたお礼だ」と内心思いながら頷きます。

(ハラ、セリンに自分の実力で何かしたことはあるのか?と言い放っていたけどあんたでしょ、笑。自分が見えないのかしら?子供を産んだこともないくせにとハラに言われたガフンはよく我慢しましたね)

 

31話・虐待の証拠

絵画療法の先生としてフンと交流を深めるガフン(ウンジョ)だがハラがやってきたのに気付きます。動揺しているとフンが隠れんぼをして身を隠したが前に見捨てられた事もあったので怖いと泣きだします。

ガフンは自分を隠れさせるためにしたのだと気付き優しく抱きしめます。

ハラが絵本の読み聞かせをしている間にガフンは帰ろうとすると何で先生をやっているんだとソニョクに声をかけられ、「ボランティアで来たら偶然会った、フンには絵画療法が必要だ」と告げます。

 

名誉会長からガフンのパートナーとなってローンチ競争に勝てと言われたハジュンはやる気になります。ウナ副社長に呼ばれたソニョクはセリンのパートナーになってガフンに勝てば社長に推してあげると言われます。

ハラはフンにスマホを買い与えると監督がいるのに気付き無理に閉じ込めます。ガフンは泣き叫ぶフンから電話があり百貨店にいることをバックの音で察知し助けに行って抱きしめます。

そして妻の虐待を知ってもらうためにソニョクに送り届けて試着室に閉じ込められていたと教え、防犯カメラの映像をマスコミに流します。

(ハラの白雪姫のコスプレが似合わなすぎて笑えた)

 

32話・偽りの流産

虐待の疑いがあるとニュースになりハラは映画を降板させられます。ネットには悪質コメントが殺到し会長は消去依頼を出せと命じます。

非情な母親のレッテルがはられてしまうと冷静になって考えるハラは知り合いの医者に「運ばれるから妊娠していて流産したことにして」と頼んだあと、「お前の仕業か、子供を愛しているのに」とガフンの前で訴えたあと倒れる演技をかまします。

ガフン(ウンジョ)は嘘の妊娠で形勢逆転を図るとつもりかと呆れると娘にストレスを与えたなとウナが乗り込んできたので彼女は避妊薬を飲んでいたと証拠を突き付けます。

「児童虐待の疑いを嘘の流産で隠蔽するとは。悪人に仕立てないなら証拠ぐらい消しとけ」と言い放つと一度だけ見逃してと土下座されます。

「見逃してやるがこれからは仕事の邪魔をせず母親としての務めを果たせと伝えろ」

 

ガフンは「昨日のことは気にせずに、妻は流産していない」とソニョクに言われ知ってて黙っていたのかと思います。これからもフンの先生になってほしいと頼まれ「妻に内緒で?」と聞くがフンのために引き受けます。

セリンは金庫に隠してあった盗んだウンジョの作品でローンチ競争に勝つつもりでいたが、そんなのお見通しのガフンはバイカーに扮してひったくり焼却炉に燃やします。

ガフンはファッションライブに東大門の女神としてセリンを招待し、ジナは映画製作に投資する噂を流すとウナは「女刑事X」のシナリオを手に入れハラに渡します。

(ドッキュが唆してテシクに投資話をしているのもガフンの策略ですね。ハラは悪い事には頭が働くけど夫ソニョクも騙せると思っていたのかしらwそれにしても避妊薬を落とすとは笑える)
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33話・三刀流

ハラはシナリオを読み8つの人格をもつ多重人格者の刑事の役だったので出演したいと告げると主役の座を掴んであげるとウナに言われ喜びます。

セリンは招待されたリンクにアクセスすると服を競売しており1着だけの素晴らしいデザインだったので驚きます。ドッキュはテシクを唆して投資サロンを紹介します。

ガフンは映画の脚本家、東大門の女神、投資サロンのマダムブラックという三つの顔を使い分け、ハラはすでに食いついておりセリンもテシクも時間の問題だと思います。

 

ソニョクは自分の前でもガフンのせいで流産したとハラに言われたので「君は妊娠なんかしていない。女優の仕事だと受け止め理解していたのに嘘をついて人を貶めるとは理解できない、時間が必要だ」と出て行かせます。

ジナは制作費の半分を投資するので娘を主役にしてほしいとウナに頼まれ今のハラのイメージは悪すぎると言います。嘘の流産を娘のせいにしたのは恥ずべき行為だと言い放ち、ガフンに謝罪すればオーディションに参加させましょうと告げます。

 

セリンは東大門の女神の作品を有名な女優が着ていたので手を組むしかないと思い連絡すると「お前ごときが何様だ、消えな」と返事があります。

ハラはオーディションのためにもガフンに謝罪してこいとウナに言われ仕方なく向かいます。

(ウンギョルには姉として接することになったガフンだが大丈夫かね・・・。なんでフンをかわいがるんだろう。ちょっとそこが理解できないのよね。子供に罪は当然ないけどもハラの血が通っているんですよ。)

 

34話・母親に会いたくて

映画のオーディションを受けるためにハラがやってきて土下座したので、これから絵画療法を行うガフン(ウンジョ)はフンには見せたくないと思い追い返します。

ハジュンは資料を見ていると持っていくなとウナが押し掛けてきたので「親しくもないのだからノックぐらいしろ、自分が地位を乗っ取ったから俺が後継者になるかと不安なのか」と言い放ちます。

ガフンはハジュンを訪ねるが亡き母をウナに侮辱され怒りが爆発しそうになっていたので慌てて止めに入ります。そして堪えたのは賢明な判断、お母様のためにも副社長には屈するなと告げ、泣き叫ぶ彼を慰めます。

 

追い詰められるセリンから「いくらで売ってくれる?手を組んだら有名になれますよ」とメールを受けたガフンは鼻で笑い「欲しかったら魂を売れ」と返します。

流産したといまだに思っているチョシムはハラに薬を届けようとしたがガフンを見かけウンジョそっくりだったので驚きスンジョンに告げます。ウンギョルが届けてくれたお弁当を食べるガフンは母親に会いたいと思い変装してチョシムの店を訪ねます。

するとハラがやってきて店を持たせてあげたのに何でウンジョの母親を雇っているんだと言い放っていました。ボミが首にしろっていうのかと言い放つとスンジョンは自分のせいで喧嘩しないでオドオドします。

ガフンは苛立って立ち上がるがウンギョルに手を掴まれ、母親にハンカチを渡して逃げるように出て行きます。お店でハラが暴れたと知った知るソニョクは「親友の母親が生活に困っているのに首にしろとはどうゆうつもりだ」とハラに怒ります。

(ハラは心が腐ってますね。表向きはウンジョと親友なんだからハラは黙ってればいいのに。もうソニョクはハラに愛情などないしハジュンを慰めるガフンを見てちょっと動揺してましたね)

35話からのネタバレ

 

 

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