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「宮廷衛士の花嫁」43話~46話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品概要/キャスト

ジュー・ジンイー&ツォン・シュンシー共演、身分を超えた中国ラブ時代劇

皇帝からも求婚されるほど誰もが認める美貌のお姫様・姜保寧と誠実で優しい青年・李謙は素性を隠して参加した発明大会で出会う。宮廷内で再会した二人は共通の目的のために秘密のタッグを組むことに。宮廷の事件や陰謀を解決していく中で2人は恋に落ちるが身分差に加えて政略結婚や横恋慕など数々の難題が立ちはだかる。ついに周囲に祝福されて結婚するもそこでも波乱万丈な事件が…

 

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姜保寧(ジュー・ジンイー)李謙(ツォン・シュンシー)趙嘯(ワン・ジュオチョン)高妙容(リー・イージェン)李冬至(ワン・イーティン)慶安(リー・ユンルイ)など

 

「宮廷衛士の花嫁」全話あらすじ一覧はこちら

完全版の全54話で紹介します(放送では40話ぐらいかな?)

 

ネタバレ感想/宮廷衛士の花嫁

 

43話・囮作戦

父親が虐殺の首謀者だと李長青から責められる姜保寧はそんなはずないと訴えるが最愛の李謙さえ信じてくれないことにショックを受け飲まず食わずの日々を送ります。

李謙が食事を届けにくるので玉佩と他人の言葉だけで信用するのか言い放ち口論となります。

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姜保寧は監視の目が厳しいので屋敷に妓女を呼び、帰るときに情客と小満に一緒に馬車に乗るよう指示します。李謙は姜保寧が逃げたと報告を向けすぐに引き返すと約束をすっぽかされた官吏たちは見下しているのかと激怒します。

李謙がすぐに追ってくると読み情客たちを囮に使い部屋に隠れていた姜保寧は裏から出て趙嘯の馬車に乗り都に向かいます。

(こうゆう時には趙嘯は使えるねw妓楼から出た時に趙嘯が現れたのは離間策を講じられたのだと姜保寧は気付きましたね。でも今となってはそんな事は関係ないですね)

 

44話・仲に亀裂

李謙は見当違いの者を追い姜保寧に騙されたことに気付くころ囮になっていた情客と小満は姜保寧と合流するために急ぎます。

李謙は巾着を盗まれたので後を追うと高妙容が待ち構えていたので赤の他人の話を聞く必要はないと言い巾着を奪い取りすぐに去ります。

都に向かう姜保寧は趙嘯から変わらぬ想いを打ち明けられるがしっかりと拒みます。

 

姜保寧は病に苦しむ太皇太后のもとに駆け付けるとそこに李謙がやってきます。屋敷に帰ろうと強引に連れていかれそうになったので思わず頬を平手打ちします。

皇宮に命もなく入れば死罪だと李長青に責められる李謙は妻を追ってきたのだと弁明すると姜保寧がいるなら裁きの間に立たせると言われます。何翠花は姜家は勲功を立てた屈指の名門で姜鎮英は国に命を捧げたのだから玉佩なんかで証明できるはずもなく家族を危機に陥れるつもりかと訴えます。

(先の皇太后に仕え今は趙嘯の部下になっている謝頭領は永慶の間者なのかしら?善堂で火を怖がる者は犯人を見てるのよね。それにしても李長青は何でこんな頭カチカチなんだ?何の証拠もないのに・・・)

 

45話・正義なき遷都

李謙は曹宣を呼ぶと公主との確執は白愫から聞いていると言われるが都で顔が広い曹宣に文官を紹介してほしいのだと頼みます。

姜保寧は白愫たちの計らいで李謙と二人っきりにされるが自分は仇相手の娘なんだろうと言い放って出て行き夫婦の縁は切れたからお節介はやめてくれと白愫に告げます。

趙嘯は皇宮に命をもなく入った李謙を弾劾し都の守りを務める錦渓の兵力を削減して藩王としての勢力を弱体化するための遷都を企てます。

趙嘯は李謙を倒すための根回しを進めるが李謙も信頼できる者を集め対策を練ります。

 

姜保寧は夜遅くに左太保が訪ねてきて趙嘯と李謙が密談していることを聞かされるが女子は政に関わるべきでないと告げます。しかし先帝から選ばれた監国公主として関わる責任があると言われ趙嘯が遷都を企てていると聞かされます。

朝議で金海涛は李謙を弾劾すると同意する者が続出するが李謙は取るに足らぬ者の讒言など相手にせぬと趙嘯に言い放ちます。

陛下から「褒美の礼のため参内を請うとの奏状を受け取っていたから許しなく皇宮に入った訳ではない」と言われ、李謙は錦渓を治め民を守るのは職責であり信頼と封号を賜った事に感激しお礼に参上したと告げます。

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災害が起こり永慶国に近すぎることで遷都すべきとの上奏があり趙嘯をはじめ同意する者から決断を迫られる皇帝だったがそこに太皇太后を連れる姜保寧が姿を現します。

太皇太后は国と民のためと言いつつ私欲のために悪事を働く輩がいるからここで見極めよと陛下に告げます。姜保寧は遷都後に滅びた朝廷は多く栄えたのは太平の世に都を移した朝廷のみ、復興期での遷都は民を苦しめるし逃げ出すことこそ国の威信を損なうと言い放ちます。

李謙は遷都の件を保留させ兵権を返すことで事態を収めます。

(李謙は兵権を返上したのだから、戦わないとやたら責めてきた金海涛にお手本を見せていただきましょうね。金海涛って敵が侵攻してきた時に負けるのを恐れ何も策が思いつかなかった人ですよね、どの口が偉そうに言っているのでしょうか)

 

46話・穴があったら入りたい

李謙が兵権を返上したので趙嘯は譲り受けるよう金海涛に告げ遷都は諦めないことを伝えます。

趙嘯は必ず遷都の件を蒸し返すと李謙に言われる姜保寧は錦渓から食糧を届けるよう董珊瑚に文を送ったから物価が安定すると告げます。趙嘯が遷都を主張する目的は李謙を倒すためだと知らせるなか訪ねてきた太皇太后に誘われ皇陵へ向かいます。

すると太祖に直訴しに行くと知る民たちが馬車に続き列を作ります。

 

遷都の望みを断ちたくないなら皇太后として皇陵に行くべきと高妙容に進言された韓同心は決心して向かいます。すると宮中にいるときは挨拶にも来ないのに何が目的で皇陵まで足を運んだのだと叱咤されます。

太皇太后の訴えに多くの民が賛同し打つ手がなくなった趙嘯は引き下がります。

韓同心みたいな人が何で遷都に関わろうとしたのかと不審に思う姜保寧は調査すると高妙容がそばにいることを知ります。趙嘯の名を使って高妙容を呼び出し過去の事は許してやるから皇宮から出て行けと命じます。

そこにやってきた韓同心と口論となると話を聞いていた太皇太后が高妙容がどんな人物かを徹底的に調べ死ぬまで牢に入ってろ命じます。

 

(韓同心は太皇太后がいるのに気付かずベラベラと話すとはアホ丸出しwwただ李謙との不仲を知られてしまいましたね。高妙容が皇太后に皇陵に行くよう勧めたのは恥をかかせるためではないかな)

47話からのネタバレ

 

 

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