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「千古の愛、天上の詩」全49話ネタバレあらすじ一覧&視聴私感を最終話まで

中国ドラマ/千古の愛、天上の詩

4.5

シュー・カイ&チョウ・ドンユィ共演、中国ロマンス史劇

「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞!
あらすじ一覧とネタバレ感想を最終話の結末まで詳しく紹介します。

 

あらすじは?

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神界、仙界、妖界から成る天界は4人の真神が治めており、
最も若い女神で、未来の混沌主神になる上古は生まれながらに霊力は弱いものの、同じ真神の天啓、炙陽、そして親友の月弥に囲まれ幸せに暮らしていました。
試練が迫る中、摩尊が封印された結界が弱まった事から隠居のように暮らす真神・白玦を呼び戻す。
上故は師匠となった白玦と対立するが徐々に惹かれていくことに・・・そんな中、神界に危機が!!

 

キャストは? シュー・カイ&チョウ・ドンユィ共演

上古/後池(チョウ・ドンユィ)
白玦/清穆/柏玄(シュー・カイ)
天啓/浄淵(リウ・シュエイー)
炙陽(リー・ザーフォン)
古君(ライ・イー)
蕪浣/天后(チャン・ジアニー)
月弥/星月女神(ルオ・チウユン)
暮光/天帝(フー・シンボー)など

 

ネタバレ私感/千古の愛、天上の詩

上古/後池(チョウ・ドンユィ)白玦/清穆/柏玄(シュー・カイ)天啓/浄淵(リウ・シュエイー)炙陽(リー・ザーフォン)古君(ライ・イー)蕪浣/天后(チャン・ジアニー)月弥/星月女神(ルオ・チウユン)暮光/天帝(フー・シンボー)など

 

1話・神界のわがまま娘

祖神・擎天は神界、仙界、妖界を創造し混沌の力で精霊を生み出すと精霊が下界へ落ち十万年後に天界が出現しました。

他のすべての神に命令し天界を治める四大真神の白玦(火神)は隠居し子供たちに授業を行っていると四大真神の天啓(妖神)が邪魔しに来ます。将来の混沌主神である四大真神の女神・上古の1万歳となる誕生日だと知らされ桃を四大真神の長・炙陽に預けます。

会う必要はないと思い帰ろうとすると上古は神の器が塞がれ霊力が弱い状態で生まれてきたので独自の混沌の力を養うことができないと知らされます。

神の領域に留まって個人的に師匠となって教えてほしいと頼まれ興味はないと断るが摩尊が封印された結界が弱まり危機なんだと説得されます。

 

雪迎(雪神)は白玦のために彼の好きな花を咲かせるが長淵殿に勝手に入ってはならないと燃やされてしまいます。木に登り眺めていた上古はなんて薄情な奴なんだと思うが宴を欠席して縁結び堂に遊びに行っていたことで雷刑の罰を命じられてしまいます。

親友の月弥(星月女神)に相談しハンガーストライキを起こして追放するよう訴えるが彼とまともに戦っても勝てないと炙陽から言われます。

すべてを学んで上神に昇格し混沌の力を身に着け主神の座に就けば協力して追い出せると口車に乗せられ白玦の弟子となります。

霊力を封じられ宝物まで捨てられ頭にくると、慕うフリをして悪口を言いまくるが心を読まれており掃除させられることになります。下働きということもあり紅日(麒麟の神獣)なんかに命じられ掃除をしていると、それを目にした天啓はどうやって従わせたのだと驚きます。

 

上古は妖界虎族が住む紅血の森は霊気が希薄で苦しんでいるから笑顔をもたらせと白玦に命じられます。

(封印しているのが混沌の力だから上古に成長してもらわないと危機が訪れてしまうのね。どうせ上古と白玦は恋仲になるのだから白玦を慕う女神たちから根に持たれることが想像できるww)

 

2話・魔界からの伝言

雪迎たちから誕生日のプレゼントを受け取る上古はやたら豪華なので頼み事でもあるのかと聞くと白玦とお近づきになりたいと言われます。

あの冷酷な奴のどこかいいのかと思いながら望みを叶えてやるが女神たちは出入り禁止とされ贈物もすべて没収されてしまいます。

白玦は、すべて課題の答えを出すための行動なんだから誕生日に酷い仕打ちをするな、上古を捜し出して謝罪しろと天啓に言われます。

霊力を封じているし大雨だから風邪をひいてしまうと紅日に言われ、上古は捜し出し衣を着させます。

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「魔界と接する紅血の森は7万年の戦で霊力が薄れた、君のやり方では一時的に幸福にするだけ。三界を平和にして永遠の幸福を妖虎にもたらすことが第一問であり主神の使命だ」

誕生日にブランコを贈られた上古は人を喜ばせる気があったのかと白玦をちょびっと見直します。

上古は勉強していると「九幽のほとりにて混沌女神と面会したい、相互の和平交渉を希望する」と魔界の玄一(魔尊)から文を受け取ります。

冗談じゃない、生きて帰れないと思うが交渉に応じつつ摩族の偵察を進めるべきじゃないかと白玦、天啓、炙陽は話し合います。

 

下界の修練地・瞭望山に連れてこられた上古はじっくり鍛えて三月で戻ると白玦に言われます。結界が張られ出たくても出れないので仕方なく応じると霊力の最上位は祖神が用いた混沌の力で次が神力、仙力、妖力からなる真神の天地法則の力、その下が下界の霊気だと教わります。

魔力は含まれないのかと聞くと天地から生まれない力だと言われ、玄一は混沌の力を持ち混沌主神の後継者だったと聞かされます。7万年前、玄一は祖神の統治が不満で主神の座を奪いにかかり敗北寸前となって天道に背き死んだ兵の邪気を吸収しました。その邪気は体内の混沌の力と融合し魔力となりました。

衝撃を与えられ神脈を開く上古は剣術を習い始めます。

(神脈、いともかんたんに開きましたねwwせめて最初から開いてあげればよかったのに・・・これでどんどん修練を重ね逞しくなっていくのかな?)

 

3話・初めての試練

神界に戻る白玦は鳳凰羽、玄亀甲、奇龍角、玄金鉄を上古のために手に入れたいと天啓と炙陽に告げます。

神脈が開いたなら初めての天劫(天からの試練)も近いから目を離すなと忠告されます。

下界の瞭望山で風連に励む上古は魔族が侵入してきたので腕試しにちょうどいいと紅日の体の動きを封じて向かい戦います。白玦は上古はまだ未熟なのに天劫が起きたので驚き雷を止めると神剣を作って彼女に渡します。

上古は白玦が倒れたので体が弱いのかと思ったが神器を作るには寿命を削るほどの神力を使うのだと紅日に言われます。しかも天劫は自分で止めたと思っていたが白玦が盾となって打たれたと知り驚きます。

 

上古は付き添って白玦の看病をすると目を覚ましたので安堵します。自分のせいで雷に打たれた事を謝罪し、これからは師として教えには逆らわないと誓います。

弱まった結界を狙われ玄一が姿を現すと、あいつが魔尊だと白玦は言います。目を見てはならないと言われたので上古は俯くが一瞬のスキを突かれて拉致されてしまいます。

九幽に案内されたので神界の生活には飽きたからちょうどいいと誤魔化すと親友の月弥もよく来ていたと聞かされ驚きます。

改心するなら神族は歓迎するはずと告げると、居場所を突き止めた白玦が「今度、上古に触れたら焼き尽くす」と現れます。結界から逃がされる上古は炙陽と天啓に助けを求めに行くが驚かないので最初から知っていたのだと察します。

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祖神が玄一の反乱を警戒し九幽に仕掛けをしていた事で、白玦、天啓、炙陽は力を合わせます。玄一はいつの日か必ず魔族を再起させてやると言い放ち縛神台に縛り付けられます。

上古は九幽で自分が捕らわれたのも計画のうちだったのと知り先に言ってほしかったとショックを受けるが玄一は心を読めるので仕方なかったと言われます。

上古が修練に来なくなった七日後、上古の混沌の力によって救われたと紅日から聞かされる白玦は知っていたら九幽に行かせなかったと悔やみます。

(二人の恋愛模様は堂々巡りになりそうよ、堂々巡りがあまり好きじゃないから心配、にしても計画通りだったとは・・・玄一は心が読めるから、その後にすまなかったと一言言えないもんかねww)

 

全49話あらすじ一覧

 

1話~11話

1話2話3話(ページ内にジャンプします)

4人の真神が治めている神界、仙界、妖界の天界。未来の混沌主神でもある上古は生まれながらに霊力が弱く、魔界に堕ちた玄一を閉じ込めた九幽結界が弱まったことから白玦の弟子となり修練し始める

4話5話6話7話

縁結びを一手に引き受ける普華の手違いで上古と白玦は一夜を共にする。上古は自分の神獣候補の鳳焔が梧夕と恋仲であったため鳳焔の偽物の元神を鳳雲に渡し身分が低い蕪浣を神獣に選ぶ。白玦は傷を治すための水凝珠を入手するため仕方なく雪迎を弟子に向かえる

8話9話10話11話

上古は気骨がある古君を弟子に選び修練を手助けし神に昇格させる。混沌の力が弱まり三界の霊気が乱れていることを知ると主神の座にはやく就かなければと思い九幽に行くことを決意し白玦は元神離脱して手助けする。そして混沌の力を獲得した上古は千年後に帰還。

12話~22話

12話13話14話15話

混沌主神の継承式に後池は主神令羽を受け取ろうとすると何故か天啓に奪われ、紫涵が盗んだものを目にする白玦は滅世陣法を使って三界を滅ぼす気か動揺します。天啓の説得を試みる月弥は天啓の命を狙う蕪浣の魔器で命を落とし、天啓が月弥を殺したと蕪浣から報告を受けた白玦は天啓に神器を突きさす。白玦は天啓の謀反は餌食となる上古を守るためだったのと知り混沌の劫を身代わりで受けようとするが・・・

16話17話18話19話

玄一は混沌主神の宿命を知っていたから天命に背いて魔に落ち上古を犠牲にするために7万年間辛抱していたのだと白玦は気付く。~6万年後、上古界の神々はほぼ全員亡くなり人間界、仙界、妖界が新たな三界となる。柏玄を捜すために後池と清穆は妖界に足を踏み入れ紫月妖君を捜す

20話21話22話

上古を捜し続けている天啓は身分を偽り玄晶宮にやってきた男女が上古と白玦に似ていると報告を受ける。白玦の神器・太蒼槍が瞭望山に出現し仙妖両族たちは手に入れるために向かうが紅日が守っていました。天帝は後池を見て上古に似ていると思うが・・・

23話~33話

23話24話25話

太蒼槍に選ばれた清穆は一瞬、白玦の記憶を取り戻すと上古と呼び後池を抱きしめたあと気を失う。天啓は後池に極めて強い封印がかけられている事を見抜き霊力が発揮できないのはそのためだと告げるが蕪浣に正体がバレたことで・・・

26話27話28話29話

清穆は景陽を救出して公主との結婚を破談にさせるが三つ首火龍の毒によって倒れてしまう。後池が朝聖殿の主に選ばれるなか公主は己の龍丹で清穆を助ける。血痕を破談にするなら龍丹を返すべきと天后に要求される清穆は49回の天雷を受け・・・

30話31話32話33話

姿を現す古君は後池の母は蕪浣ではない宣言。上古の化身にすぎなかったのかと知る後池は清穆が好きなのは自分ではないのではと疑問を抱く。炙陽の神器・日月戟を獲得する清穆は古君から結婚の許しを得るが柏玄を連れて帰る際に蕪浣に神器を盗まれてしまう

34話~45話

34話35話36話37話

後池に日月戟を盗んだことを暴かれた蕪浣は九幽行きを命じられる。後池は柏玄を救うための三つの宝を持ち帰り罪を償うために神隠山に100年入ることを決めると、その前に人間界で清穆と婚礼を挙げる。天帝は邪気が漏れたのは調査が必要だがおそらく景陽の仕業だと東華上君から報告を受ける

38話39話40話41話

覚醒する白玦だが天地の妖気を吸い妖力を持った文身が己の神識を持ち後池と愛し合って融合に抵抗を見せるとは計算外だったと上古に告げる。後池は夢で上古に出会い私はあなたの神識の器として生まれたようだと告げる。白玦と景昭の婚礼が執り行われるなか駆け付ける後池は清穆に代わってケジメを取るよう要求。白玦と浄淵の争いを止めようとした後池は蕪浣から邪道な攻撃を受けると古君は師尊の本源を返す

42話43話44話45話

後池が男児を出産すると浄淵が元啓と名付け、白玦は上古としての覚醒するために眠る後池から混沌の劫の記憶を消す。上古は東華上君の誕生日に神仙になれるよう霊丹を贈り元啓を殴った蕪浣を殴って去ります。上古は景昭から清穆と後池の物語や白玦の過去を聞かされ・・・

46話~49話(最終話)まで

46話47話48話49話

魔力を完成させ雷劫を得て魔神となった天后・蕪浣は上古を殺そうとするが始末したはずの白玦と天啓が現れたので驚く。鳳皇の鳳染は天帝となり、元啓を連れる上古と天啓は4つの神器で神界を再開させ乾坤台に向かいます。記憶を取り戻す上古だったが白玦はすでに混沌の劫に身を投じていました。信じてまちつづけること500年後に奇跡が・・・