元敬~欲望の王妃~
チャ・ジュヨン主演、
朝鮮王朝第3代王・太宗イ・バンウォンの正妃であり4代王・世宗大王の母としても知られる元敬王后の波乱に満ちた人生!!
全12話を視聴し全話あらすじ一覧とキャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介。
あらすじ&キャスト
2度の乱を経てイ・バンウォンは朝鮮王朝第3代王・太宗として王位に就き、王宮では元敬王后の内助の功をたたえる華麗な式典が開かれる。
若き頃、民のための国を作るという大志を抱きすべてを分かち合うと約束を交わしていたが歳月を経て元敬王后に王としての資質を見いだしたバンウォンは危機感を覚える。
一方、私設の諜報員である易者を使って民の声を集める元敬王后のもとには不平不満の声が届き始め・・・
ネタバレ感想|元敬

9話|競い合い
安城君スクポンは娘を世子嬪にするために王族で支援してほしいと明善大夫に願う。
王妃は朝鮮建国後、初めてである世子嬪の揀択に備えるがスクポンの娘を含め3人だけだったのでやり直せと命じます。
スクポンはバンウォンに謁見すると忠誠の証しに娘を嫁に捧げると直訴するが、これは何か意味あるのでしょうか・・・
スクポンのまったく野心を隠さない性格はバンウォンもご存じで慎重に駒として利用しているはずだけどね。
王妃はスクポンの娘なんて冗談じゃないと易者に会いに行き、世子に高価な弓を贈った者を調べてくれと命じます。
そんな時、気遣いができる少女を目撃し調査すると免職処分となったキム・ハルロの娘だと知り、親の過ちを理由に機会を奪うのは個人への暴力だから二人を競わせるつもりだと告げます。
王妃はスクポンが涙を浮かべ忠誠を誓ったらしいが彼の娘を世子嬪にとお考えなのかとバンウォンに尋ねる。忠誠を信じるわけではないが兵権の1つを握っているから王権を強化するためにも前向きに考慮しろと言われます。
王妃は二人の娘と対面し賢さを確かめると三日間、木綿布を機織りしろと命じます。
チェリョンのもとを訪ねるスクポンは何で民の着る木綿布の機織りで世子嬪を選ぶんだと苛立ちます。
競合で勝てばいいのだから問題ないでしょうと言われ我家に機織りの名手がいたことを思い出します。
三日後、王妃は木綿布をチェックしスクポンの娘を称えるが初めてであるキム・ハルロの娘にお手本を見せてやれと命じます。
機織りがそもそもできないので本当に自分でやったのかと追及し使用人から受け取ったものだと皆の前で白状させます。
不正を暴くだけでなく易者からの情報で栗里キム氏から贈られた指輪を身に着けていると見抜き、世話係に盗まれたはずじゃなかったのかと問い詰める。
こうして不正は失格となり世子嬪にはキム・ハルロの娘が選ばれます。
チェリョンは苛立つスクポンに親蚕礼でソン氏に同行していた者を捕らえればバンウォンは喜ぶでしょうと告げます。
バンウォンはムジルの調査をもとに栗里キム氏と結託していた権臣たちを捕らえるよう命じる。
そして計画通りミン家と明善大夫を争わせるために世子の婚礼前を理由に恩赦を発表します。
王妃はすぐに気付き弟に剣を振るわせご自分は後ろに隠れたのだから、恩赦を与えるのならば責任をもって弟を守るべきだとバンウォンに言い放ちます。
明善大夫に何も言えないから排除したいミン家を利用するとは卑劣だ!!バンウォンは本当にきたない、そして都合悪くなると怒鳴る。
王妃は父ミン・ジェの容体が悪化したと知りバンウォンと共に実家へ急ぎます。王への忠誠心については保証するから息子たちを助けてやってほしいとミン・ジェは訴えるとそれが最後の言葉となります。
葬儀にバンウォンがやってくるとムジルは立ち塞がり、父を弔問する資格などないと言い放ちます。王妃は悲しみのあまり分別を失ったようだから連れて行けとムグに命じます。
バンウォンは王宮に戻るとムジルとムグを免職の上特権を剥奪し済州島に流刑とします。報告を受ける王妃は激怒して出ていこうとするとチョン尚宮に落ち着くよう止められるが易者が捕らえられ拷問を受けているとソ尚宮から報告が入ります。
王妃は急いで向かうが返り血を浴びるチェリョンとすれ違い、嫌な予感を抱きながら向かうと王に斬られる易者が息絶えていました。
罪のない民を殺すとは乱心かとバンウォンに言い放ちます。弟たちを島流しにし私の信頼する者を殺すとはむごすぎると怒鳴ります。
バンウォン、易者のおかげでどれだけ助けられてきた事か、ミン家に対してもそうですよ。バンウォンだけでなく王妃に拾われ育てられたチェリョンが易者の事を密告したからね、ただ今から捨てるとはっきり王妃に言われたからチェリョンは王しか頼れる人はいませんよ。
王妃は罪のない手下が非業の死を遂げてしまったので弔うために王宮を出ます。世子に弓を贈った者が分かったら桧巌寺の僧に言伝するよう易者に伝えていたために埋葬したあと向かいます。
世子が密かに遊んでいた者を知るが、権臣の力を笠に着た一部の官吏が中抜きをしているために餓死する民が多い事、また最近バンウォンが土地を寄進したのに僧から初めて聞いたと言われます。
10話|謀反
王妃は王が寄進した土地が桧巌寺に渡っていないどころか米も民に届いていないと知り筆を執ります。
明善大夫などの官僚に横領されている事実を手紙に記すと提調尚宮に渡してほしいと僧に託します。
済州島に流刑となったムジルとムグは丹山府院君が訪ねて来てくれたので喜びます。バンウォンを王に据えたのに酷い仕打ちを受けた2人は謀反を企てており皮膚病を悪化させ世子を担ぎだし乱を起こすつもりだと告げる。
王妃は丹山府院君が訪ねてきたので招き入れるが、世子を王位に就け摂政を行うよう勧められ謀反を企てることは何事だと叱責します。
ミン家が企てるのも致し方ないような気もするが、それにしてもスクポンがずっと監視しているのが鬱陶しいね。まだ桧巌寺なら分かるけど済州島にまでいたよね、普通は気付きそうだけど・・・
王妃が書簡を僧に託した事まで知られてしまったから殺され手紙を奪われてしまったではないか・・・そういえば王妃は二通書いていたから万が一のルートもあるかも?
王妃の手紙を入手する明善大夫は首を飛ぶところだったと安堵すると謀反の企てがあると王に訴える。バンウォンは丹山府院君を拷問にかけると口を割らなかったが争点になれば王妃と世子に累が及ぶので処刑を命じます。
ムジルとムグが謀反を企てたのは確かだとハ・リュンに訴えられるがミン・ジェと親友なのに薄情だと指摘、丹山府院君の処刑で終わらせろと訴えます。
ハ・リュンもミン家は王を脅かす脅威になると唆していたし時には星占いを使っていたし鬱陶しい人よ。
王妃はこんなに酷い仕打ちを受けているのにバンウォンと出会い愛を育んでいたことを思い返すとは・・・ちょっと普通ではない。
王妃は空気がいいと気分よくいたが急に兵がなだれ込んできたので戸惑うと王の命があるまで桧巌寺から出られないとスクポンに言われます。
謀反の疑いがあるとのことだがこんな王命下すかなと思ったらスクポンは明善大夫の命で動いたらしい。
バンウォンが一週間狩りに出るところを見計らってだが、さすがに勝手に王命を偽り王妃を幽閉するとはさすがにヤバすぎるでしょうよ。
王妃は書簡を託した僧が殺されたと知ると桧巌寺を脱し救援米を受け取れなかった民に申聞鼓を鳴らすよう指示します。自分も同じ目に遭ったと人が集まってくる時に王妃は背後から明善大夫の命で命を狙われていたがバンウォンがやってきた事で助かります。
王妃は救援米と土地が民に行き届いていない事実を告げるだけでなくスクポンが王命をかたり王妃である私は幽閉されていたと告げます。
バンウォンはスクポンを叱咤すると王妃を幽閉するよう明善大夫に命じられたと知り捕らえるよう命じます。
しかし王妃に助けを求める大勢の民や王妃のためにミン家が駆け付けた事でバンウォンは気分を害します。
またかいな・・・バンウォンが何もかもしっかり対応していればこんなことにならないのよ。
明善大夫は逃走するが今まで民を虐げていたために石で殴られスクポンに見捨てられたことで絶命します。さすがに浅い行動だったよ・・・
王宮に戻る王妃はチェリョンが人事に介入しようとしたことを知り今すぐ出て行けと命じます。王の側室だと訴えられるが私は内命婦の長だと忠告し、貴様が私を崖っぷちに立たせたと怒りをぶつけます。
その時、弟二人が自決を命じられたと知り葬儀を毅然とした振る舞いで済ますが母ソン氏のもとに駆け付け二人で涙します。
謀反に関与したヨンシルは助けたいと王妃に相談しときながら今まで散々助力してくれたミン家にはどんどん死を命じるとは・・・
王妃は朝鮮では女らしく剣を手にするなとバンウォンに言われていたが剣術を訓練しながら高麗の時代のように過ごします。忠寧大君(後の4代王・世宗)が大きくなっているから時がだいぶ経過したようですね。
後の4代王・世宗は三男なのよね。世子はミン家の叔父たちから散々利用され兄たちは殺されたんだと訴えられるが信じていない様子、長男でミン家で育ったはずなのに本当に信じていないのかしら、幼い頃可愛がってもらってたでしょうよ。
王になるために力が必要だと考えているからバンウォンに似ているのかな、どうせ品行により失脚するはずだけど・・・
王妃に追放を命じられたチェリョンはバンウォンに助けを求めたが王妃の命に従えと言われていたのねww彼女は自業自得なので同情できん。
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