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祈今朝|全36話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧を結末まで

祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~

国宝級イケメンと称されるシュー・カイ&「蒼蘭訣」のユー・シューシン共演、ラブアクション時代劇
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

見所

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記憶を失ったまま状態で目覚めた越今朝と越祈は、自分たちの素性と過去を探すため江湖を旅していた。
未来を見る能力を持つ越今朝は西域の盈輝堡にいる赤い衣の男が過去の手がかりを知っていると予見し盈輝堡へ向かう。洛家荘の当主・洛昭言が予見された赤い衣の男だと判明し邪教・啓元宗を倒すため手を組む。
啓元宗の拠点である浮金堂に乗り込むが越祈に不思議な現象が起きる。
トライアングルロマンスと冒険ストーリーが壮大な世界観で描かれるアクションファンタジー時代劇

 

キャスト|シュー・カイ&ユー・シューシン共演

  • 越今朝/扁絡桓(シュー・カイ)
    「楽游原」「雪華の炎」「千古の愛、天上の詩」など
  • 越祈(ユー・シューシン)
    「雲之羽」「蒼蘭訣」など
  • 嬴旭危(ハン・ドン)
    「与君歌」「玉骨遥」「長安賢后伝」など
  • 洛昭言(ワン・ペン)
    「私の彼女は宇宙人」「仕事のない一年」など
  • 閑卿(フー・シンボー)
    「千古の愛、天上の詩」など
  • 居十方(ジョウ・リージエ)
    「九齢公主」など
  • 朔漩(ジアナイナー)
    「今宵、若様は恋におちる」など
  • 顧寒江(ワン・ズールイ)
    「秀麗伝」など
  • 明繍(バイ・ビンコー)
    「安楽伝」など
  • 洛埋名(シュエ・バーイー)
    「慕胥辞」など

 

ネタバレ感想|祈今朝

 

1話・赤い衣の男

溟主は鯤と呼ばれる太古の時代の巨大な魚で自由自在に泳ぎまわり天地を滅ぼす力を持つと言われていました。溟主をあがめる啓元宗は人々に災いをもたらし洛家荘など武林の門派は鯤を忠滅すべく行方を捜すなか、暗黒の力を蓄えた溟主は制御を失い多くの啓元宗の信徒らが石と化しました。

衡道衆の領地、馭界枢にて大統領・嬴旭危は念剣を持つ使命がある祈の記憶を封印し人間界で経験を積ませるよう指示します。

 

越今朝に起こされる越祈はあと少しで師匠の面を拝めたので文句を言うと3年養っている俺より顔が分からない師匠が大事なのかと訴えられます。二人は3年前に烏岩村で目覚めたが互いに記憶を失っていたので誕生日を同じにし過去を探し求めて放浪しています。

未来を見ることができる越今朝は赤い衣の男が過去を知る人物だと予見します。

盈輝堡にて洛家の当主・洛昭言は街中で馬車が暴走していたので止め、怪我人や露店の損失を調べるよう指示します。子供を救った越祈は洛家の馬だったので洛昭言に謝罪されるが赤い衣に高く結った髪を見て捜していた人ではないかと思います。

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啓元宗の教使・孟誠に話しかけられる越祈は忘れている過去を教えてくれと頼むと富豪の令嬢だと言われます。しかし富豪の令嬢なら家族が探しに来るはずだと訴えると啓元宗を信じて溟主のご加護を受ければいいと勧められます。

越祈は銭を渡そうとすると洛昭言に手を掴まれ、功徳を積むとは連中が銭を集めるための出まかせだと言われます。

越祈を探す越今朝は彼女の隣にいる赤い衣の者を見て過去を握る者だと確信します。わざと啓元宗を冒涜するものだと因縁をつけるが孟誠たちが逃げるのを確認すると渡そうとしたのは銭ではなくただの石ころだと教えます。

 

越今朝と越祈は手を組んで倒さないかと洛昭言を誘い啓元宗の拠点となる浮金堂へと向かうが、越今朝は未来で見た赤い衣の者だと越祈に告げ目を話すなと指示します。

越今朝と越祈は信徒になりたいと告げ案内されるが上空から降ってきた檻に捕らわれます。どうやら誘き寄せられたようだと確信し助けに来た洛昭言と三人で司詔・高驍の前に姿を現します。

しかし、なぜか魂魚が越祈に融合したために溟主が降臨されたと信徒たちに跪かれます。

1話・感想

越祈は衡道衆の大領領・嬴旭危に記憶を封印され、彼女が師匠と呼ぶもの者はどう見ても越今朝ですよね。
勝手な推測だが大統領に命じられたけど弟子を心配して自分も記憶を封じて共に向かったのではないかなと予想。
でも、シュー・カイは一人二役だから違うか・・・
そして洛昭言はどうみても女性なんだけど「男」と言われているから男装していることになるのか。ドラマではよくあるが無理がある、どうみてもかっこいい女性だww

 

2話・初めて流した涙

越祈は自分の体に魂魚が融合したことで溟主が降臨したと崇拝されてしまいます。啓元宗の罪は溟主に罪であるため洛昭言は攻撃を仕掛けるが越祈は無辜の者だと越今朝は止め武器を交えます。

本当に溟主なら奴等を攻撃するわけない、まずは彼女を救わせてくれと説得された洛昭言は武器を降ろします。

越今朝の呼びかけで越祈は目を開くと、それを目にする啓元宗の聖宣(扁絡桓)は鯤の一族は決して涙を流さないはず、祈の涙は越今朝が原因なのかと困惑します。

 

越今朝は洛昭言が石を随行させていたので昏睡する越祈を診てもらうが寝ているだけだと言われ拍子抜けします。

洛昭言から越祈は何で己の素性を尋ねまわっているのかと聞かれ、越今朝は名前以外の記憶はなく最初は平凡な人間かと思ったが武術の素養があるから江湖を渡り歩いているのだと告げます。

洛昭言は双子の兄・洛埋名と通信すると啓元宗の拠点に乗り込み贓物を押収したと告げます。そして出来事を話すと兄妹はただ者とは思えぬから連れてきて探りを入れようと言われ洛家荘に連れて行くことにします。

洛埋名は妹が戻るまえに越兄妹調べるよう蔵鋒に指示します。

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越今朝と越祈は過去への糸口を多く掴むために未来で見た洛昭言と離れるわけにはいかないと思います。洛家荘に案内してくれるというので感謝し馬車に乗り込み啓元珠のことを知っているかと尋ねます。

入信の際に司詔が溟主に代わり与え法術で珠を体内に埋め込むもので、最初は元気が増すが珠の中に魂魚を形成し魂魚が啓元珠から飛び出すと信徒は石と化すると教えられます。

すると助けてくれと男性の声を耳にし洛昭言は正武盟で機巧堂の堂主・居十方の声だと気付きます。温泉に浸かる禺族公主・朔漩に攻撃を受けていたので止めに入るが越今朝は朔漩が越祈に敵意を持っている事に気付きます。

分が悪いと朔漩は去っていくと名残惜しそうだったので本当は覗いていたんじゃないだろうなと許十方に訴えます。

 

2話・感想

朔漩は魂魚が体に入った越祈を追跡していたのね。水を操っていたからよく出てくる鮫族かと思ったけど違うようだ。居十方の正武盟とは妖魔退治を己の使命とする各門派が集結した名だそうなので旅の仲間になるのかな?
居十方は機獣を武器とするみたいですね。これから不思議な武器が登場するのでしょうかねww
洛昭言の双子の兄・洛埋名には何やら秘密がありそうだ。そして早くも扁絡桓が姿を現したので予想は外れましたね。
越今朝は誰だ?でも半魂がどうたらで後に体がひとつになるとかよくあるからな~ww

 

全36話あらすじ一覧を最終話まで

各話の詳しい内容は各リンクから飛んでください。
1話2話ネタバレは同ページ内にジャンプします。

1話~

1話2話・詳しくはこちら

簡単なあらすじ・記憶をなくす越今朝と越祈は過去を求めて江湖を渡り歩くと捜していた赤い衣の者・洛昭言と出会う。魂魚が融合し溟主とされてしまう越祈だが多くの糸口を掴むため洛昭言に離れまいとすると朔漩や居十方と出会う

3話~

更新中