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「雪華の炎」15話16話17話18話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

雪華の炎/作品情報

シュー・カイ&グーリーナーザー共演、中国ファンタジー時代劇。
人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化。
オリジナル完全版を視聴しての紹介ですので話数が7話ほど多いのでよろしくお願いします。

 

あらすじ

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太古血脈の秘密を手に入れようとする伯父である墨陽琛の悪計により、
幼い頃に父親を殺され母親を拉致されてしまった雪鷹領の若き領主・東伯雪鷹は武術の稽古に励んでいました。
ある日、母親の行方を知り魔族の手下が潜む毀滅山脈へと乗り込むと危険なところを水源道観の美しき法師・余靖秋に助けられる。母親と同じ法術を使う余靖秋との運命的な出会いによって実力不足を痛感した東伯雪鷹は更なる修行の道へ・・・
父親の敵討ち、母親の救出は叶うのか?
「雪華の炎」全話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

 

キャストは? シュー・カイ&グーリーナーザー共演

 

東伯雪鷹(シュー・カイ)
雪鷹領の領主、幼い頃に殺された父・東伯烈の敵討ちと連れ去られた母・墨陽瑜を探すために剣術に励む
余靖秋(グーリーナーザー)
水源道観の弟子で美しき法師、昔の記憶が封印されている
池丘白(ジョン・カイ)
水源道観の門派で長風学院の学長、天地の力を動かして天地と融合でき普通の武器では傷付かない超凡に達している
歩少希(リー・イートン)
雲霧城の城主で長風学院の教師
孔悠月(ルー・ティンユー)
長風学院の生徒で龍山国の武器屋の娘
東伯青石(リウ・ズールイ)
東伯雪鷹の弟。自分の弱さに悩み兄に協力するために白源之に弟子入りする
奥蘭(チェン・ヤン)
20年前に封印された大魔神の肉体を復活させようと他者を利用
墨陽琛(ゴン・ロー)
東伯雪鷹の母・墨陽瑜の兄。強くなるために執着し太古血脈の秘密を聞き出すために妹を監禁

人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化

 

ネタバレ感想

 

15話・火神意

余靖秋は独断で黒風崖の谷底に向かい東伯雪鷹との再会を喜びます。
そんな事も知らず優秀な弟子を2人失ってしまったと嘆く池丘白は更に二人の弟子が行方不明になったと知らせが入ります。
魔族の物である摩鈴を発見し元老会に報告すると井戸を狙わないのなら戦力不足なんだと分かるが魔族の動きが分からないので困惑します。
池丘白は長風学院に結界を張り魔族の痕跡を追うためにも見張りをしっかりするよう弟子に命じます。

 

交替で見張っていたが司伯栄が姿を消し慌てる司徒鴻と池丘白に報告します。結界から出るなと命じられる司徒鴻だが弟が魔族に浚われたとなれば黙っている事はできず出て行きます。しかし濮陽波と孔悠月に目撃されていたために報告され池丘白から叱責を受けることになります。
孔悠月は司徒鴻に寝床から血煉神兵の破片を発見し花紋を見て父親が売ったのだろうかと不安になります。孔家のものしか分からない花紋なのでとりあえず黙っておくことにして元の場所に戻します。
東伯雪鷹と余靖秋は黒風崖からの帰り道を探る中で仮面を付けた男・大祭司に出会います。超凡でなければ出られないと火神意の本を投げ渡されると大祭司は去っていきます。

超凡にさせて太古血脈の秘密をゲットするためなのね。やたら親切な人だと思ったがそうゆうことか。司徒鴻は何やってんのさ、勝手な行動を起こすと結界の裂け目から魔族が侵入するでしょうよ

 

16話・黒風神宮

東伯青石が雷電法術をマスターするなか、東伯雪鷹は谷底から脱出するため火神意に従って修練に励むが超凡の闘気は得られませんでした。
再び仮面の男を訪ねると黒風神宮の命令に従いさえすれば超凡にしてやると言われます。従うのは己の心のみであるために拒否すると服従せぬ者は出られないと忠告されます。
余靖秋から他の方法があるはずと言われ東伯雪鷹はしばらく考えたいと告げて出て行くが彼女を眠らせると再び訪ね、自分は残るから余靖秋をだしてやってくれと願います。
しかし、目覚める余靖秋も同じことを考えており自分が残るから彼を出してくれと願い、2人とも黒風神宮の中に案内されます。

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東伯雪鷹は余靖秋とばったり出くわし同じことを仮面の男に頼んでいたので騙され続けるところだったと思います。脱出を試みると仮面の男に見付かってしまい黒甲戦士に襲われます。返り討ちにして出口を探すが見つからず、修練部屋のようだったので超凡にならないと出られないのだと察します。
孔悠月は血煉神兵を魔族に売ったのは父・孔海ではないかと疑い濮陽波を連れて孔府に向かいます。

東伯雪鷹に助けを求めようとしていた黒甲戦士はおそらく司伯栄だろうなww魔族が谷底にいるなら誰でも出られそうだけどな・・・

 

17話・谷底からの脱出

黒甲戦士と戦う東伯雪鷹は余靖秋だけでも脱出させようと攻撃を敢えて受け気流に乗って高く浮かび上がります。その時、超凡の誕生を示す天の異象を目にした池丘白は東伯雪鷹が生きていれば超凡になれたはずと思います。
東伯雪鷹は余靖秋を抱き抱え黒風崖の谷底から脱出するが魔族の至宝・洗髄釘を肩に受けてしまいます。
池丘白は二人が帰ってきたのですぐに負傷を追う東伯雪鷹の治療をするが超凡の闘気を感じられず天の異象でも最後に炎が現れなかったので本当に超凡になったのかと困惑します。

 

余靖秋は黒風崖の谷底に仮面の男と黒甲戦士がいたことを報告します。意識が戻る東伯雪鷹は脱出する際に確かに力がみなぎり超凡になったら暗器を受けてからその力が消えたと告げます。
司徒鴻が自分と手合わせをして確かめようと言い出したので余靖秋は負傷しているのに戦わせるなと非難します。
父親の孔海が血煉神兵を墨陽琛に売っていたと突き止める孔悠月は濮陽波と共に誕生祝に訪れます。孔悠月は舞を披露すると夕餉に誘われ、魔族が血煉神兵で海神宮を襲ってから商いが難しくなり飲血刀の売買が難しくなったとそれとなく伝えます。

傷を治す東伯雪鷹は崖下にあった黒風神宮に元老会を案内すると司徒鴻は司伯栄の衣を発見します。東伯雪鷹は黒甲戦士の1人が何が伝えようとしていたことを思い出すと何でもっと早く言わないのだと司徒鴻は怒り、気付いていたなら助けたに決まっているだろうと余靖秋は言い放ちます。
黒風神宮の外壁が切り裂かれていたので龍山楼の楼主・司安に情報を求めに行くと、頂龐雲、単流雲、墨陽堡の前堡主は死んでいるので墨陽瑜と司良紅、どちらかだろうと言われます。
しかし墨陽瑜は10年前から雷潮涯に捕らわれ、司良紅は井戸を襲われた際に効力を失っていました。
桁外れの能力がある者は現在いないのかと東伯雪鷹は肩を落とすが、もしかしたら白源之かもしれないと司安は言います。

司徒鴻、ほんとうざいな。ライバル視するのはいいけども、いちいちイラっとするような事を口にするのは性格の問題でしょう。黒甲戦士を見た目一緒でしゃべらなければ全員一緒なんだから誰か分かるはずない。元老たちを案内しているのに何で司徒鴻だけついてくるのだ?
そして黒風神宮は谷底にあって落ちたら出れない設定ではなかったの?笑

 

18話・三祭司

水源道観の観主・司空陽は20年前に魔族との戦いで自分を庇って魔毒に侵されてしまった師兄が去って以来会っていなかったので、白源之と名前を変えて生きていたのかと思います。
白源之の弟子となった青石が修練に励む頃、実は魔族の三祭司である姫容はある指令を受けていました。

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龍山楼の楼主・司安から情報を得た元老たちは白源之のもとを訪ねます。東伯雪鷹は白源之の弟子となっていた弟・青石と再会すると生きていたのかと抱き着かれます。
白源之は瑜の息子・東伯雪鷹かと内心思うが司徒鴻から黒風神宮の外壁を切り裂くほどの力を持つ修練者をご存じかと聞かれます。
何者かも名乗らない無礼な奴だったので全員まとめて法術を使い結界に閉じ込めます。すぐに出てくるだろうと待っていると、正々堂々と戦えと司徒鴻に責められたので「お前では話にならん、利口な者がいただけであってそれはお前ではない」と言い放ちます。

 

血煉神兵の謎を追う孔悠月と濮陽波はやはり墨陽琛で間違いないと潜入します。東伯雪鷹の母・墨陽瑜が捕らわれている事を知り報告のために戻ります。
司空陽はやはり白源之は20年前に去った師兄だと確信するが魔毒に侵され半悪魔になり苦しんでいる事を知ります。
司空陽は自分が責任を持つからと治療のために白源之を連れて帰り、東伯雪鷹も姫容を連れる青石と共に地元に帰ります。

司徒鴻、もう勘弁してよ。いらない場面で必ず遠くから目撃しているし、いらない発言も多すぎる。もうちょい出番を減らしてくれないかしら・・・それにしても姫容が魔族だったとは驚きです、ちょっと悲しい。青石が好きな女性だからと言って連れて帰るのはちょっと浅いよね。だけどたずねてきた余靖秋がすぐにあやしいと感じ取ったっぽい

19話からのネタバレ

 

 

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